愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

西子、2009年を振り返る。

2009年12月31日 | 西子
今年も暮れてくわねぇ~。それにしても時がたつのって早いわよねぇ~
今年も「あっ!」という間というか、「にゃ!」という間に大晦日。まいっちゃうわぁ~。
それにしても不景気で困ったもんよね。
政権交代しても相変わらずなのよね。いったい、どうなってるのかしらね。
明るい話題といえばWBCで日本が優勝したとか、スポーツのことばかりよね。
そうそう『おくりびと』って映画が日本映画で初めてアカデミー賞の外国語映画賞をとったんですってね。いい映画らしいけど、ちょっとテーマが暗いわよね。
『おくりびと』で思い出したけど、マイケルジャクソンも死んじゃったのよね。
びっくりしたわ。でも、年末にはもう映画ができちゃうんだから、またびっくりよ。
アメリカのエンターテイメント産業って稼ぎ時を逃がさないわよねぇ~。感心しちゃうわ。
それにしても死因が変な薬を打ったせいらしいけど、変な薬っていえば日本ではやっぱりノリピーよね。
でも、ちょっと騒ぎすぎよね。
そういえば、あたしもたっちーに変な薬を飲まされてんのよ。
膀胱炎がどうの…っていってたわね。たしかに最近ちっこの調子はいいけど、なんか関係あるのかしらね? よくわからないわ。
でも体調も良くなって、あたしももう少し長生きできそうだからがんばるわ。
来年に向けて、ひとつちょっとしたお祈りを紹介させていただくわ。
私はクリスチャンじゃないけど、ちょっと心に止めてるの。
あたしだって、大きな声で鳴き叫んでるばかりじゃないのよ。
よかったら見てね。じゃあ、来年もよろしくね。
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久しぶりの訪問

2009年12月27日 | キジロウ
最近、簿無沙汰だったキジロウとにらめっこをしていたにゃんこが久しぶりに窓の外に姿を見せました。
冬の晴れた日にクルマの上で日向ぼっこをしにきたようです。
相変わらず、キジロウと窓越しににらめっこをしていました。
友達なのか? 敵なのか? どっちなんだろう?
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キジロウVSバナナ

2009年12月26日 | キジロウ
皆さん、クリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家はここ数年、ばたばた過ごしております。
クリスマスも過ぎ、今年も残りわずかになりました。
撮りためていた写真を使って、大晦日までほんのちょっぴり気合を入れて更新しようと思います。
その第1弾が、クリスマスの数日前に行われたキジロウVSバナナの対戦。
是非、K1の魔裟斗が大晦日の引退試合の参考にしていただけるような一戦を…と期待したのですが試合放棄。
四角いリングの上ならぬ四角いこたつの上でしたので、撮影終了後はさっさと降りていただきました。
大晦日にさらに大物との対戦があるかも?(たぶん、ないけど…)
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09年メリークリスマス!

2009年12月24日 | たっちーの部屋
今日はクリスマスイブです。
でも、どうやら仕事で定時に帰れそうもありません(涙)
なるべく早く帰って、ちょっとはクリスマスイブらしくすごそうと思います。
ちなみに今回の写真は僕の布団の上でくつろぐ西子とキジロウ。
クリスマスとはまったく関係ありませんが、久しぶりの2ショット写真なので載せてみました。
このままでは、僕が寝られないので、どかしたら西子は「あおーん」だのと鳴き叫び、キジロウは「うぅぅぅぅぅ~」とか言いながら走り出しました。
わが家のにゃんずは、一体僕にどうしろっていう気なんでしょうねぇ~。
というわけで(…どういうわけ?)、西子&キジロウからメリークリスマスです。
皆さんがステキなクリスマスを迎えられますように!
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順調に回復に向かっています!

