愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ツキノワにゃんこ

2006年12月15日 | 散歩
豊島区大塚の大塚公園付近に出没する3匹の黒にゃんこのうちの1匹です。
3匹のうちもっとも小さく、まだ若いにゃんこのようです。
胸のあたりにツキノワグマみたいに白い毛がちょこっと生えています。
しかも、3黒にゃんこの中でただ1匹だけ人懐っこい。
僕が公園の端っこで発見して足を止めたとき、やや警戒気味に見つめていましたが、何食わぬ様子で近づいて、手を伸ばすとスリスリしてきました。
しかも、写真ではやや人相(猫相?)が悪く写っていますが、なかなかの美猫です。
とりあえず、3匹の黒にゃんこの一端を切り崩すことができ、ちょっとうれしくなって「よかったぁ~、キミにまで相手にされなかったらどうしようかと思ったよぉ~」などとにゃんこ相手に話しかける僕。今後は3匹の黒にゃんこ完全制覇に向けてがんばろう?
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3匹の黒猫

2006年12月14日 | 散歩
天気のいい平日。いつものようにランチを早めに済ませ、にゃんこを求めてお散歩。
この日は、東京メトロ新大塚駅に近くにある大塚公園へ。すると早速入り口でとことこと歩いている黒猫を発見。
僕が「あっ」と思って足を止めた瞬間、ほぼ同時に足を止めるにゃんこ。
やっぱり「なんだコイツ」って感じで、じーっと見つめています。
僕が何食わぬ素振りで近づこうとすると、ささっと逃走。かなりの警戒心の持ち主です。
僕なりのノラにゃんこ情報を総合すると、この付近にはこのにゃんこのほか、都営住宅の駐輪場付近にたむろしている黒猫、やや小さめ黒猫の3匹の黒猫がいます。
その中でも、この黒猫の警戒心の強さはグンを抜いています。
昨日ご紹介した「覗くにゃんこ」の存在を教えてくれた、2匹のワンコを連れたエサやりさんがエサをあげているときのこと。「こんなに近づけることはない! シャッターチャンス!」と思い、ケータイを開いた瞬間に逃走。どうやらケータイを開いたときの「カチッ」という音に反応したようです。
エサやりさん曰く「生まれたときからノラで、もう5歳になるからね。かなり警戒心が強いのよ」とのこと。
ちなみに3匹のうちのもう1匹は、明日ご紹介しようと思います。
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覗くにゃんこ

2006年12月13日 | 散歩
天気のいい平日。寒さに負けず、いつものようにランチを早めに済ませ、にゃんこを求めてお散歩。
実は、先日、ワンコを2匹連れてお散歩しつつ、ノラのエサやりをしている方から「都立病院の脇の植え込みあたりにも、猫がいるわよ」との有力情報をゲット! この日、早速行ってみました。
植え込みを覗き込んだのですが、猫影は見当たらず。
「不発か…」
と思い、視線を通りの反対側に向けると塀の上ににゃんこ発見。
しかし「あっ」と思い、僕が足を止めた瞬間、塀の奥の高い部分にすばやく身体を隠し、顔だけ出して覗き込むにゃんこ。
しばらく粘ったのですが、一向に出てくる気配がなかったため、とりあえず写真を1枚。写真中央の覗き込んでいるにゃんこの顔がわかっていただけるでしょうか?
このにゃんこ、僕があきらめて帰る途中に振り向くと、同じ姿勢で凝視を継続。
警戒心の強いノラにとって、僕ってかなりのカワリモノに思われているのかも? 背中に視線を感じながら、にゃんこを探す昼休みが続くのでした。
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西子似のにゃんこ

