愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

やんちゃぶり復活!

2008年06月30日 | キジロウ
やんちゃ坊主のキジロウ、お陰様で去勢手術から無事に1週間が経過。
初めてのひとりぼっちでのお泊まりを経験し、当初はどことなく落ち着かないようすでした。
しかし、最近はすっかり手術以前と同様のやんちゃぶりが復活。
相変わらず、意味不明に西子に飛びかかるなどのちょっかいを出しています。
写真はあまりにも落ち着きがなかったので、取り押さえて足の上に乗せたときの1枚。
元気が戻ってよかったのやら、悪かったのやら…(苦笑)
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白にゃんとめんどり

2008年06月29日 | たっちーの部屋
これまでも何度かご紹介してきましたが、またもや中国から摩訶不思議なにゃんこニュースが飛び込んできました。
舞台は中国・吉林省の農家。ここでは、純白のにゃんこを飼っていますが、同時に家畜として鶏もいます。
これまで問題なく共存してきた白にゃんと鶏。ある日、白にゃんが生まれたばかりの鶏の卵を抱きかかえてまったりと休憩していたから、さあ大変。
めんどりは、白にゃんに向かって「ちょっと、あんたなにしてんのよ。食べる気でしょ。退きなさいよ!」って感じで大声で叫びます。
しかし、白にゃんは「うるさいわね。寛いでるんだからじゃましないでよぉ~」って感じでまったく意に介さず。
最近では、めんどりが卵を産む叫び声を聞きつけると、すぐに鶏小屋へ走って行き、ひとしきり卵を抱きかかえて寛ぐようになっています。
まるで生みの親のごとく、卵を抱きかかえてまったりするこの白にゃんとそれをみて「生んだのはあたしよ! ちょっとどきなさいよ!」って感じで叫ぶめんどりの奇妙な2ショットが展開されてているとのこと。
それにしても、抱えている最中に卵がかえったらいったいどうなるんでしょう?
ヒヨコが白にゃんを母親だと勘違いし「ママー!」って感じで後を追うようになったら白にゃんはどう対応する? そのときのめんどりの立場は? などなどめんどりには申し訳ありませんが、なかなか興味の尽きないニュースです。
ちなみに今回の写真は、僕のイスで寛ぐ西子とキジロウの2ショット。
右側の西子はとってもウンザリしていることがお分かりいただけると思います。
今回の白にゃんとめんどりではありませんが、なかなか和やかな2ショットは実現できそうもありません。
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隅田川のにゃんこ②

2008年06月28日 | 散歩
昨日に引き続き、隅田川付近にいたにゃんこです。
首輪をしていたので飼い猫の可能性が大。
おっとりした面立ちでとっても人懐っこいにゃんこ。
しかしそんな面立ちとはウラハラに、散歩に来た大型犬を「シャー」と威嚇。
やるときはやるヤツなのかもしれません。
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隅田川のにゃんこ①

2008年06月27日 | 散歩
仕事で立ち寄った中央区・八丁堀。
隅田川沿いを歩く散歩コースに入る手前でにゃんこと遭遇。
ウチの西子&キジロウによく似た柄の大柄のキジにゃんです。
ノラか飼い猫かは不明ですが、うろうろ・ちょろちょろ動き回って落ち着かないことこの上なし。
そのため、写真も後ろナナメからしか撮影できませんでした。
でも、人懐っこくてなかなかかわいいにゃんこでした!
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来ないで…

2008年06月26日 | 散歩
これまでも何度かご紹介しているキジロウの妹若しくは姉のにゃんこ。
相変わらず、とっても警戒心が強くて足止めただけで逃げていきます。
以前はそのまま逃げていくことが多かったのですが、最近は離れたところからこちらをじーっと見つめるようになりました。
先日は、雨の夜に帰る途中、アパートの軒下でちょこんと座っていました。
雨の中、距離を隔てて見詰め合う僕とにゃんこ。足を止めつつも「来ないで…近づかないで」って思っちゃいました。
だって、近寄って来られたら連れて帰ってしまうそうだったんです。
少なくとも今は2にゃんで精一杯。
さらにもう1にゃん増えたら…いやぁ危ない、危ない。
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おかえり!

