愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ジャマするなよぉ~2

2006年03月28日 | 西子
 西子は、ブログの更新をはじめ、僕がパソコンをしているのもジャマします(このブログ更新中もジャマしています)。
 僕がイスに座ってパソコンに向かっていると、西子は猫ベッドに寝たまま例の「あおーん」を繰り返します。
 面倒くさいので、無視していると「あおーん」が「ぎゃおーん」に変わり、さらに怒ったように「ぎゃう!」に変わります。そーなると、さすがに仏のたっちーもイライラ。
 「なんだよー。お前が来ればイイだろー!」と怒ると、鳴き方がかわいらしい「にゃう」に変わります。そんな、やり取りの後、見詰め合う僕と西子。僕が頃合を見計らって「おいで、西子」って呼ぶと、とことこっと寄ってきて膝の上にぴょん。この瞬間の西子はとってもかわいい。
 でも、西子が最も好きなのは胡坐の膝。イスの膝は居心地があまりよくないようで、しばらくするとぴょんと飛び降り「あおーん」開始。やっぱり、間もなく「ぎゃおーん」に変わり、さらに怒ったような「ぎゃう!」に変わります。
 「なんだよー。自分で膝から降りたんだろう! モンク言うなよー」などというと、やっぱり「にゃう」とかわいい鳴き声に変わり、やっぱりしばし見詰め合う僕と西子。「だって、胡坐の膝がいいんだもーん」っていいたそうな顔をしています。でも、そんな表情を無視して、再度「おいで、西子」って呼ぶと、やっぱりとことこっとやってきて、膝にぴょんと飛び乗ります。何度みても、この瞬間の西子はとってもかわいい。
 でも、しばらくすると、ぴょんと飛び降り「あおーん」を開始し、最終的には「ぎゃう!」に変わります。こんなやり取りを何度か繰り返すと、西子はあきらめて猫ベッドでスヤスヤ。
 「ジャマするなよぉ~」と思いつつも、どこかで(こんなやり取りがなくなったら、ちょっと寂しくなるだろうなぁ)とも思ってしまうのでした。
コメント
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