愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

2014年 わおん病院へ行く①

2014年09月24日 | わおん

キジロウに続き、実はわおんも病院へ。


最近、口の端っこによだれがこびりついていたり、食事の後に口をあぐあぐしていたり、どうもキジロウ同様に口の中を気にしている様子。キジロウのように、抜歯することになったら本猫もわが家の家計も一大事。病院行きを拒んで逃げ回るキジロウのように、火のクルマが家中を走り回るという、想像しただけでも身の毛がよだつ事態になりかねません。


なんとしても早期発見・早期治療で、猫にも財布にも優しいわが家を実現したい。しかし、キジロウ以上に病院が嫌いなわおん。軽量ということもあり、キャリーケースへの投入はキジロウほど手間を取ることはありませんが、鳴き声はヘビー級です。キャリーケースに入った途端に、まるで虐待されているかのような叫び声を上げ続けます。


その状態は、家に帰ってキャリーケースから出るまで継続しますから、小さい身体のどこにそんな体力があるのか不思議なくらいです。


ところで懸案の口の中の状態は…獣医さんが見た途端に「わっ、真赤だ!」とびっくりするほどの状態でしたが抜歯するほどには至らず。しばらくは、数週間おきに通院することになりました。


わおんには気の毒ですが、我慢していただくほかありません。


わおん、がんばれよぉ~!

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2014年 キジロウ病院へ行く①

2014年09月23日 | キジロウ

先日、キジロウを病院に連れて行きました。

理由はこれまで同様、口腔。すでにこじらせて歯を抜いているので日々チェックをしているつもりでしたが、気がついたら口が匂うようになりました(過去記事はこちらこちらをご覧ください)。

またこじらせて、抜歯することになったら大変。

コロアイを見計らって、病院へ連れて行きました。

しかし、病院大嫌いなキジロウ。いつものように、家中を走って逃げ回り、キャリーケースの縁に足をかけて踏ん張り…と全力で無駄な抵抗を繰り返します。

あえなく、キャリーケースに投入されたときには、ちっこをちびる有様。まさにびびりの極みです。

それでも「鳴いても無駄」ということだけは理解したようで、病院に到着してからはキジ柄の岩に変身したように終始無言を貫きます。治療に来ていたわんこと戯れるたっちーを横目に、キャリーケースの中で順番待ちを続けました。

病室に入ってキャリーケースから出すときも無駄にふんばって抵抗。あっけなくひきづり出され、診察していただきました。

やはりだいぶ悪くなっていたようですが、抜歯するほどには至らず。注射をして無事に終了。もちろん、戻るときはキャリーケースに全力疾走です。

今回は大事に至らず…でしたが、これからも要チェックだよなぁ。

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