愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

見習いたい?

2016年03月06日 | わおん

ご無沙汰しています。

私は、なんかと日々無事にしのいでおります。

もちろん、猫たちも元気に暮らしております。

特にわおんは甘えん坊度がパワーアップ。最近は、私が朝起きるとにゃーにゃー言いながら後からついてきて「抱っこ!」と言わんばかりにジャンプして飛びつく有様です。

抱っこしたままだと、どうしても片手がふさがるので、最近はカンガルーのように上着の中に入れて朝食をとっています。

ずっとこんな感じかと思うと、夜、帰ったときは猫ベッドで落ち着き払ったまま微動だにしません。

そのくせ、風呂上りにいきなり、うにゃうにゃ言いながら足元にまとわりついてきたり……と、飼い主にはわからないタイミングで「やる気スイッチ」ならぬ「甘えスイッチ」がオンになるようです。

甘えたいときには強引に甘えるけど、そのタイミングは自分が決める、という強い信念(?)があるようです。

これだけ甘えるにも関わらず、飼い主のいうことはまったく聞きません。たっちーの怖さ(?)を知っているキジロウはそこそこいうことをきくのですが、わおんはだれのいうこともまったくきかず無視。

唯我独尊というか、自分の感情に正直というか、自由奔放というか……。人間も見習いたいくらい? と思いつつ、ふと振り返るととっても見習っている人を発見。日々、猫化していく我が奥さん。

先日は、風邪をひいているにもかかわらず、朝シャワーをして出かけようとしていたので、お義母さんとともに制止しようとしましたが、まったく聞き入れず。案の定、こじらせていましたが、本人曰く「シャワーのせいではない!」とのこと。もはや、どーでもいいです。

そんなこんなを聴いてくれるはずのないキジロウに現状を愚痴りつつ、今日もたっちーの1日が暮れていく。なぜ、こうなる?

コメント (1)
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