窓を見る亀
よう降るな～
窓辺の亀
今日から病夫の週一度の一日介護日です
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
去年の暮に
ハンカチ落としに嵌まり当たったのかな～（＾－＾）
倒れた夫を
未だ亀のハツエさんが心配してか
夫のバックに乗かって
一緒にお出掛がしたいらしいですよ。
ちゃっかりと
乗っていた
遣りたい放題の我が家に時々ブレーキを踏む
物思いをする不思議なる亀さん
万年も生きる亀さんにお齢を問いてみても、、、、
18年も一つ屋根の我が家の一員
生まれてからの歳月は
そしてそしてで繋いで来た
遠い身空の光年の履歴
へのへのもへので
忘れちゃったってよ～ん（＾－＾）
寒く寒い我が家の窓辺
余り冷たいので
あの日の色褪せた帽子を
昨日、夜なべして帽子を編んでみました
モデルになって被ってみましたが、、、、、
色褪せたぺージを捲り
編んでみました
手編み
手編み
冬の峠のひと工夫
私、、、、、、、も
今日の雪掻きがんばっています゛
゛青春ばんざ～い゛
隠れて飲んでいたビールも
堂々と飲める日に、、、これからはお爺ギャルの仲間入り
今迄苦言であった二十歳になってからの
社会への解禁日
それ故に
自由なる身への今迄親が荷ってくれた責任が有るのだ
社会保険年金などは個個として払っておかなければ
今の世では、、、と呟いても
老後の身に成った時僅かになっても
蒔かぬ種は生えない
時はやはり金
ホップ、ステップ、飛躍へのジャンプ
がんばれ青がえる
私の二十歳は、、、、
町の公民館で式が終わり
列車に乗り
街の喫茶店でわいわいがやがや
友と語った
ブラックコーヒーのほろ苦さ
あれからの、、、、音信
思い出にふと目を擦る
きれいだな～見惚れてしまう（＾－＾）見返り美人、、、、、、
ワン公の呟きや
大雪も去って
穏やかなお正月
お正月
お正月
お正月
未だお正月と思っていたら、、、、（＾－＾）
１月は去り
2月の行事に戯れていたら
2月は逃げ雪の中
3月弥生
弥生、弥生と呟いていたら
春風が旅立ちを促しに来ていた
雨垂れの音にはっとする
別れと出会い
あの十字路で、、、、彷徨う方位の兆し
きっと今年も見えてくるだろう
流氷
ラッコのような寝返りの流氷に
流氷解けて春風吹いて、、、、海からも１年の季節を捲る
事始め
ぽかりぽかり浮かんだ解けだす流氷を意識して
季節の春を歌い出す
今迄封印されていた心にも
凍えた大地を捲る温もりのような
信号を待つ交差点
若者の勢い付けた車の水しぶき
思わず解けだす雪の塊を握って車道に投げつけてやった
長閑なる日の
返り水をあびた老い行く身の矛盾なりと（＾－＾）苦笑した
春を待つ身の嬉しさ
あの日が今年もきつと来るだろう
赤々と凍える雪に
ハートを点すナナカマト
元旦の朝
ト゜カーン
ト゜カーンと
年前の雪が屋根に積もって
すっかりドテラを着込んだような装い
今朝の吹雪に
゛う～ん゛、、、゛う～ん゛と
電線の凍えにうなされている
重圧の雪窓
昨日娘の婿さんと孫が来て
家屋の丸く飛びだした雪壁を下ろしてくれました
よく晴れた群青の空
身軽になった我が家
雨にも、日照り、強風吹雪、雪にも負けず
四季のコントラストは雪の中
冬を意識し佇んでいる
日暦を捲り
ふと気が付くと
三ケ日の雑煮も今日から普通食変わっている
明日から塵出しが始まり
お正月は徐々に徐々に
光陰矢の如し
雪の中に埋もれて行き通りからの凍えは
益々厳しく寒い寒いの呟きに
鼻ばかりが出る
あ～、、、、(=_=)
生きて行く身の虚しさ
゛ばあちゃん鼻が出ているよ゛
冬の峠で婿と孫に言われて
恥ずかしさを手袋で拭き拭き苦笑する
人生を潜る三途の道程の雪掻き
力の無い年輪の私は本当に苦労する(-_-)zzz
今年も季節を問いて来る大雪
今朝の新雪が吾が胸に
大雪連峰の山々から
シュプール切って木魂して来た（＾－＾）（＾－＾）（＾－＾）
あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしく（＾－＾）、、、、
゛ようこそ゛冬の街旭川へ゛
よちよちと歩み出す
ペンギンさんのお招きに目を細めます
2012年穏やかな元旦の朝
日本列島微笑み返してくれる
凍えた朝の初日の出
良い年でありますように
夜明けを待って
テラスの窓から陽の昇る様子を確かめました
あの地平の空から
夜明けとともに姿が見えて来ました（＾－＾）
初日の出
元日
朝
初日の出
ひと人一人が自覚を持って前向きに直進して行ける環境を作ると
自ずと明日が見えて来るのでは、、、、
元旦の朝の迄ぶっ飛ばせ再生への
道程の討論会
今年は惨事の有った原子力
未だ片づけられて居ないあの地の人達の悲通なる訴え
今年の初日の出は
何時もの年より大きく微笑みをかけてくれています
群集心理で
がんぼろう、、、、みんな仲間だから
元日は雑煮を食して年賀の待ち心