2006年12月12日 | 散歩
仕事で外出する途中、会社の近く公園で西子によく似た柄のにゃんこを発見。
とっても人懐っこいにゃんこで、僕が「あっ」と思ってしゃがみこむと、「にゃーん」と鳴きながら近づいてきました。
このにゃんこ、西子に似ているのは柄だけではありませんでした。
僕が差し出した手にまとわりつくようにすりすりしている間、にゃんにゃんと鳴きっぱなし。しかも、かなり大きな声…。
「げっ、西子みたい」
と思った瞬間、しゃがみこんだ僕の膝の上に乗ろうとするにゃんこ。
「それだけは、やめてくれ~。猫の毛だらけでは仕事に行けないよぉ~」
とにゃんこを制しつつ「そういえば、西子もこんなふうに僕の膝に乗ってきたなぁ。あれから間もなく2年かぁ」などと時の流れの速さを感じて感慨にふける僕。
ただ、どんなに柄が似ていて、同じようによく鳴くにゃんこでも間違える可能性はゼロ。
だって、スレンダーな西子に対し、このにゃんこは坂道を転がるんじゃないかと思うほどコロコロの体格。
ノラか飼い猫かは不明ですが、いい物食べているようです。
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多発! 木から降りられなくなったにゃんこ

2006年12月11日 | たっちーの部屋
 高いところに登ったけど降りられなくなった――最近、そんなちょっと間抜けなにゃんこのニュースが相次いでいます。
 まずは、神奈川県川崎市。「猫が高い木に登って下りられなくなっている」との連絡を受けた消防署が隊員5人を動員。ハシゴやロープ、電動のこぎりなどを持って駆けつけて救出作業を開始。
 しかし、案の定、木の上を逃げ回り救出は難航。そこへ、駆けつけたノラ猫を保護して飼い主を探す活動をしている獣医さんが「木から落としても大丈夫。衰弱する方が危険」とアドバイス。作戦変更して、隊員が木に登って枝を揺すりながら猫を追いつめると、猫は高さ約6メートルほどの枝から下に飛び降りて無事に逃走。隊員のひとりは「私も猫好きなので、助かってうれしい」とコメント。地域でかわいがられている猫のようで、今度もお騒がせにゃんことして街の人気者になるかも?
 お次は、兵庫県西宮市。「猫が木の上から下りられないのでは」との通報を受け消防署が出動。ここでも、やっぱり逃げ回っていたのですが、このにゃんこの場合、高さが15~16メートルの場所だったため落とすわけにもいかず、あの手この手を尽くしたのですが救出が難航。救出劇は5日間にも及び西宮署が高所作業車2台を出動させる大捕り物に。捕獲されても威嚇していたそうですから、なんとも恩知らずというか、大物というか…。ちなみに、写真が救出されたときの映像。網の中で暴れまくっていることがわかりますよね。
 首輪などはしていなかったのでノラだと思われますが、これほどの大捕り物劇になってしまうと、もし飼い猫だった場合でも、飼い主さんが名乗り出るのはとっても勇気がいるかも?
 最後は海外から。 米・カリフォルニア州でも電信柱に上ったまま、下りるに下りられなくなってしまったにゃんこが出現。見かねた近所の住民たちが当局に救助を要請したという事件。このにゃんこ、狭い先端部分で3日間鳴き続けていたそうですから、かなりかわいそうな状況です。要請を受けた電力会社の作業員たちがリフトに乗って救出。ちなみに、このにゃんこが抵抗を示したかどうかなどの詳細は不明ですが、「降りられないような電柱をつくる電力会社に責任がある!」などと会社を訴えたりすることはなかったようです。
 しかし、もしかしたら世界規模で高いところから降りられなくなってしまう、ちょっと間抜けなにゃんこが多発している可能性あり。降りられなくなってもちゃーんと助けてもらっているのはうれしい限りですが、もうちょっと考えて登りなよぉ~って感じです。
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狭いベッド

2006年12月10日 | 散歩
天気のいいお昼休み。いつものようにランチを早めに済ませ、にゃんこを求めてお散歩。
この日は、にゃんこのたまり場の都営住宅の駐輪場へ。
すると、以前、ご紹介した道路と植え込みのつなぎのL字部分をこよなく愛するにゃんこと再開。
「おー、元気にしてたかい?」
という僕を尻目に、愛しのL字へ。
この日は、ベッドにして寝てしまいました。
「この辺りは、意地悪する人はいないんだから、もっと広いところで寝なよぉ」
などといってみたのですが、よほどここがお気に入りのようで動く気配なし。
どうやらうなぎの寝床のような、狭ーいベッドがお好みのようです。
人間でもたまに奮発していいホテルに泊まったりすると、落ち着かなくて、なかなか寝られない人がいますが、このにゃんこもそのタイプなのかもしれません。
かなりの庶民派なのかも?
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雨上がりの朝

