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読書の秋

2007-10-12 20:37:11 | 思ったこと。
この前にも書きましたが、読書にはまってます。

今回のおすすめは・・・

「精霊の守り人」
女用心棒のバルサは、たまたま皇子を助けたことから、皇子のボディーガードを引き受けることとなる。
実は、その皇子には水の精霊が卵を産み付けていて、それを狙う人間、モンスターの争奪戦が始まる・・・

中世ファンタジーものですね。
精霊という概念はありますが、魔法の概念も無いし、地味ですね~。
でも・・・女用心棒バルサは短槍使いなんですが、その描写がかっこいいし、ひきつけられるものはありますね。
手堅い作りで、まじめすぎる感じもしますが、話自体が面白いです。
そもそも、小学生向けに書かれたものですが・・・とてもとても、子供には難しいんじゃないかなぁ。
大人でも、とっつき悪いような。
ちなみに、確か全12巻となっています。1巻単位で話は終わります。
実はこれ、NHKでアニメ化されてるから、そっちを見たほうが良いかも。
11月からのBSで再放送します。絶対見よっと。

「サイコバスターズ」
超能力集団を育成する組織からカテゴリ・ワンの4名の超能力者が脱走。その組織と戦う話。
カテゴリ・ワンは最上位の超能力者。
で、主人公は平凡な学生で、超能力なんてないんですが・・・。
たまたま、4人の超能力者と一緒に戦うはめになり・・・。なぜかラッキーで追っ手の超能力者に勝ってしまう。
ラッキーなだけなはずが、実は・・・カテゴリ・ゼロ?みたいな・・・。

これは、単純に面白い。
あとがきにも、マンガ好きの人たちに、ちょっと背伸びして読んで欲しいと書いてあります。
おもっきり、マンガみたいに書いてみましたと・・・。

超能力も多彩だし、表現もいいし。

ほんとマンガと変らない感覚で、読み出したら止まりません。

でも、実はこれ、マンガになってますね・・・。

これはいいっすよ。絶対お薦め。万人が面白いというんじゃないかなぁ。

いや~、活字はいいっすよ。

by 緑

10月11日の出来事

2007-10-12 16:29:43 | 思ったこと。
急に秋らしくなってきました。少し肌寒いです。


◆マリー・アントワネット

【内容】

有名な悲劇の王妃マリー・アントワネットの物語を、1人の女性の成長期としてとらえた宮廷絵巻。幼くして故郷を離れ、異郷フランスの王室で必死に生きた女性の激動の人生を丁寧に物語る。監督は『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ。
『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンストが孤独を抱えて生きる女性を愛くるしく演じている。実際のヴェルサイユ宮殿で撮影された豪華な調度品や衣装の数々は必見。


【感想】

嫁さんが「ベルサイユの薔薇」を見ているのを横で見ていた事があったので、何となくは知っていましたが、この映画の終わり方は、中途半端感が漂いました…。


個人的評価
★☆☆☆☆

この様な、まったり感あふれる映画は苦手です…




◆内藤大助 VS 亀田大毅


結果に関しては、いろんな意見があるので控えるとして、とりあえず試合が終わった後に両者がお互いを称える光景が見られないのは、スポーツとして悲しい出来事でした

それがないと、試合前の相手を挑発する発言が、相手を不愉快にするだけの、ただの文句にしかならないと思うのですが…。
あれは、「試合前のただのパフォーマンスであって、本心から言ってる訳ではないんだよ」みたいな感じであって欲しいなぁ…と思いました。

それと、廊下にツバを吐いてはいけません。テレビに出て、それなりに注目を集めている
人なんだから、ツバを吐く人を注意するぐらいの人にならないと…。


◆新世紀エヴァンゲリオン ~まごころを君に~ 

久しぶりにスロを打ちました。
5000Gぐらいまでは、ベル・ボーナス確立等が「6」に相当してたんですが、
それ以降、ベル確率は良いものの、ボーナス確立が下がってきて、自分に自信がなくなり、最後にはヘタレ辞めしてしまいました…。

やはり「5号機」はキツイです…

少しづつでいいから、増えていけば打ちきれるんですが、コインが少しづつ減っていくのを見ると、心が折れます…。


◆医龍2

ドラマが始まりましたね。一人一人が持てる力を発揮し、人の命を救う。
見ていて気持ちのいいドラマです。




by Ran