愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

今は亡き西子とキジロウ、猫生初のひとりっ子を満喫するわおん、その飼い主・たっちーの日常…です。

じゃれるの大好き! おもちゃは…?

2012年12月12日 | わおん

お転婆で甘えん坊、しかも無駄に元気なわおん。僕が帰宅すると、猫じゃらしで遊んでくれることを期待しながら相変わらずストーカー猫と化しています。

しかたなく、着替えもそこそこに猫じゃらしを取り出して相手をすると、夢中になって遊んでいます。とにかく遊ぶことが大好き。「趣味・特技:じゃれること」といっても過言ではないほどで、放置していたハンカチ、ティッシュペーパー、靴下…なんにでもじゃれて遊んでいます。

しかし、ハンカチや靴下をわおんのおもちゃにするわけにはいきません。

とはいえ、毎日それなりの時間、僕が猫じゃらしで付き合っているのもなかなか骨が折れるもの。というわけで、わおんがひとりでも安心して遊べるおもちゃを求めて近所のホームセンターへ。

ペットコーナーをうろうろしながら、熟考を重ねるたっちー。何にでもじゃれるわおん用ですから、このときにもっとも重視したことは気にいるか・気にいらないかではなく、ひとりで安心・安全に遊べること。場合によってはわんこ用でもいいかも? などと幅広くリサーチを進めます。

その結果、チョイスしたのが、ボールの上に花がついたようになっている猫専用のおもちゃ。常に花が上の状態を保つように、ボールが起き上がりこぼしになっています。重さもそれなりなので、お転婆なわおんの乱暴な扱いにも耐えてくれそうです。

家に着いて取り出すと、早速、遊び始めるわおん。「よしよし、これで僕の猫じゃらしタイムも時間短縮できるな」と思っていのも束の間。おもちゃにまったく反応を示さなくなりました。

ダメでした…。放置しているハンカチにもじゃれるヤツが、なぜかおもちゃを気にいってくれません。それどころか、なぜかおもちゃを怖がる始末。

最近では「わおん除け」として、わおんに来てほしくない場所におもちゃを置くという、本来の活用方法とはまったく正反対の使い方をしています。

結果として、猫じゃらしタイムの時間短縮は適わず、パソコンに向かう時間を確保することが難しい状態が続いています。

そんなわけで、この後の更新がままなりません。もうしばらくご猶予を。

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

○○でジャンプ!

2012年12月11日 | わおん

ご無沙汰しております。

わが家の新にゃん・わおんを、少しずつをご紹介していこうと思います。

相変わらず遊ぶことが大好きなわおん。いつも僕が帰宅後には、猫じゃらしタイムを設けて、それなりの時間を激しく過ごしています。

しかし、日によってはそれでは遊び足りないようで、夜中や早朝に意味不明に走り回っています。その度に飼い主は、踏みつけにされて起こされるという、不合理な環境が日常化。先日はなぜか僕のお腹をめがけてジャンプ。仰向けに寝ている僕の胃に、わおんの前足と後ろ足が順番に食い込んでいく瞬間を、夢とウツツのはざまで確認することになりました。

追いかけっこにはキジロウも加わっていますが、キジロウは飼い主を避けて走るのに、わおんはまったくお構いなし。「そんなところで寝ている飼い主が悪い」とでも言わんばかりに、自らの決めたルートを縦横無尽に走り回ります。

そして、ついに先日、仰向けに寝ているパートナーの顔面に着地しジャンプ。まだ、体重の軽いわおんですから、大事には至りませんでしたが、おでこと目の上に引っかき傷がついてしまいました。

翌日、案の定、周囲に不審な視線を向けられるパートナー。

「いや、猫ですから…」と弁明を重ねることになりました。

う~ん、わおんのせいでたっちーに有らぬ疑いがかかったようでとっても不満…。

ところで同時期に、パートナーの友人に耳の後ろに大きな傷をつくっていた方がいたそうです。彼の家にはにゃんこはいませんが、最近、長男を出産した奥方がおります。お父さんってとっても大変?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改めて平和祈念

2012年12月09日 | たっちーの部屋

選挙期間中です。

なにやら勇ましいことを言っている候補者もいるようです。

でも、いざとなったときに勇ましいことを言っている人が危険に晒されることはありません。

もしかしたら、勇ましいことを言っている人の家族も危険にさらされることがないのかもしれません。

では、だれが危険にさらされるのでしょう。 

ときには革新的に、ときにはひょうきんに、そしてときには真摯に…候補者はさまざまな顔を使い分けるでしょう。

でも決して騙されないでください。独裁者といわるヒトラーも選挙で選ばれたのです。

僕自身がもっとも重視する候補者と政党を選ぶ基準は「勇ましいことを言わないこと」です。

少し遅れましたが、改めて平和を祈念する意味で、このクリスマスソングを送ります。

War is over…

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする