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愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

玉突き状態で…

2025年05月02日 | わおんとちくわ

夜中にわおんが大きな声で鳴きながらたっちーの身体を踏みつけにした挙句、胸元で寝込もうとすると事件が多発。都度、起こされされる飼い主としては、溜まったものではありません。

原因はちくわ。以前、わおんのお気に入りの毛足の長い猫ベッドに毛布を敷いたところ、ちくわが侵入しているというお話をお伝えしました。

夜中にちくわがわおんの猫ベッドに侵入する事態が頻発。その結果、行き場をなくしたわおんが飼い主の身体をベッド代わりにしようとしていたのです。

まさに,ちくわ→わおん→たっちーの玉突き状態で飼い主が割を食わされた状況でした。

めんどくせーと思っているうちに季節はうつろいベッドが夏仕様になると、玉突き状態も減少。このまま無事に夏を迎えられるといいんだけどなあ…。

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「猫の日」報告

2025年02月24日 | わおんとちくわ

2月22日の猫の日、予告どおりちゅーる祭りを計画。自宅近くの商店街にあるペット用品店でちゅーるを購入しました。

猫の日ということで試供品のセットをいただき、さらにくじを引くとにゃん(2)等賞、写真のオモチャをゲットしました。

わおんの反応はイマイチでしたが、好奇心の強いちくわが興味を示します。

各レーンにボールがあり、ぐるぐる廻る仕組みですが、自動的に動くわけではないこともあり、そうそうに反応が薄くなるちくわ。

指でボールを動かすと「おっ!」という感じでジャレ始めますがそれも長くは続きません。

ウチのちくわが熱しやすく冷めやすいタイプなのか、オモチャの弱点なのか、は分析が必要ですが、早々にオブジェ化する予感です。

ちなみにちゅーるの食いつきはわおん・ちくわともバッチリ!試供品で11歳以上からのシニア猫用の食事をいただいたのですが、食べきれず残すわおん。飼い主が仕方なく流しのシンクに隠すように置いたのを見つけて食べるちくわ。

どこまでも食い意地の張ったヤツです。

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じとっー。

2024年12月29日 | わおんとちくわ

これまでお伝えしているように、わおんは猛烈な甘えん坊。

とくに、たっちーに対する甘え方が強烈で朝食を済ませて一段落すると「待ってたわよー」とでも言うかのように激しく鳴きながら、踏みそうになるほどたっちーにまとわりついてきます。

仕方なく膝に乗せるなどするとゴロゴロとノドを鳴らして満足そう。

そんなたっちーとわおんにじとーっした視線を向けるお座りしたちくわ。

その視線は「たっちーは、どうせ私のことを図体と態度がでかいだけの第二猫としか見てないんだ…」とでも言っているよう。

気になって「ちくわもおいで!」と声をかけても、微動だにせずじとーっのまま。

なんだか妙な罪悪感に苛まれてちくわを抱き抱えて猫ベッドに移動。

わおんも猫ベッドに移動して、右手でちくわ、左手でわおんはももふもふするという「もふもふ二刀流」を駆使するたっちー。

たっちー大好きのわおんはそれでも満足そうですが、不満なのがちくわ。

しばらくすると「そんな、おざなりなもふもふなんていらない!」とでもいうように、弾けるように飛び起きて走りさり、しばらくするとじとーっが再開。なんだか面倒なヤツです。

どちらにもヤキモチを焼かれないようにするのはなかなか大変だなぁと年の瀬に感慨にふけるたっちーでした。

今年はこれが最後の更新になりそう。

みなさん、良いお年を〜!

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本棚の上の攻防

2024年08月24日 | わおんとちくわ

ちくわがわが家に来てから、半年以上が経過。すでに何十年も住み続けているかのように、我が物顔で歩き回っています。

それでも、先住猫のわおんとの間でなんとなく棲み分けというか、お互いの寛ぐ場所が決まっているようです。

ちくわが、日常的に寛いでいる場所が本棚の上。ときに、飾っている西子やキジロウの写真を蹴散らしながら、身体を伸ばしています。

しかし、ある日、そんな本棚の上をわおんが先行して侵入。ちくわは本棚の上を見上げて「えっ!」と戸惑った様子でしたが、譲りたくないようで渋々ながら飛び乗ります。

ちくわ:あのーわおんさん、ここはいつも私が寛いでいたんですけど…。

わおん:知ってるわよ。だからなによ? この家で私が足を踏み入れることのできない場所はないの。わかった?

ちくわ:えーっ! そんなこと言われても…

わおん:ちくわだって、いつも私が枕代わりにしている爪研ぎで爪を研いだりしてるでしょう。

ちくわ:まあ、はい…。

わおん:だったら、文句を言うんじやないわよ。あっ、別に退かなくていいわよ。

言葉を交わしていたとすれば、きっとこんなやり取りだったでしょう。

というわけで、時折り決して広くない本棚を2にゃんずが共有することになりました。

仲がいいのか? 悪いのか? よくわかりません。

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共闘成立?

2024年02月22日 | わおんとちくわ

わおん:ちくわ、あんたがわが家にきてそろそろ1ヶ月になるわね。仕方ないから、わが家のにゃんこになることは認めてあげる。

ちくわ:ありがとうございます! わかりました! わおん姉さん、今後ともよろしくお願いします。

わおん:まあ、田舎の大所帯で過ごしたちくわにはわからない都会のルールっもんがあるから、おいおい教えていくからね。ちゃんと守ってよ。

ちくわ:もちろんです! いろいろ教えてください。

わおん:うむ、いい心がけね。まあ、ちくわはただでさえデカいんだから大きな顔するんじゃないわよ。

ちくわ:はい。もちろんです!

わおん:それと、たっちーは私のモノだからね。あんまり馴れ馴れしくするんじゃないわよ。

ちくわ:うーん、わかりました。

わおん:だいたい、たっちーは私のような熟女が好みなの。ちくわみたい小娘は好みじゃないから。

ちくわ:そうなんですか? 私には「あのちゃんがかわいい」って言ってましたけど?

わおん:なにそれ! 私には「若い女よりも藤あや子さんと猫談義したい」って言ってわよ。

ちくわ:え〜、なんか言ってること違いません? 信じらんな〜い!

わおん:そんな風に使い分けるヤツとは思わなかった。油断できないわね。

ちくわ:女によって都合よく合わせて、騙そうとしてるんじゃないですか? 良からぬことをしないように、監視が必要だと思います。

わおん:そうね。パートナーさんは鈍いから、ここは私たちで力を合わせたほうがよさそうね。

ちくわ:はい! がんばります!

 

今日は猫の日だし、最近、家の中でちょっと見張られている感があるので、何を考えてるのかなぁ?と思いながらまとめました。

まあ、仲よくしてくれれば、なんでもいいですけどね。

ちなみに、あのちゃんがかわいい、藤あや子さんと猫談義したい、のいずれも発言も事実ですが、たっちーは気弱なので大したことはできません。

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