愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

わおん、絶好調!

2018年02月13日 | わおん

 重度の口内炎のため、昨年、全身麻酔をして口の中を治療したわおん。

当初は、食事の量も少なかったのですが、年を明けると徐々にパワーを増していき、最近はまさに絶好調です。

わおんは好調が上向くと、①食事をとるようになる、②熱心に毛づくろいをする、③キジロウに無駄に絡む、④たっちーにまとわりつく、⑤動き回る……と見た目にもわかりやい変化が現れます。

また我が家のにゃんこになった当初から、頬に触れるビクッとすることがありましたが、最近ではそれもなくなりました。

そうしたことを考えると、わおんの猫生でもっとも調子のいい状態が継続しているのが、まさに今かもしれません。

もっとも、気もちよく寝ているところに「かかって来んかい!」的に猫パンチの連打を見舞われる回数が激増しているキジロウにとっては、あまり歓迎できないかもしれませんが……。

とはいうものの油断は禁物。今の好調がキープできるよう、注意深く様子を見ていこうと思います。

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キジロウ再検査を通告される

2018年02月12日 | キジロウ

たっちー:キジロウ、そういえばキミに健康診断の結果を伝えていなかったな。

キジロウ:いいよ、別に。どうせ、問題ないでしょう?

たっちー:聴かなくていいのか?

キジロウ:だから、問題ないでしょう?

たっちー:……

キジロウ:だぁ~かぁ~らぁ~、問題ないでしょう?

たっちー:……

キジロウ:黙るなよぉ~、なんなんだよぉ~、なんとかいえよぉ~、異常あったのか?

たっちー:いや、異常というわけでは……。

キジロウ:わかったよ、聴くよ。どうだったんだよ。

たっちー:若干、血中の脂質が高いという結果が出た。

キジロウ:なんだよ、大したことないじゃないか。

たっちー:大したことないと言えば、大したことはないが……結論を言えば再検査だ。

キジロウ:えーっ、再検査? また病院に行くのか?

たっちー:そうだな、今度は桜の咲くころに……。

キジロウ:最近の日本は日に日に寒さが厳しくなっています。このまま日ごと寒さが増していき5月ごろには氷河期に突入するので桜は咲きません。

たっちー:何を、わけのわからないことを言っている。とにかく再検査だ。結果次第では、食事が変わるぞ。

キジロウ:ガーン! グルメな僕にとって不味い食事は悲劇です。なんとかならないでしょうか。

たっちー:再検査の結果次第だ。そもそも、口内炎でまともに食事をしなかったわおんの分まで食べていたお前が悪い。あきらめろ。

キジロウ:嫌いな病院に行って食事が不味くなるなんて、まさに踏んだり蹴ったりだ~! 勘弁してくれ~!

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