2006年12月09日 | 散歩
雨上がりの朝。会社に向かう途中でにゃんこ発見。
首輪をしていることから、飼い猫だと思われますが、初対面のにゃんこ。
「会社に行く途中ににゃんこと出会うとは…今日はいい日になりそう」
などを思い、しゃがみこんだのですが、警戒心たっぷりの眼差しで見つめるばかりで一向に近づいてきません。
さらに距離を縮めようと、近づいたらクルマの下に逃走。
ご近所のかわいいにゃんこということで、是非、お近づきになりたかったのですが、出勤時間も近づいていたことから若干のあせりがありました。
「やはり、仕事よりもにゃんこを優先すべきだった」
などとしょーもない反省をしつつ、仕事に向かうのでした。
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猫ブログですが…

2006年12月08日 | たっちーの部屋
 1941年の今日、12月8日の日本時間午前3時、日本軍がハワイ真珠湾に奇襲攻撃を仕掛けました。太平洋戦争の勃発です。
 そして、もうひとつ。今日、12月8日は、僕のもっとも好きなミュージシャンのひとりが射殺された日でもあります。
 1980年のこの日、ニューヨークの自宅に帰宅するため車を下りたところを、近寄ってきた男にピストルで撃たれたのです。
 あるときは過激なほどに平和を訴えた、そのミュージシャンの命日と太平洋戦争の勃発が同じ日というのは、何かの因縁のような気がします。
 ときはクリスマスシーズン。街はきらきらのイルミネーションでキレイに飾られています。
 猫ブログですが、平和への祈りと哀悼を込めて、今日もどこかで流れているであろうそのミュージシャンのクリスマスソングを、みんなにも聴きていただけたらな思いました。
 ちょっとベタな選曲ですけど―War is over if You want it…。
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かわされた…

2006年12月07日 | 散歩
天気のいいお昼休み。いつものようにランチを早めに済ませ、にゃんこを求めてお散歩。
すると建物と建物の隙間、転落防止のためと思われる柵の脇の細ーくて、狭ーいところに立ち尽くすにゃんこを発見。もっとも高いところで3メートルはあると思われます。
僕が「あっ」と思って、足を止めると、その細ーくて、狭ーいところをスタスタっと軽快な足取りで、僕のほうに近づいてきました。
そのようすは、まさににゃんこならでは。しかも、僕に向かって歩いてくるもんですから、うれしくなって待ち構えていたのですが、足元まで来ると歩度を速めて逃走。僕の手をするりとかわして、どこかに消えてしまいました。
にゃんこにかわされて、呆然と立ち尽くす僕を、一瞬、12月の冷たい一陣の風が吹きぬけたような、吹きぬけなかったような…。
なんだか、とっても悲しい気分でしたぁ~。
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木の根元でお昼寝

2006年12月06日 | 散歩
今回のにゃんこも善福寺川緑地・和田掘公園にいました。
寒さが厳しさを増す中、少しでも冷たい風をよけようと思っているのか、真ん丸くなって木の根元でお昼寝中でした。
側にしゃがみこんたのですが、逃げる気配はなし。さっそく写真を1枚、撮らせていただきました。
うとうとっとした表情がかわいかったので、そーっと手を伸ばしたら、むくっとおきて「触んないでよぉ」って感じで、のそのそっと逃走。
「君ぃ~、逃げるなら側にしゃがみこんだときに逃げなよ。思わせぶりな態度は誤解を招くんだぞぉ」
などと忠告した瞬間に振り向いたにゃんこの表情は「だって、寒くて動くのがめんどくさかったんだもん」とでも言っているようでした。
思いのほか、ズボラなにゃんこなのかもしれません。
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段ボール箱でお昼寝

