
爪研ぎというものは本来、その名の通り爪を研ぐことを目的といて作成され、使用されるはずです。
ところが、ウチのちくわ、どうやら爪研ぎは破壊することを目的に作成されたと思っているようです。
写真をご覧いただいたように一点に集中して攻撃を加えて穴が開くとなんだかとても満足そうにしています。
他の部分は比較的キレイなのでなんだか取り替えるのはもったいない。
しかも、両面使用できる爪研ぎでも、このように穴を開けられたのでは反対の面も使えず…。
本猫は「やってやったぜ!」的な感じで満足そうなのですが、飼い主的には不経済この上ありません。
4歳になったばかりで、猫的には充実したお年頃。ちくわは大柄でもあるのでパワーを持て余しているのかもなのかもしれません。
若さはときとして破壊的で無謀になるものだよなぁ、と自身の若かりしころと重ねつつ諦めるしかなさそうです。
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