愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ノラ…

2006年12月28日 | たっちーの部屋
ノラ猫、ノラ犬…は、ポピュラーですが、今回のお話は宮崎市の宮崎神宮の「鎮守の森」にはノラ鶏なるものがいて、しかもノラ猫と仲良く縄張りを共有しているというニュースです。
市街地で豊かな木々が生い茂る「鎮守の森」は約25万平方メートルという広さ。
そんな「鎮守の森」にノラ鶏の姿が目撃されるようになったのは20年以上。引っ越しなどの際に飼い主らに捨てられ、一時期は120羽近くもいたそうですが、今は10羽ほどが群れて行動しているそうです。
一方のノラ猫は、以前はほとんど姿を見なかったのですが、観光客や近くの人が餌をやり始めてから、増えだしたのでは? とのこと。
ノラ鶏は、ノラ猫が近くを通っても逃げないしエサも分け合っていて、まさにお互いが支え合って暮らしているというのです。
人間に捨てられたもの同士、お互いに何か通じるものがあるのかもしれませんね。
忙しい年末、面倒なことは横に置いて争わずにのーんびりいきたいですね。
コメント (3)
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