愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

クリスマスイブ

2018年12月24日 | たっちーの部屋

クリスマスイブです。

どんな方とどんなふうに過ごすご予定でしょう。

多くの友達とわいわい。

家族でゆっくり。

大事な人と2人きり。

ひとりでしっとり。

いろいろな過ごし方があると思います。

もちろん「忙しくてクリスマスどころではない!」なんて方もいるでしょう。

個人的には、少なくともここ数年は今年ももうすぐ終わるなぁという感じしかなく、あまり特別な日という意識はありません。

しかし、今年は「今年ももうすぐ…」という思いのほか、来年さらにその先の将来への不安が大きくなっています。

今を生きる私たち一人ひとりは、将来への責任を負っている――はずなのですが、あるテレビプロデューサーは現在の世相を「今だけ・カネだけ・自分だけ」と皮肉を込めて語りました。

始まりがなければ、終わりはありません。

今年はクリスマスイブにキジロウとわおんの2ショットとこの曲をご紹介します。

「終わった」けど「始まった」にならないよう祈りを込めて。

そして、ひとりでも多くの方が希望をもって来年を迎えられるように。

War is Over……。

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〆夢?

2018年12月19日 | たっちーの部屋

朝方か真夜中かわかりませんが、先日、わおんが寝ている僕周りを鳴きながらうろうろ。

「どーした?  おいで」と声をかけると布団のうえで脇を枕にごろごろ言いながら横になりました。

寒いのかな?  布団の中に入ったほうが暖かいのに。西子はいつも布団の中だったなぁ。などと思いながらそのまま再度眠ると夢を見ました。

理由はわかりませんか、猫を抱きながら街の中を歩いています。

だれかわかりませんが、一緒に歩いている男性がひとり。

クルマがぎりぎりですれ違えそうな路地の角に雑貨を売っている奥が喫茶店になっている店がありました。

一緒にいた人が、先に店に入り「猫も一緒なんですけどいいですか?」と聴くと「いいですよ!」と快諾。座ってコーヒーを飲んでいる間、猫は鳴くこともなく大人しくしています。

店を出てしばらく歩いていると今度はランチをしようということになり、エスニック系の店に入ろうとして、やはり一緒にいた男性が店の人に猫連れでよいか聴きに行きます。

僕はやや離れたところで、やりとりを見ていたのですが、店の人が「猫ぉ〜、猫はダメですよぉ〜」などと言っているのが聴こえてきました。

「猫はダメだって」と抱っこしている猫に話しかけたときに、店の中にある階段に気づきました。

下りるとエスニック風の雑貨を販売しています。

店は坂の中腹に建てられていて、1階は雑貨店、2階はレストランになっていて、僕たちは2階から入ったことに気づきました。

同時に2階のレストランの順番を待っているお客さんの列が店の中の階段から1階の入り口まで行列になっていることにも気づきました。

一緒に歩いていた人は、依然として「ほらぁ〜、あんなにおとなしくしてるからいいじゃないですか」などと猫OKを求めて交渉を続けています。

でも僕は、こんなに並んでいたらいつ食事できるかわからないなぁ。別の店を探そうと思いながら店を出たところで目が覚めました。

僕が抱っこしていた猫はわおんのようでもあり、西子のようでもあり…でどちらかわかりません。大きさからキジロウでなさそう。

一緒にいた人もだれだろう?

年の初めに見る夢は初夢。あまり夢を見ることのない僕とってこの夢は年の終わり、〆の夢かもしれないと思って「初夢」に対して「〆夢」と勝手に名付けて書いてみました。

それにしても、1年の終わりの夢が猫か…。いいのか?    悪いのか?

今回の写真は上着の中に入り込んでまったりするわおん。毎朝こんな感じで「このまま仕事に連れてこうか」などと言っていたことも、今回の夢をみた理由かもしれません。

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2018年 平和祈念

2018年12月08日 | たっちーの部屋

今年もこの日がやってきました。

もしかしたら、私たちの生きている今は戦後ではなく戦前かもしれません。

そんなはずは……と思われる方もいるかもしれません。

しかし、オリンピックによる国威発揚、足元に広がる他民族・人種に対する嫌悪(ヘイト)、権力者に都合よく書き換えられていく法律……。こうして徐々に戦争を許容する環境が作られていることは歴史が証明しています。

今年は、この曲を紹介します。

彼の死後、日本人でここまでやってくれるメジャーのミュージシャンが、なかなか出てこないのが残念です。

ちなみに今回はキジロウのコラージュ。かわいく撮れたなぁと思う写真を集めてみました。猫バカですみません。

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