2006年12月05日 | 散歩
雨降りの平日。「こんな日は、にゃんこ探しもできないなぁ」と思い、ゆっくりランチ。
お店を出ると、雨は上がっていましたが曇り空。しかも肌寒さを感じます。
「ノラにゃんこたちは、どうしてるんだろう?」と、ちょっと気になったので、そのまま外出できるのをいいことに、行きつけのノラのたまり場・都営住宅の駐輪場へ。
いつもいるはずのメンバーは、やはりどこかで雨と寒さから逃れているようで、姿がありません。
それでも、あきらめずに探すといました!
パンダ並みのしっぽのにゃんこが自転車の間に置いてくれているダンボールの中で大きい身体を丸くしてお昼寝していました。
しかも、ダンボールの中にはちゃーんと敷物もしてあります。
これなら、ある程度は寒さを防げそう。
「地域でかわいがってもらってるんだなぁ」って、なんだかちょっぴりうれしくなりました。
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怪奇現象?

2006年12月04日 | 西子
 最近、うちでちょっと気になることがありました。
 それはある夜のこと。僕が帰ると、なぜかテレビの上に置いた小さい猫の置物3つのうち、2つまでが床に落ちていたのです。
 「こっ、これは! もしかしたら世にいうラップ現象?」
 などと一瞬考えてしまいましたが、霊感など無縁の僕と年齢不詳で大声で鳴きまくる猫の住む部屋に取り付く物好きな霊など、どう考えてもいるはずはありません。
 「きっと朝、西子にお出かけのあいさつをして家を出るときに、僕が上着を引っ掛けて落としたんだろう」
 テレビの位置は猫ベッドの横なので、僕はこの程度に考えていました。
 しかし、これだけで終わらなかったのです。
 数日後、家に帰ると、今度は180センチほどの本棚の上に置いてあるボックス型の本立てのうち、一番端のひとつが崩れ落ちていたのです。
 「地震があったわけでもないのになぜ?」
 こうなると、何らかの力が加わった可能性が高まってきました。
 とはいえ、わが家は僕と西子の二人暮らし(?)ですから、西子以外に考えられません。
 テレビは台を含めて80センチ程度。猫なら十分に飛び乗れる高さです。
 そして本棚。横にはパソコン台を置き上にはプリンター。その横にやはり80センチ程度のカラーボックスを置いています。つまり、いきなり180センチの本棚の上に乗るのは無理でも、カラーボックス→パソコン台→本棚とたどり着くことは十分に可能なのです。
 しかし僕が知る限り、西子の生活動線は猫ベッドとトイレをつなぐ直線。ごはんとお水はその直線上にありますから、ほぼこの生活動線から出ることはありません。
 「もしかしたら侵入者?」などと思った瞬間、以前「猫の病院」のにゃんこ先生こと玉野先生に言われた一言が蘇ってきました。
 「人の見てないところで、何やってるかわからないわよ、猫なんて…」
 そうなんです。だいたい、僕の知らないところで犬歯を折るほど悪さをしている西子。たしかに、見ていないところで何やっているか、わかったものではありません。しかも、最近はサプリメントの効果か必要以上に元気。連日、鳴き喚いているだけでなく、わずかな時間ですがボール遊びも復活しています。
 もはや疑いの余地はないのですが、現場を押さえていないため「容疑者」以上にはできません。
 西子と生活をともにするようになって、間もなく2年。「西子ぉ~、お前、猫のくせに未だに猫をかぶり続けてるのかぁ?」などと尋ねてみましたが答えるはずもなく、猫ベッドで猫団子になる西子。飼い主としては、ちょっと悔しい。
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にゃんこがわんこを?

