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もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

身内の嘘は噂よ(^-^)

2010-08-11 07:00:06 | Weblog
悠有として





゛馬鹿にしないで゛、、、ね
追って見たあの日の蝶々の行方が再び我が家に飛び立ってきました






゛棚で待つ身の夕顔は清兵に情けを貰ふ酒の瓢箪゛
お酒好きな人情よ゛



゛盆が来て又一つ齢を重ね吾が道程の有難きかな゛

七坂八坂あの充実の夏の日に盆が来る

゛8月15日あの日の余韻が意識する、、、、山彦の声
御母さん゛生きて帰りました私の誕生日


身うちの人の嘘により複雑な心境




゛出来心身うちの人の嘘により辺りは噂風の菌なり゛


ひとの噂も75日
消されて行く風の吹く中


゛他人の家に口を出し邪魔ばかりし暮らしている病気持ち゛

そんな訳でして、、、、
何時までも強風に逆らっていてはも
心を握り変じてみました

゛何処吹く風に巻かれた嘘の菌
御身をお大切に、、、、
、、、、、(^_-)


暑で苦しみます

2010-08-10 04:29:11 | Weblog





コスモスづくし








゛コスモスのやさしい花が風に揺れだし盆を待つよな思いやり

吾が庭にも、、、、
春夏秋冬篝火を点す
母の顔をした

白ピンク赤オレンジ
風にやさしくコスモスが咲き出しました








゛夕窓に催し事の花火の音が身に響きカーテン躍る゛

花火の音に風が招き出す太鼓の音
遅く迄哀愁が夜窓に響く


夏の窓

2010-08-09 05:10:27 | Weblog

夏空を仰ぐ向日葵


゛夏休み隣家の窓で野に帰へしてと虫は鳴きつる籠の中゛

盛夏の窓に吊るされた虫籠は
会いたさ見たさ
まろやかな鳴く虫の声
耳を傾けると
゛野に帰してと゛
呟いていたっけ,、、、(-_-)zzz







゛娘が届けてくれし海の幸夏のしょつぱさよく味付きた群青の空゛゛

陽に憧れた夏の海はしょつぱかった




゛空高く夏の充実陽と見つめあ合ふ一本の庭の向日葵゛

夏に弾けた去年の向日葵油
今年の夏に弾けだす
充実の陽は空高く

ストレス

2010-08-08 04:56:30 | Weblog
それぞれの夏
目指せ甲子園



積もり積もった
日照り続きのストレス

夜半の激しいスコールに目が覚めた
天井が抜けるかと、、、
驚いて飛び起きた

暑のストレスは
怒られたあの日の
親爺の往復びんた
痛たかったが
心はカラリと晴らす夏の空

゛願いまして~゛
今日は8月8日
甲子園だパチパチと
あの日の余韻が
雨音に弾きだす



パチパチと弾く雨音にあの日の娘の余韻面影が(^-^)

道北地域ソロバン甲子園の行進、、、゛あッ色褪せた遠い日の余韻の中に内の娘が歩いているよ、、、笑っちゃった



占領雲

2010-08-07 04:45:06 | Weblog
お~ぃ
雲よ夏の雲よ

地球をひと廻りして
父さんの一服の煙草のような浮雲が
ぽかのぽかり
暇そうじゃないか
だがこう日照り続きじゃ、、、、(;一_一)
暑くて疲れ
げんなりじゃー
わしゃ付き合いかねる
明日この街に雨雲を連れて来い

