goo blog サービス終了のお知らせ 

愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

引っ越しが完了しました!

2025年08月14日 | たっちーの部屋

gooblogが終了するという思いがけないニュース!

長年、利用していたのでショックでした。

20年近く続けてきたブログの記録が消滅してしまうのも忍びないので、引っ越し先を検討していました。

このほど、無事に「はてなブログ」への引っ越しが完了しました。

ずっと気になっていたので、すっきりしてまだ8月の中旬ですが、夏休みの宿題が終わった気分です。

西子がいなくなってからずいぶん時が経ったので、タイトルの変更も考えましたが、引き続き同じ「愛猫西子と飼い主たっちーの日常」としました。

勝手が異なり、わからないこと、慣れていないことも多く戸惑っていますが、どうせこれまでのように気が向いたときにしか更新しないので、テキトーにやろうと思います。

お時間のあるときに、ご覧ください。

 

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2025年 紫陽花

2025年06月26日 | たっちーの部屋

Gooからblogサービスの終了を告知され、引越しの準備をしています。

ITスキルは高い方ではないため、腰を落ち着けて作業をしたいと思っていますが、なかなか時間が取れません。

引越しをしてから更新することで、新しい環境に慣れていきたいとも思ってい、更新を控えていました。

しかし、間もなく紫陽花の季節も終わる?と思い、例年にならい写真のコラージュを掲載して更新することにしました。

ハートの紫陽花も撮影できたので、掲載したかったこともあります。

わおんとちくわの2ショットはなんだかとっても仲良しに見えますが、そんなことはまったくありません。誤解のないように。

 

まだまだ梅雨が続きます。

今後の雨量によっては水害の発生も心配です。

気をつけてお過ごしください。

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朗報!

2025年04月04日 | たっちーの部屋

このブログのタイトルになっている西子は、私が保護したときから腎臓が悪く、亡くなるまで治療を継続していました。

鳴き声がデカいうえに、手間・時間・カネがかかるので「捨て直したろか!」と思うことしばしば。

でも、そんなことしたら道で会ったときに「あんた、あたしのこと捨て直したでしょう! ふざけんじゃないわよ! 責任取りなさいよ!」という感じで大きな鳴き声でまとまりつかれることが、容易に想像できたので諦めて、たっちーの飼い猫として天寿を全うしていただきました。

何度か引越して病院を変えたのですが,その都度「猫は腎臓病にかかりやすい」「腎臓病になれば進行を抑えることしかできない」と言われていました。

療養食を与ていましたが、猫的にはおいしくないものもあり、いろいろ試行錯誤したり…。

このブログをご覧の方の中にも、愛猫の腎臓病に日々心を痛めている方もいるかもしれません。

しかし、遂に人類の叡智が猫の腎臓病を克服する日がきました。

タンパク質を使った猫用の新薬が完成し2年後には実用化となる見込みという報道がありました。

さらにこの新薬、価格は安価に抑え、人間にも使えるかもしれない、というのですから、いいことづくめ!

とはいえ、かかりやすい不治の病のひとつを克服したと言っても、猫の寿命が永遠になるわけではありません。

「なんだ最近、胃がシクシクするんだよねぇ〜」

みたいに言葉で伝えることのできない猫の健康は、飼い主の日々の観察が重要です。

写真は在りし日の西子。もし、腎臓が治ったらまだ生きていたかも?

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今日は猫の日〜!

2025年02月22日 | たっちーの部屋

今日は猫の日。

なんのことはない、2月22日「にゃんにゃんにゃん」の語呂合わせです。

ところが世界的にはInternational Cat Day なる日が制定されていてこちらは8月8日。なぜ、8月8日なのかをネット上で検索しましたが、明確な答えは見つかりませんでした。

数字の8って横にするとちょっとだけ猫の目っぽいから?などとも勝手に考えています(たぶん違うと思うけど)。

その他、世界各地でいろいろな猫の日が制定されています。

ワールドワイドでみると、毎日のように猫の日が訪れることになるかも?

何かと忌み嫌われることの多い黒猫のイメージを払拭しようと「黒猫感謝の日」(8月17日)や「全国黒猫の日」(10月27日)などもあります。

「ねぇ、ねぇ、黒猫の日があるんなら白猫の日ってないの?」と目で問うちくわを横目で見つつ、調べました。

残念ながら「白猫の日」はなさそうです。

商業目的のサービス提供日として、宣伝されたことはありましたが、1年で終了したもよう。

わが家的には、ちくわの誕生日(仮)の3月3日を「白猫の日」としようと思います。

ところで、今年のわが家の猫の日企画はちゅーる祭りだよー!