2009年12月21日 | 西子
膀胱炎になってしまった西子。その後、投薬治療のかいあって順調に回復。
薬を飲み始めてから3日ほどで、出ないちっこを振り絞るためにトイレに行くことはなくなりました。
さらに1週間ほど薬を飲み続ければ、ほぼ完治とのこと。
しかし毎度ながら投薬に手こずらされています。
針のない注射器にシロップ状の薬を注入し、西子の口の中にピュッと入れるのですが、毎回、「おあーん」だの「びゃあおーん」だのと叫びながら、激しく抵抗を示しています。
先日は、ピュッと口の中に入れようとした瞬間、顔を動かしたため僕の手と西子の顔が薬まみれになりました。
一応「この薬をちゃんと飲んでいるとね…」などとぶつぶつ言い聞かせながら飲ませていますが、にゃんこですから出ないのにトイレに行く不快感が解消されたことが、薬の効果であることはまったく理解できておらず、何の効果もありません(涙)。
でも無事、年内には膀胱炎を撃退できそう! よかったぁ~
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病院14

2009年12月17日 | 西子
土曜日の夜のこと。西子がいつものように、けたたましい鳴き声をあげながらトイレへ。
さらに、けたたましい鳴き声をあげながら自分の猫ベッド戻る…かと思ったら、途中でうろうろしながら再度、トイレへ。その様子をよくみると、ちっこもう○ちもでていません。
そんなことを何度か繰り返しているうちに、小指の先ほどのう○ちがでてきたようですが、どうもすっきりしないようで、けたたましい鳴き声をあげ続けています。
以前から、トイレハイになった西子のけたたましい鳴き声に刺激されたキジロウが、トイレ中の西子を襲撃することがありました。もしかしたら、そうしたことが重なってう○ちの出が悪くなったのかも? などとも考えました。しかし、西子は腎臓に病を抱えた身。ちっこの状態が悪いとなれば、やっぱり気になります。
ということで、翌日、仕事をさっさと終わりにして帰宅し、西子をキャリーケースに詰め込んで病院へ。いつものように道中、鳴き喚いていましたが、西子も寄る年波には勝てず、最近はだいぶおとなしくなっています(とはいってもかなり騒々しいですが…)。
平日の夜ということもあり、僕が病院に到着した時点では待合室にはだれもなし。早速、診療室へ。僕の説明を聞きながら、先生は鳴き喚く西子を触診。「う○ちも、ちっこも溜まってませんね。ということは膀胱炎の可能性が高いです」とのこと。さらに久しぶりに腎臓の状態を見るための血液検査もしていただきたかったので、早速検査開始。
先生に抱っこされながら、キャリーケースとともに検査室に消えていく西子にしばしの別れを告げ、ひとりで待合室に戻る僕。しばらくの間、遠くからわんこの鳴き声に混じっていつものように「あおーん」「びゃおーん」だのという、けたたましい鳴き声が聞こえてきましたが、程なくすると聞こえなくなりました。
「大丈夫かな?」と思いつつ待っていると、ほどなく検査終了。キャリーケースに収まった西子を挟んで、聞いた検査結果は「細菌性の膀胱炎」とのこと。
「細菌なんて、どこから入り込んだんだろう?」と思っていると、先生曰く女の子はちっこの穴とう○ちの穴が近いので、細菌性の膀胱炎になることがしばしばあるとのこと。
とりあえず、シロップ状の抗生物質を1週間分もらって、毎日飲ませて様子を見ることにしました。経過が良ければ再度1週間薬を飲ませればほぼ完治。多くは、このパターンで症状が改善するのですが、もし改善がなければ詳細な検査をすることになります。
一方の血液検査は、数値が少々悪化。これは最近、油断しているとキジロウのご飯を盗み食いしていることが原因かも?
「西子ったら、いろいろ面倒をかけるヤツだな」などと思い診察室を出ると、いつの間にか満員。しかもぜーんぶにゃんこで、まさに「にゃんこ祭り状態」です。キャリーケースの中では、子にゃんこがミーミーかわいい声で鳴きながら順番を待っています。
「お宅も猫なの?」と地域猫の避妊手術で訪れた年配の女性に声を掛けられ「ええ、大人ですけどね」と僕。「そう、大人だから大人しいのね」と女性。そんな短いやりとりで、内心(もう帰れると思ってるから大人しいだけで、本当は大人だけどすっごくうるさいんだよなぁ)と思い、笑顔が引きつる僕。「西子ぉ~、せめて会計が終わるまでは鳴くなよぉ~」とはらはらしながら会計終了。一声、二声鳴いていましたが、まあ許容範囲で一安心といったところ。
薬を飲ませた初日は、相変わらずトイレと猫ベッドの間をうろうろしていましたが、これから忘れずに毎日薬を飲ませて、年内には病気を退治しようと思います。西子ぉー、がんばるぞー!
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西新宿の人懐っこいにゃんこ