2006年12月03日 | たっちーの部屋
にゃんこがわんこを生んだ? そんな間違いなく勘違いだと思われるニュースがブラジルから舞い込んできました。
ある日、ブラジルのリオ・グランデ・ド・スル州パソフンドに住むカシア・アパレシダ・デ・ソーザさん(18)の飼猫・ミミちゃんが出産。赤ちゃんは6匹だったのですが、残念ながらうち3匹は間もなく死亡してしまいました。
しかし何を思ったのか、ソーサさんは残った3匹はミミが生んだ子犬だと主張。この主張をブラジルのメディアが取り上げたことで、異種出産論争に発展しているというのです。
「街の何人かは“犬”と名づけられた近所の変種が子犬の父親だと考えている」と紹介していましたが、「犬と名づけられた変種」が何かは、記事からは判断できず。僕としては、むしろこちらのほうが、気になっています。
さらに、18歳で結婚しているソーサさんって一体…と本題以上に気になることがいっぱい。
一部から、貧しいソーザさんの夫婦がでっちあげて金儲けをたくらんでいるとの批判を受けたため、夫のロドリゲス・ジョージ・デ・シルバさん(26)や地元の新聞社は種別をはっきりさせるため、遺伝学者のアディリ・パチェコさんに染色体検査を依頼したそうです。
まだ、結論はでていないようですが、依頼を受けたパチェコさんは「赤ちゃんの体のパーツすべては外見上、イヌ科に属するようだ」とコメント。さらに「哺乳動物が別の種の赤ちゃんを育てることはよくあることだ。ミミは野原で子供を生んだ際に、近くで出産した子犬を引き取ったのだろう」と話していたそうです。
しかし、きっと日本では「そんなアホな」って、一蹴されてしまうであろう主張をマスコミが取り上げ、さらに異種出産論争にまで発展してしまうブラジルのラテン系のノリはかなり魅力的。う~ん、やはり移住するならブラジルに…と思った僕も実はかなりのラテン系かも?
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猫は強し?2

2006年12月02日 | たっちーの部屋
以前、熊を退治したにゃんこをご紹介しましたが、さらにとっても強いにゃんこが中国にいました。
中国広東省南澳に住むおばあちゃんは、母親猫とその子どもたち計8にゃんずと生活をともにしていました。
ある日、おばあちゃんの家に体長170センチのコブラが侵入。おばあちゃんの寝ているベッドに登ろうと迫った瞬間、果敢にも母親猫がコブラの頭を押さえつけて攻撃。
それを見た他のにゃんずもいっせいにコブラを取り囲んでみんなそろってガブリ。家族のみごとなチームワークで、コブラを家の外まで引きづりたしたのです。
異変に気づいた息子さん(猟師)が駆けつけて、見事コブラに止めを刺すことに成功。息子さんは「母親があやうく毒でやられるところだったのに、勇敢な猫たちだ」と感心しきりであったとのこと。
う~ん、さすが4000年の歴史を誇る中国。すごいにゃんずがいるものです。
熊を退治したにゃんこは、熊を1匹で追い払いましたが、今回は家族8にゃんずそろってのチームワークの勝利。ちなみに写真のにゃんこが、コブラを撃退したにゃんこかどうかは定かではありません。興味のある方は元になった記事をご覧ください。
ジャレてただけでは? と思われる方もいるかもしれませんが、そんな夢のないことは考えず、ここはひとつおばあちゃんを守った勇敢なにゃんずってことにしときましょうね!
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親子?

2006年12月01日 | 散歩
天気のいい平日のお昼休み。いつものようにランチを早めに済ませ、にゃんこを求めてお散歩。
この日は、新たなにゃんこスポットを求めて、「おばあちゃんの原宿」として名高い巣鴨方面に足を伸ばしました。
とはいえ、「おばあちゃんの原宿」といわれている商店街からは、やや遠い住宅街をとことこと歩いているとにゃんこ発見。
写真では、ちょっとわかりにくいですが、親猫らしい大きい猫と仔猫が2匹。さらに、写真には写っていませんが、大きい猫と仔猫が1匹ずつ。全部で5匹です。
しかも、どなたかのお家の軒先。きっと、勝手に生んじゃったんだと思います。
僕が「あっ」と思って足を止めた瞬間、大きい猫のうちの1匹がいち早く逃走。離れたところから、じーっと僕を見つめています。その他の猫たちは、場所を動かずに身を硬くしてじーっと見つめていました。
その様子から、これ以上近づくとみんないっせいに逃げ出すと判断。
逃げる途中で仔猫がケガをするようなことはあってはならないので、逃げない距離から1枚だけ写真を撮らせていただきました。
仔猫たちが、これからも元気で育ってくれるといいんですけど…ちょっと心配。
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