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2025年 明けましておめでとうございます!

2025年01月01日 | たっちーの部屋

明けましておめでとうございます。

昨年は訪問者数が増加。長くブログを

やっているので、検索するとなんとなく表示されたりすることがあるのかもしれません。

多くの方にみていただくことは嬉しい反面、どんな人が見てどんなことを感じているのかな?などを考えると、ちょっとどきどきします。

今年も気まぐれな更新になると思いますが、懲りずに見にきてください。

よろしくお願いします。

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Happy Christmas

2024年12月24日 | たっちーの部屋

今日はクリスマスイブ。

街がもっとも華やかになる日です。

でも、それは平和であってこそ。

世界中で起きている戦争が1日も早く終わりますように。

War is Over.

今年もクリスマスにこの歌を聴こうと思います。

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2024年 平和祈念

2024年12月08日 | たっちーの部屋

2022年2月に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、間もなく2年になりますが、収束の目処が立っていません。

昨年10月にはガザ地区でも戦火が上がりました。

世界中で戦争が始まっています。

今日は彼の命日。彼が生きていたら、どんな言葉を発し、どんな歌を作り・歌い、どんなことをしていただろう。

最近、この歌を聞かなくなりました。

想像することは、人間しかできないと思います。

こんなときだからこそ、平和を祈念して…。

ちなみに今回の写真は窓際で日向ぼっこするちくわ。こんな姿は平和であってこそです。

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しょうがねぇよ…

2024年12月01日 | たっちーの部屋

猫ブログですが、猫ネタではありません。古い友人の訃報に接して悲しさを紛らわしたくて書きました。

彼と会ったのは19歳か20歳ころ。もし、彼と会っていなかければ、その後はまったく違う人生になっていたかもしれません。
ともに若かったので、一緒にいろんなところに行ったなぁと思い出していました。
2歳年上ですが、苦労の多い人でした。何か相談すると「しょうがねぇよ」と言われることがよくありました。でも、彼に「しょうがねぇ」と言われると、は不思議と「しょうがないんだなぁ」と腑に落ちるようなところがありました。
2人のお子さんはすでに巣立ち、お連れ合いがひとり。線香でもと思いましたが、クリスチャンということもあり、家には仏壇のようなものはなく、遺骨が置いてあるそうです。出かけた九段下にもみじ思われる色づいた葉がありました。
もみじにも花言葉があります。
「大切な思い出」です。
「もう、会えないなんてさみしいじゃないか」
という私の言葉に「しょうがねぇよ」と答えているような気がしました。

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ご当地猫

2024年10月15日 | たっちーの部屋

みなさん、秋の三連休はどのようにお過ごしでしたでしょう?

私は仕事。出張で東海から最終日は京都へ。観光気分が街に溢れる中、仕事を済ませ、せめておいしいラーメンでも食べたいと思い、駅ビルの京都拉麺小路へ向かう途中、ふと、視線を移すと「岩合光昭写真展 ご当地猫」の開催を知らせるポスターを発見。これは、連休中に仕事をしているたっちーへの神様からのご褒美! と勝手に解釈。しっかり観てきました。

いやぁー、当たり前ではありますが、単なる猫好きの撮る写真とはまったく次元が違いすぎて圧巻です。特に大きい写真は今にも動き出しそう。しかも、一枚一枚に猫愛が溢れています。

北から順に見ていき、大阪の法善寺で撮影された写真をみて「?」と思い、足を止めました。

背中の柄を見ると、どうやら以前私が同様に法善寺で撮影したにゃんこと同じにゃんこのようです。

岩合さんと同じモデルを撮影したのか…と畏れ多くもおりました。

写真展は11月17日まで。フツーに写真として大作なので、猫に興味はなくても写真に興味のある方は、十分に楽しめると思います。オススメです!

ちなみに、おいしいラーメンも食べてます!

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猫と落語

2024年09月15日 | たっちーの部屋

先日、「猫と金魚」という落語をご紹介しました。

猫の登場する落語で有名なのが、古典落語の「猫の皿」。名人と言われる方で楽しめます。

ネット情報では、現代にアレンジした噺もあると伺ったのですが、聴いたことないなぁ。古典落語の「猫の皿」は「絵高麗の梅鉢茶碗」ですが、現代風にアレンジするなら、有名どころの古伊万里とか今見ても絵柄がポップな織部焼あたりがいいかも?