2009年12月15日 | 散歩
以前、西子がいた駐車場にほど近い別の駐車場でにゃんこ発見。
「おっ!」と思い、そーっと近づくたっちー。
そんなたっちーに気付かない様子で、毛づくろいを継続するにゃんこ。
手を伸ばせば届くほどの距離まで近づいたところで「はっ」と顔を上げるにゃんこ。
「逃げるかな?」と思ったのですが、そのままの姿勢を維持。
そーっと手を伸ばすと、すりすりしてきました。
この辺りでは珍しく人懐っこいにゃんこです。
よくみると、避妊・去勢マークの耳カットも施されています。
これから寒さも本格化。がんばって冬を乗り切るんだよぉー。
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イエローカード?

2009年12月12日 | たっちーの部屋
ワールドカップの1次リーグの組み合わせ決定、鹿島アントラーズの3連覇…と日本でも盛り上がっているサッカー。「世界中でもっとも愛されるスポーツ」とも形容されるだけに、かなり多くの国にプロリーグがあります。
今回のお話しは、現役続行中の中年の星・三浦カズ選手もかつて在籍したクロアチア1部リーグで出来事です。
ある日、白熱した攻防を展開している試合の真っ最中、NKメジュムリェ所属のゴールキーパーのイヴァン・バノヴィッチ選手が、ピッチの中に動く小さい物体を発見。
「なんだ、あれ?」と不審に思ってよく見ると、なんともかわいらしいこにゃんこです。
きっと「あちゃー、入って来ちゃったよぉ~、ダメ、ダメ、あっちに行ってなさい!」などといいながら、追い返そうとしたと思われますが、にゃんこは「なんですかぁ~、よく聞こえないから、今そっちに行きますねぇ~」って感じで、とことことピッチの奥へ。
このままでは、選手に踏みつぶされてしまいかねません。急遽、ボールではなくにゃんこをキャッチしてピッチの外に出て、会場の外に逃がしてあげるバノヴィッチ選手。
その様子を見ていた観客席からは拍手が鳴り響きます。
「てへ、実は俺、猫好きなんス…」
などといってはいなかったと思いますが、ややテレ気味にゴール前に戻ると、近づいてきた審判がバノヴィッチ選手の眼前に突きつけたのは、こともあろうにイエローカード。実は、サッカーの試合ではルール上、審判の許可なしにピッチの外に出るのはルール違反。
審判としては、厳格にルールにしたがったのですが、観客からの大ブーイングの洗礼をうけることに。
たしかに、安易に許してしまうとルール上の線引きが難しくなるので、やむを得ないところもあるとは思いますが…。いずれにしろ、猫好きの一人としてバノヴィッチ選手に拍手を送りたいと思います。
なお、いつものことながらたっちーのお伝えするにゃんこニュースは、妄想を暴走させて思いっきり脚色しています。本当のニュースはこちらをご覧ください。
「にゃんこ、ゲットー!」みたいな写真や逃がしているときの動画も見られます。
ちなみに今回の写真は、膨らんだキジロウのしっぽ。日中、猫だけで留守番していた日に二人で遅い時間に帰ったら、大興奮してしっぽがこんなふうに膨らんでました。
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捜索願い