2008年06月25日 | キジロウ
去勢手術で1泊入院をしていたキジロウが無事に退院してきました。
キジロウ、外泊は初めての経験。
かなり緊張していたようで、食事もあまり食べず、さらにほとんど鳴かず、トイレもほとんどしなかったようです。
ちょっとお疲れ気味なのか、それとも病院に連れて行かれたことで拗ねているようで、僕が抱っこすると「いやだよぉ~」って感じで前足を伸ばしたりしています。
いずれにしろ、よくがんばったね、キジロウ。おかえり!
これからずーっと一緒だよ! 覚悟しろよぉ~
一方、つかの間の一人っ子長女でワガママ放題だった西子は、病院のにおいが付いているためか、いつもより激しくキジロウを警戒。近づけようとしません。
西子ぉ~、厳しすぎるぞぉ~って感じですが、いろいろ落ち着くにはもう少しかかるかな?
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ワガモノ顔

2008年06月24日 | 西子
キジロウが去勢手術で一泊入院中。
最近は、「あおーん」だの「びゃおーん」だのと鳴いていると「西子さ~ん、どうしたんすか?」みたいな感じでキジロウが覆いかぶさっていたのですが、ひさしぶりにそれもなし。
安心して「あおーん」「びゃおーん」を繰り返して仰向けになっているパートナーのお腹の上に。
ちょっとは寂しがるかな? という予想を裏切り、西子は久しぶりの一人っ子長女をまさにワガモノ顔で満喫しています。
西子って意外と薄情かも?
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決断式

2008年06月23日 | キジロウ
「あなたはこの命に責任が持てるのですか?」
西子のときは私生活がドタバタしていたこともあり、気に止めなかったのですが、キジロウの去勢手術の数日前からこんなことを問われているような気がしていました。
生き物にとってもっとも大切ともいえる生殖機能を奪う、これはとても大きなことのように思います。
『ジュルのしっぽ』のhana*さんは、飼い猫になるために避けて通れない成人式ならぬ「成猫式」とおっしゃっていました。適切な表現でさすがって感じです。
では、飼い主にとってはなんだろうなぁって考えたとき、僕は「この猫の一生に責任を持つ」ことを決断する「決断式」のように思いました。
今日、キジロウを病院に連れて行きます。
男の子だけど一泊の入院。いろいろ心配事もあるので、そのほうが安心できます。
人生、先のことはわかりません。何が待ち受けているか、どんなことが起こるか…
でも、その時々に飼い主としてベストを尽くし、キジロウの命に責任を持っていこう。
それが、キジロウの生き物としての大切な機能を奪ったことの責任なんだと思いました。そして、無事に天寿を全うしたキジロウを見届けたときに、悲しみとともに心の奥にくすぶった罪悪感がなくなるような気がしています。
キジロウ、これから本格的によろしく頼むぜぃ!
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08年初夏の新宿中央公園②

2008年06月22日 | 散歩
このにゃんこも新宿中央公園にいました。
植え込みの中で熱心に毛づくろいをしていました。
手の届かないところにいたのでそのまま通り過ぎ、しばらくして戻ると通りに出てきました。
落ち着きのないヤツではありましたが、やっぱりとっても人懐っこくてかわいい!
ちょっぴり楽しいヒトトキを過ごせました。
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08年初夏の新宿中央公園①

2008年06月21日 | 散歩
猫坂を過ぎて都庁舎の横に広がる新宿中央公園へ。
東京にある大きい公園は実はにゃんこがたくさん住み着いています。
新宿中央公園にもやはり多くのにゃんこがいます。あんまりたくさんいるので何匹かわからないくらい。
このコもその中の1にゃん。
しっぽの先っちょの白がとってもキュート。
発見したときにゆっくり近づいたらとことこ逃げたので「人見知り?」と思ったのですが、「どうせならここでナデナデして」って感じで離れたところでごろん!
実はとっても人懐っこくてかわいいにゃんこでした。
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畳に寝袋

2008年06月20日 | キジロウ
どうしたわけかキジロウが布団に粗相。
ファブリーズして見ましたが、この程度では今後同じところでやりかねない。
というわけで布団の丸洗いを手配。
しかし、狭い我が家にはもともと客布団などはなく、僕はかけ毛布を敷き毛布として使うなどして対応。パートナーは寝袋を出して寝ることに。
ちょっぴりキャンプ気分を味わっています。
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08年シャンプー(西子)