夏のかけひき








゛青き空占領雲に攻められた八月六日広島ドーム゛

熱風の苦しさにひと雨欲しい



゛七夕や笹の葉を小舟に折りて願ひは空へ海峡渡る゛

八月が来て
笹の楚々とした緑の葉が
今年の暑を潜り抜ける

短冊に書いた願い事




笹の小舟に詰められた願い事
今頃七夕の海峡を渡っている頃でしょうか




今年の夏は
有るべきままでは苦しくて

エアコンでは肌に刺激過ぎるし
団扇の風では優し過ぎ
今夜も扇風機の羽根を広げて
暑くて暑い
真夏の暑を夢うつつ
覚ましてもらいましょうか

北国の暑は
お盆迄
愛しくて、、、愛しくて(;一_一)
この暑さにもて遊ばれ(^-^)
エアコンで風邪を引く



我が家の朝顔の観察ノート

朝顔の蔓はどっちに向いて上って行くのでしょうか
夏の空をのんびりと左り左と蔓は手竿に絡んで行きましたよ


朝顔の明日咲く蕾は左右のどちらに畳まれて行くのでしょうか
明日咲く蕾は右へ右へとねじり飴のように畳まさっていました




ね、、、、、はっきりわかるでしょう


昨日買って来た鉢の花
土壌に移し
゛明日は綺麗な花になるんだよ
゛写真を写してあげるから゛、、、言い聞かせて置いた

夜明けを待てずして庭に出たら
あの日の花屋の出会いが眩しくて
お見事でしたモナリザの微笑



貴女の出会い

2010-08-06 05:00:54 | Weblog




゛貴女に出会ひ良かったと大きな花の嬉しさが吾庭で咲く゛

大きなハートで
じっと見つめるあの日の貴女




゛生き行く身にはおしろい花の心とは純な心の蕾花なり゛

おしろい花を初めて知りました
あでやかな花かと期待しましたが
その心は思いもよらず
沢山点した蕾のような花
これから大空に染まって行く娘心
初な花でした


蕾のような物足りなさの余韻を残すおしろい花、、、?






゛七夕や天も地も盛夏を仰ぐ充実の日の星の数なり゛

今日はは七夕様の宵まつり
ふと病院のホールで出会った七夕様のお飾り
吊るされた短冊の色には
それぞれの人達の願いが吊るされているのでしょう





花火大会(北海道新聞社主催)

2010-08-05 05:44:06 | Weblog



雪路をボブスレーを引いて求めて来た
この日の出会いが゛楽しみな夏の空を仰ぎ゛ポンポン゛と弾きます(^-^)


今年もこの日を待っていた旭橋

今夜はネオン花より鮮やかに咲く花

真夏の夢
風に吹かれた花のひとひら
畳んで置いた蕾を沢山付けた花柄の浴衣の
袂に残していた

あの日の遠い篝火
夏の日が眩しい





流行りの中で

2010-08-04 06:37:33 | Weblog










コスモスが 風に揺れている

花柄のスカーフも
木綿のハンカチーフも
軽いブテックに模様替えをして
時のメロデーの中で生まれ服
飛んで飛んで
流して流して
置き去りにしていたあの地平線に
青春の閃きの
ひとコマがありました

私のアイポットから風は思い出を手繰り寄せる






微笑

2010-08-03 05:50:36 | Weblog
モナリザの微笑





















゛我が庭に今年の夏を意識するよな向日葵のモナリサ゛の微笑゛

充実の陽に
止まれよ遊べよ
あれ蜂が止まっているよ

゛舗装を駆けるそよ風さんの思い出のノートの白線に字か走り゛

冬はボブスレーを引き雪道を走り
夏は自転車を漕いで又一年を潜り抜ける

吾のノートの白線上にも
生き行く我が身の(^-^)沢山の思い出
春夏秋冬駆けて巡る







八月は、、、

2010-08-02 06:18:36 | Weblog

今年も風鈴の音色に思い出を連れる



八月は故郷の山が懐かしい

゛風が浚た真夏の帽子色褪せた風鈴の音が追いかける゛

雨に燻る夕窓に訃報の知らせが有りました

゛射的で鳴らすふる里の山盆が来て存在感を意識する゛

ふる里は近くに有りて
遠きもの

思い出を守ってくれている
゛ふる里の山有難き哉゛