負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

養成校の男女比

2019-08-24 09:13:48 | CEな日々
オーキャンスタッフをしていると、
「男女比は?」
「女の子いますか?」
「男の子はいますか?」
「男女比どのくらいですか?」
とやたら男女比について聞かれます。(特に女の子の親御さんに)君たーち、そんなに男女比が気になるのかー?もしかして学科内でのあま〜いラブロマンスとか思い描いちゃってるってわけ?ってついつい勘ぐりたくなるよねー。(ちなみに余談だけど、CEに限らずコメディカルの女性はナースマンと結婚するケースが多い。優しくて年収も一千万前後と高く、給料も運んでくれるために人気が高いのだとか。そしてまた、ナースマンと結婚すると、大抵その女はわがままになる。これまたコメディカル女子テッパンである。)

そんな冗談はさておき、とにかく受験生にとって、男女比というのは結構大切なポイントらしいのです。うんまぁたしかに分かるぞよ。ラブロマンスを思い描いていなくとも、男が多ければ教室は男臭くなるし、男の下ネタについていく必要もあるし、飲み会では沢山の御開帳を見る羽目になるし(医療系飲み会は脱ぐ)それなりに大変なこともあろうかとおもうぞ。

そこで今日は実際、養成校の男女比はどうなのって話をしようと思う!


まぁ、結論から言うと場所による!

えーっ、答えになってないじゃないかーっ!というそこのお方、いやいや理由があるんですーっ!

というのも、本当に養成校によって男女比は様々なんです。例えば、私の養成校の近隣を見てみると、

私のところ 男4 女1
養成校1(大学。卒業=国試) 男5女5
養成校2(専門) 男4女5
養成校3(大学 卒業単位+α) 男3女5

って感じなんですよ。CEってやっぱりエンジニアだから男の仕事かと思いきや、今日では女の子の比率も上がってきており、大体トントンになっているところが多いのです。養成校によっては女の方が多いケースもありますよ。その場合看護学校的な泥沼もあるっぽい。

とはいえ、まだまだ男の方が多いところもザラにありますからねー。それぞれのメリットデメリットは数知れないけど、ここではざっくりと。

男の方が多い場合
メリット
友達ができやすい(男)
同性のつながりが深い(女)
男にチヤホヤされて、優しくしてもらえる(女)
デメリット
教室が男臭い
飲み会の下品さに拍車がかかる
女が少ない分、泥沼になるとキツイ。(女)
男の下ネタについていく必要がある。

男の方が多い養成校の場合、女の子は極限までぶりぶりしたお姫様的な子か、極限まで女を失った子かの二択に分かれます。(無論わかってると思うけど、わしは後者ね)

ちょうど半々の場合
メリット
ちょうど半々なので偏りを感じない。
女の泥沼も軽減される。(女)
デメリット
特に思い当たらない。お姫様的な女はチヤホヤされないのでダメかも。

半々の養成校は学生も偏りがなく、話しやすい人が多いイメージがあります。

女子の方が多い場合
メリット
女子校のような賑やかさがある。
男は女を選び放題(男)
就職後のお局対策になる。
デメリット
教室が女臭い。
いちいち面倒くさい奴がいる。
男は尻に敷かれっぱなし。(男)

個人的には男臭いよりは女臭い方がマシだと思うけど、かなり最初は鼻に付くらしいね。女の匂いが。(まぁ女の子の6割がお風呂が嫌いだとも聞くし、一日置きにしかお風呂に入らないのなんかもザラにいることがわかったし、そうなるとやはり色々な匂いが……。どうかすると男より女の方がくさいかも知れない。)見た目はとても華やかだけど、同期のメンバー次第ではキョーレツな地獄にもなり得ると聞きます。あと、意外と聞くのが、女の方が多い養成校から出た学生は離職率が低いということ。これはやはり学生時代に凄まじく鍛えられるからでしょうか……。


というわけで、1つの養成校で男女比を聞いて安心していても、全然違う比率のところもありますので、高校生諸君は受ける学校ごとに聞いてくださいね。ちなみに1つの性別が偏ると、本当に教室の匂いが変わるので、共学出身のみなさんは衝撃的かと思います。わしの入学時のオリエンテーションでの最初の一言は「男くさっ!」でした。余談ですが。

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