噺の中に猫はほとんど登場しませんが、「猫の災難」「猫久」なんてのもあります。

「化け猫」の噺もあって、代表とも言えそうなのが「猫の忠信」でしょうか。

この他にも、タイトルに猫がついている落語がたくさん。アニメと同じ「猫の恩返し」なんてのもありました。

江戸落語と上方落語によっても違いがあるようですが、明治までに作られた古典落語の数は約800で、現在高座に掛けられているのは、その内の300~400席程度と言われています。

調べるとまだまだ猫の落語がありそうです。

新作落語では、三遊亭白鳥師匠の「わんにゃん物語」なんてのもあります。現代の話でフツーに人と犬や猫が会話していますが、心が通じなくなると会話ができなくなります。幅広い年齢層が楽しめる落語だと思いますが、白鳥師匠以外でできる噺家さんはいそうもありません。

落語で私の最大の自慢は、今は亡き人間国宝・柳家小三治師匠の落語を新宿末広亭の一番前で観たこと。落語好きの友人と出待ちもしました。

 

ちなみに今回の写真は『ラーメン赤猫』を熱心に鑑賞するちくわ。

ラーメンを作ろうと思っているのではなく、食べたいと思っていると推測されます。

そうなんです。実はちくわは、とっても食いしん坊なんです。

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2024紫陽花

2024年06月02日 | たっちーの部屋

いよいよ、今年も関東に梅雨が近づいてきました。

テンプレートも梅雨バージョンに変更したので、今年も猫たちと紫陽花のコラージュを作成しました。

一年の中で、もっともじめじめした時期で気持ちも沈みがち…というかたもいるかもしれません。

でも、雨が少なくて水不足になるのもまた困ります。

良いことと悪いことは裏表なのかもしれません。

個人的には梅雨後に訪れる夏が憂うつ。年齢を重ねると夏の暑さが応えると言っていた諸先輩がたの言葉を実感しています。

もう少しのんびりしたいなぁ…。

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万能捕食者

2024年02月13日 | たっちーの部屋

以前、縁あって名古屋市科学館で「特別展 ネコにゃんとクールなハンターたち」を観る機会を得たとお話しをしました。

猫科動物を進化の過程を含めて追う興味深い企画でした。

そこで改めて気づいたことは猫科は肉食であるということ。

猫科ですからイエネコも同様ですが、実はこれってかなり稀有なことなんです。

進化の過程で枝分かれした犬はもちろん、狼や巨大な熊も雑食です。以前、北海道で人間を恐れずに立て続けに乳牛などを襲い、怪物と恐れられたOSO18の呼ばれていたヒグマは肉食に偏ったため体調不良に陥っていたとみられています。

こんな話を聞くと、肉食に特化して進化した猫科の逞しさというか潔さを感じます。

しかも「万能補食者」だということが最近のアメリカの調査で明らかになりました。

スズメ、ネズミ、ウシガエルなど2000種類以上の生物を捕まえ「捕まえた、もしくは漁った生物は何でも食べる」とまとめています。

おーっ、やっぱりにゃんこってすげぇ〜と思いましたが、この調査の対象は「ネコ」と言われているので、いわゆるヤマネコではなさそう。ということはいわゆる野良にゃん?イエネコだとすると、ウチのコってけっこー好き嫌い多いんだけど…と思った飼い主さんも少なくない気もしています。

こんなふうに、芋づる式に沸いた疑問を解決しても、たぶんなんの役にも立ちそうもありませんが、興味の湧いたことで知識を蓄えるのって結構楽しい。

気が向いたら、さらに調べてみようと思います。

ちなみに今回の写真は、たっちーに抱っこされるちくわ。かわいいですが、延々と抱っこされ続け、自分から降りようとはしないのがなやみの種です。

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続・にゃんこはいかにして日本にきて広かったのか?

2024年02月12日 | たっちーの部屋

にゃんこはいつ日本に上陸し、広がったのか? これは長年の謎だったそうです。

最近、平安時代に上陸して北上し、鎌倉時代に増え始めたという説が遺伝子解析によって明らかになったと報じられていました。

以前、このブログでも紹介しましたように、文字として残る最古のにゃんこに関する記述は宇多天皇の日記。889年2月26日です。太宰府から献上された「墨のように真っ黒い唐猫」のことが書かれているとのこと。

平安時代ということ、太宰府は遣唐使船のルートであることから遺伝子調査の結果と宇多天皇の日記の記載は共通しています。しかし、実は宇多天皇の記述の5年前、894年にはすでに遣唐使船は停止になっています。当時は海外との行き来は今ほど簡単ではありません。遣唐使船以外の手段で海外に行くことは考えにくい。となると、遣唐使船が停止になる894年までににゃんこが日本に上陸していたとみるのが妥当でしょう。

