愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

イメージ:キジロウとの対話(う○こ問題について)

2011年11月19日 | キジロウ

西子が逝ってからすでに10カ月が経過しました。

にもかかわらず、相変わらず油断すると布団にう○このキジロウ。

ここは、久しぶりにじっくりと話し合ってみようと思います。

たっちー:キジロウ、今日はゆっくり君と話し合おうと思うんだ。

キジロウ:うん、いいよ。何の話。欧州の経済危機とか、ウォール街の占拠とか?

たっちー:お前、絶対意味がわからずに言ってるだろう? いくら猫好きでも猫相手に経済や社会情勢を語るほど暇じゃないんだよ。わが家にとって最大の危機、君のう○こ問題だよ。

キジロウ:う○こ問題って、何か問題あったっけ?

たっちー:とぼけるんじゃないよ。依然としてちょっと油断すると、すぐに布団にう○こするじゃないか。

キジロウ:あーアレね。

たっちー:「あーアレね」って他人事…もとい他猫事みたいに言うんじゃない! いったい、なんでいつまでも布団にう○こするんだ?

キジロウ:気持ちいいから…。

たっちー:ナメてんのか?

キジロウ:えへっ❤

たっちー:かわいこぶって、ごまかそうとするんじゃない!

キジロウ:でもさぁ、パートナーさん、最近、だいぶ猫化してるからう○こくらい気にしないんじゃない?

たっちー:気にするよ! だいたい「う○こくらい」ってなんだよ、意味がわからん。

キジロウ:いや実は、ずっと一緒だった西子さんがいなくなって、なんだか調子が狂っちゃって…クスン。

たっちー:そっかぁ。キジロウもさびしかったんだなぁ…(涙)

キジロウ:(やっぱり思ったとおり、たっちーにはこの手が効くんだ。ふっふっふ)

たっちー:なんか言ったか?

キジロウ:いいえ、なーんにも言ってませんよ、なーんにも。

たっちー:まあいいけど、4歳にもなったんだからいい加減に子猫みたいなマネはするなよ。わかったな。

キジロウ:はーい!

…とまあ、こんなイメージでキジロウを説得してみました。本当に分かったかどうかは定かではありませんが、キジロウを信用しつつ、しばらく様子を見ていこうと思います。

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続・キジロウ、う○こ事件

2011年11月06日 | キジロウ

西子の体調が悪くなって以降、なぜか布団にう○こをするようになったキジロウ。

その頻度は、徐々に減少していますが、まだまだ信用できない日々が続いています。

最近も何度か布団う○こに見舞われていますが、以前も指摘したようになぜかパートナーの布団限定。僕の布団にはしません。

先日、朝食後、布団に戻って2度寝するパートナー。そんな西子並みの怠惰な人間を横目に、いそいそと仕事に向かう準備をする僕。

歯を磨いて戻ると、パートナーが寝ている布団の上にキジロウのコロコロのう○ちが5~6コ…。

「ちょっと、う○こされてるじゃん!」

「ゲッ、ホントだ」

と気持ちよいまどろみをから、一気に転落するパートナー。

「寝ているところにう○こされるって、よほど舐められるんじゃない?」

「いや、これはきっと寝る前からう○こがあったのに気付かずに寝てしまったんで、舐められているわけじゃない!」

「…っていうか、布団に入る前でも後でも、気づかない段階で人としてアウトだろうぉ~」

などと、まさにパートナーの猫並みの言い訳を一蹴する僕。そんなやり取りをみて、自分がヤバい立場にあることを察し、押し入れの端っこに避難するキジロウ。

熟睡中の夜だけでなく、朝食後のまどろみの2度寝をしている最中の布団にもう○こされた我がパートナーは、いまや限りなく猫に近い人間かも? う~ん困った…。

コメント (3)
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