2008年06月19日 | 西子
先日の日曜日のこと。早朝、トイレに向かう西子。どうやらキジロウの食べ残したごはんや飲み残したミルクをこっそり飲んでいたようで、お腹が柔らかめになってしまいました。
そこまでなら「しょうがないなぁ」で済むのですが、そうは簡単には済みません。
自ら身体から出した柔らかいウ○チを踏んでしまったから大変です。ウ○チが足跡の形で部屋中に点々。しかも、切れも悪かったらしく、お尻にもウ○チ。それを床に擦り付ける西子。ゆっくり惰眠をむさぼろうと思っていた日曜日のわが家の早朝を襲うウ○チ・パニック。
早速、西子を抱き上げて身体中フキフキ。しかし足の指の間に付いてしまっているので、簡単には取れません。一段落したところで床も掃除。よくみるとどうやって付けたのか、猫トイレの側面にもウ○チが付いています。
仕方なく、猫トイレの砂を入れ替えつつ洗浄。ついでに、西子も洗浄しちゃいました。
昨年の9月以来、約9カ月ぶりのシャンプーです。
以前のように虐待されているかのような鳴き声で鳴き続けていましたが、構わず洗い続けさせていただきました。
そして、今回の写真は風呂上りの西子。自分のマザーボールが濡れるのがイヤなのか、ずっとキジロウのベッドで毛づくろいをしていました。いつもなら、西子が自分のベッドに入ると、追い出そうとするキジロウですが、風呂上りの西子の不機嫌さに気おされたのか、濡れている西子に近づきたくないのか、遠巻きにしていました。
こんなことでも、キジロウは少しは西子を見直してくれればいいんですけど…それはないかぁ。
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ドービニーの庭

2008年06月18日 | たっちーの部屋
今回は絵画ミステリー。もちろん、猫ブログですからにゃんこがらみです。
絵画の知識がない方でも、ゴッホを知らない方はいないと思います。
そのゴッホが自殺の直前に、尊敬する画家の自宅庭を描いた作品「ドービニーの庭」(1890年)。
このドービニーの庭は同様の作品が2点あって1点はスイスあり、もう1点は日本のひろしま美術館(広島市中区)が所蔵しています。
同じ構図なのですが、微妙に色の使い方などが異なる2つの作品。しかし、決定的に違うのがスイスにある作品に描かれている黒猫が、日本にある作品にはないこと。
なぜ黒猫は一方だけに描かれた? この違いが意味するものは? などなど謎がいっぱい。
この謎に挑もうと大学の先生が、広島にある作品に非破壊分析などを行ったところ、加筆部分にスイスの作品で黒猫を描くのに使われたとみられる青色の絵の具の主要成分を確認。広島の作品に、後で塗りつぶされた黒猫が描かれていた可能性が高いことが判明したそうです。
科学の力で謎の一部は解明されつつあるようですが、「それにしてもなぜ?」って思ってしまいます。もしかしたら、これを調べていくと「ダビンチコード」ならぬ「ゴッホコード」でできるかも? しかもキーワードはにゃんこ。ちょっと楽しみ。
ちなみに今回の写真は、変なかっこうで寝るキジロウ。ゴッホの絵の猫って黒猫だからミステリアスですが、キジ猫だったら…? なんだかしまらないないなぁ。
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猫坂3

2008年06月17日 | 散歩
このにゃんこは昨日ご紹介した個性的なまだら柄のにゃんこと一緒にいました。
身体の大きさが同じくらいだったので、きょうだいかもしれません。
男の子にゃんでかなり強烈なカギしっぽの持ち主。しかもとっても人懐っこい。
う~ん、得した気分!
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猫坂2

2008年06月16日 | 散歩
このにゃんこも猫坂で出会いました。
生後6カ月ほどでしょうか。なかなか個性の強いまだら模様。
地面にべちゃっと張り付いた様子がなんともキュートです。
ノラか飼い猫かは不明。
この写真では目つきが悪くなっていますが、とっても人懐っこくてしゃがみこんで手を出すと近づいてきました。
お陰で楽しい時間を過ごすことができました!
また会いに行こうっと。
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