宇多天皇に献上されたのも「遣唐使船が停止になったから、今のうちに太宰府にある珍しいものを献上しといたほうがよくね?」あるいは「遣唐使船が停止になったんで舶来モノの在庫が切れつつあるけど、なんか献上しないわけにいかねぇよなぁ。そうだ! コイツを献上しちゃおうーっと」みたいなノリだったのかもしれません。

献上されたことで、当時ではワープでもしたかのように一気に朝廷のある京都まで北上したにゃんこ。しかし、天皇に献上されただけであれば、目にすることができる人も限られていたはず。さらに1185年からの鎌倉時代に広がったのであれば、900年ごろの京都の一般ピーポーが眼にする機会も限られていたでしょう。

鎌倉には京都の寺を模して作られた寺もある(その逆もあります)ほど、当時の幕府と朝廷とのやりとりは頻繁でした。献上された黒い唐猫以外のにゃんこも京都まで順次北上していて、鎌倉幕府の関係者に連れられ、北上したのではないかと考えます。

また、記述は黒い唐猫のみのようですが、福岡から京都ってそれなりの距離。途中で死んだりする可能性も考えれば複数のにゃんこを朝廷に連れて行ったと見てもよいのでは?

さらに鎌倉時代も後半は北条氏が仕切っていましたから、現在の神奈川の東寄りまで北上することになった…という推測ができそうです。

当時はまだ江戸は開拓されていませんし、移動手段も限れていましたから、ここまで浸透すればにゃんこは当時の日本をほぼ制覇した状況だったと言えそうです。鎌倉幕府が滅びた1333年には、京都〜鎌倉〜東寄りの神奈川の地域では、にゃんこはそれなりにポピュラーな動物になっていたかもしれません。

…と縷々、書き連ねましたが、所詮、素人・たっちーの勝手な憶測です。信用度は酒席の戯言程度にしといてください。

ちなみに今回の写真は布団の上でちんまりするちくわ。保護色状態になっています。

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お見舞い

2024年01月08日 | たっちーの部屋

 年の初めの元旦に「令和6年能登半島地震」が発生しました。

 地球にはおぼんも正月も関係ないのでしょうけど、改めて人間は不条理・不合理の中で生きているのだと感じています。

 タイトルを「お見舞い」としましたが、なんだか空々しい気がして、適切な言葉がでできません。

 ブログのタイトルとなっている西子が逝ってから1ヶ月ほど経ったときに「東日本大震災」、キジロウが逝ってからゆはり1ヶ月ほど経ってから「能登半島地震」がそれぞれ発生しています。

 なんだか因縁のようなものも感じています。

 ブログの更新をどうしようかと悩んでいました。

 こんな時期でも、何か感じたり、クスッとしてもらう機会になれればよいとも思い、少しずつ、例によって気まぐれに更新をしていこうと思います。

 

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◯◯の正体見たり…

2023年12月11日 | たっちーの部屋

最近の日本。異常気象も相まってか、野生動物に人間が襲われる事件が多発しています。

とりわけ日本の哺乳類で最強ともいえる北海道のヒグマが町の中を闊歩する映像は、ひ弱な関東人としては驚愕でした。

昨年、北海道を訪問したとき、何気なくニュースを見ていたら「道がヒグマ注意報」との報道に触れたときも「えーっ!」と思いましたが、今年になると東京でも八王子や町田でツキノワグマが目撃されるなど、最早、他人事ではなくなっています。

これは日本だけでなく、アメリカでも同様のようです。ヤマネコ類では最大といわれ、マウンテンライオンやアメリカライオンなどの異名を持つピューマの街中での目撃情報が寄せられました。

ブラックベアあたりは捕食しかねない強者。人間などひとたまりもありません。

一大事!ってことになって大騒ぎになったのですが、調べてみると正体はフツーのにゃんこ。確かに柄が似ているとあれ?って思うことはあるかもしれないけど、縮尺、間違いすぎじゃね?気がしました。

ところが、意外にもよくある間違いでそうで、地元警察では「またかよ!」って感じのようです。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とは、横井也有の俳文集「鶉衣」にある一句。

そのうち、東京でもにゃんこやわんこがクマと間違えられる日がくるかもしれません。

今回の写真は押入れベッドで寛ぐわおん。だいぶふっくらしてきたから、街にでたら牛と間違えられる?

 

まだ、なかなか家にキジロウがいないことを受け止めきれていません。

西子から始まり、約20年にわたって、私の生活から絶えたことがなかった茶色の塊が突然なくなったので、ビジュアル的にもピンとこないというか、何か足りない感がつきまとうというか…。

でも、そんなたっちーに「アタシでは不満だっていうのぉー!」とでも言うように叫びながらまとわりつくわおんに、心配をかけたくないので、少しずつでもモードを戻していこうと思います。

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