2009年12月09日 | たっちーの部屋
以前、里親さんを募集していたちび三毛ちゃん。無事に里親さんが見つかり、充実した猫生を送っていたのですが、今度は行方不明になりました。
行方不明になった場所は三重県松坂市付近だそうです。
ピンクの肉球がとってもキュートな三毛にゃんで、里親募集を聞いたときには近県だったら僕が名乗りを上げたいと思ったほどです。
詳細はmitoko☆さんのブログを参照してください。
「もしかしたら…?」「ひょっとしたら…?」でも構いません。
心当たりのある方は是非、ご連絡ください。
ちび三毛ちゃんが、1日も早く見つかりますように!
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ハッピークリスマス

2009年12月08日 | たっちーの部屋
例年この時期にこの曲をご紹介しています。
僕なりの「平和祈念」のつもりです。
こんな風に西子を抱っこできるのも平和だから。
世界中の人たちが安全で安心な日々を送れますように!
War is Over if you want it
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人懐こいまだらにゃん

2009年12月03日 | 散歩
秋晴れの空の下、ランチ後の散歩。
すると駐車場に止めてあるクルマの下ににゃんこ発見…というよりも正確にはにゃんこの後ろ足を発見。
覗きこむと、キジ柄に近いまだらのにゃんこが昼寝中です。
「逃げるかなぁ?」と思いつつ、最初に発見した後ろ足をちょんと突くと、逃げるどころか、のそのそっと出てきて、足元でごろん。
どうやらとっても人懐っこいにゃんこのようです。
黄色い首輪をしていたので飼い猫と思われます。
あまりにも人懐っこくて、かわいいのでしばらく遊んでいましたが、ふっと気がつくと通りがかる人の視線がちょっぴり気になるたっちー。
たしかにスーツ姿のオジサンが、しゃがみこんで猫と遊んでたらちょっと怪しいかも?
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チムグクル

2009年12月01日 | たっちーの部屋
今回は、沖縄からのにゃんこニュースをご紹介。
ある日、トラックが信号待ちをしていると、前方に子にゃんこ。
「危ないなぁ」と思って、目で追うドライバーさん。すると、すすっと車体の下に潜り込んでいく子にゃんこ。
「大丈夫かな?」と思い、サイドミラーやバックミラーでトラックの下から出て行くのを待っていたのですが、いつまでたっても出てきません。
「あれっ?」と思いトラックを降りて車体の下を覗き込むと、にゃんこがエンジンルームに迷い込んでいます。あわてたドライバーさんが、車外に出そうとしたのですが、そんなこととはつゆ知らずに怖がって奥へ逃げ込むにゃんこ。
「おい、出ておいで~」などと道路にトラックを止めたまま、にゃんこと格闘すること30分。それでもにゃんこは出てきません。そのうち、渋滞&人だかりができ始めます。
「どうしたんだ?」
「にゃんこがエンジンルームに入り込んじゃって…」
「にゃんこってイリオモテ?」
「違う! 違う!」
なんて会話はしていなかったと思いますが、これ以上、道路上での救出は困難と判断したドライバーさんは、慎重な運転でトラックを近くに駐車場へ移動。さらに子にゃんことの格闘は30分続き、ようやく救出に成功しました。
運転手さんが抱き上げると、あっという間に逃走。その後ろ姿に、安堵の表情を浮かべる運転手さん。いずれにしろ、にゃんこも運転手さんも無事で何よりです。
ところで、道路上にトラックを止めてにゃんこと格闘していたときはやはり渋滞が発生しましたが、後続のクルマはだれひとりとしてクラクションを鳴らさずに、温かく見守ってくれていたんだそうです。
一所懸命に救出したドライバーさんとそれを温かく見守る人たち。このような沖縄の人が持っている「思いやり」「やさしさ」「助け合いの精神」のことを沖縄の言葉で「肝心(チムグクル)」というんだそうです。
やっぱり、どんなときも「肝心」が「肝腎」ってことのようです。
ちなみに今回の写真は、タンスの上でちょっぴり偉そうにするキジロウ。
高いところから見下ろして、縄張りの点検でもしているつもりなのかもしれません。
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