夏の激しさを追って、、、(；一_一)

男心とは頭に止まっている蜻蛉、、、三途の川に流れる寸前なのに夢ばっり追って（＾－＾）


この忙しく蒸さ苦しい中を
追って行くものが有れば、、、
わき目もふらず直進してさー
子供や家族どうするの

煮詰まって行くプロ野球
今年は、、、
夫の傍で
野球に余り興味が無いのに
又暑を連れて来て
暑いの暑い
ストレスの山

コエーコエーと、、、、
テレビを近づけて
燃える暑に苛立って来る

どうだっていいでしょう
ただ無償の応援なんだから、、、、
あんた゛暇人゛
自分の一生を駆けるプロとは違うんでしょう
゛お客様は神様゛

あんたよく柿を食うお客よ
忘れないで,、、(^_-)

だら、、、転んだでしょう
誰が起こしてくれたの、、、、
恐エー女房(－－〆)が起こしてくれた

残暑

2010・８／19珍しい今日の雲






゛夕陽を背にし残暑厳しく草の根の土ポロポロと離れ行く゛
集中豪雨は怖いが
雨粒を待って
今日も見上げる空

コップ一杯の労の水に
乾いた体は癒される


゛首に巻くロングスカーフ鄙びた匂ひ消すよな秋風に躍る゜
地平線のむこうから
秋は、、、さりげなく゛はっ゛として視線は貴女の首に巻くロングスカーフを
意識する



芸術の秋を意識した
一枚のはがき
北海道旭川出身の今村孔久展
千葉県東金市山田゛川村記念館第一ギャラリー゛てに
視線の鋭さと手の描写に
新人類の誕生かな

甲子園のスタンド炎

駆けた青春の1ページ





楽しかった夏休みも終わった






燃える夏（＾－＾）暑くて暑い

二学期が始まる
勢いに乗せた甲子園のスタンドの炎も
もう直ぐ消えて行く
大汗や冷や汗を掻いた
ひと夏の経験
今年も白い歯の微笑みが爽やかだ

出会いが有れば別れが待っている
゛さようなら゛


逞しくあれ

残暑

夏の陽の鄙びたさを残す残暑
まだ未だエスカレート
暑いな(；一_一)

蒸さ苦しくて
今日も息苦しくて
怒りんぼうの草の種袋を一寸触れるだけで
絡んでくる
二学期だブレルなよ、、、油断なく気を抜くな
変な種子は何処からでも風に連れられて吹いて来るから（＾－＾）


゛向日葵も焦げ今日からは二学期だスニーカーの白玄で微笑む゛

明日から夏休みだ～響いて来た山彦も
きょうから二学期た゛ー
元気な声が学校に戻って来る




゛真面目に生きて苦労するこの世の風が一つ屋根から逆なでる゛

持って生まれた環境から
負けづに対応する逆境

負けるな一茶蠅叩き

暑いな、、、もう否(；一_一)

何処に行っても熱のある体
風邪だか疲れだか
息も絶え々

高くなって行く空
今までと違った感触、、、新しい季節の訪れに
ふと地平の空を彷徨ってみる

ひと雨欲しいな



゛野の中の雨の慕情のアザミの花に夏の終わりと振り向きぬ゛

雨の慕情に佇んでいる
アザミの花に゛はっ゛として心を奪われる
初秋の風が吹いて来て綿毛の種子は来年の宿探し


充実


゛空高くしてトウモロコシに秋の充実ぎつしりと意識する゛

天高くして馬肥ゆる秋
自然の食は美味しくて
充実の味覚
買って来たトウモロコシ
ひと皮剥けば陽の微笑みがぎっしりと詰まっていた

盆の朝

8月15日が過ぎ
玄関に立った朝

゛玄に立ち瞼擦れば昨日と今日一日違いの風の向き゛

空き地の匂い
空の色
陽も色も変え
初秋を知らせに
私の肌を撫でて行く
昨日と今日の風の向き







゛日々勤勉な病夫(おつ)の頭に蠅一匹も寄せ付けず後光差す゛

夫の頭の蠅は後光の差すご先祖様からの遺伝子で払われています


゛貰ってありがたき親譲り゛（＾－＾）
病気を抱えてふと思う事

8月月15日

゛終戦記念三分間の黙祷は思いもよらづ長き過去゛








平和とは、、、モノクロの色褪せたテレビの画像に意識する




゛８月１５正午の黙祷あの空の向こう側にと頭垂れ゛

日本列島あの日に返り頭を垂れる、、、今の幸せ




゛娘さん暑の通りからひらひらと花から花へ蝶の羽衣

元気いっぱいに夏を駆ける若者の姿







ここで、、、ね♪が出て来て

コエーコエーコエコエコエー
♪♪♪．．．．

暑に疲れた私の人生
振り向くと
土手の蛙やキリキリス鳴く声も枯れていた

電線に止まっていた黒いカラス迄も
民主政治になってから
アッ、ハッ、ハッハ、
鳴く声も無駄の無いように
スタッカートを良く聞かせてましたよ（＾－＾）


私の聞えて来る耳も暑の疲れの
疑問符かな、、、?

お盆が来ました（＾－＾）

早いものですね

暑い暑いと嘆いていても
時は来る


庭の向日葵もコスモスもダリアも
満開の花盛り
激しいかった燃え立つ暑

日々の育む
私の庭
つまらなくなった夏の終わりの篝火に
羯諦羯諦今日も元気でと

振り向くと素朴な里の百合の花
微笑んでいた（＾－＾）

豪雨の跡

自然への嘆き

頭垂れたる稲穂に傾きかける雨の重圧
将棋倒しに倒れている田所の跡に野人の淋しさが伝わって来る


゛ストレスの夏の塊り豪雨の後にぽっかり浮かぶ台風の目

台風の置いて行った置き土産
洪水の後始末に汗を掻く姿が
テレビで放映される


゛朝顔の蔓左左へ傾きて台風の目が空仰ぎ゛

一難去って
再び空は青くして平和な日が戻って参りました


歌に詠まれる芙蓉の微笑
プーンと匂いになる花の不思議さ





゛押入れは今昔を分け合ひながら押しくら饅頭日の目待ち゛

狭いタンスの中で
日の目を凌ぐ
待ち心
人も衣類も心境は同じかな、、、( 一一)
今年も己の居場所を探してみる

今日から盆の入り

盆の入りにふと思う高村光太郎の道程



混みあっています゛帰省のラッシュ゛、、、安全運転をお願いします



僕の前に道は無い
僕の後ろに路は続く

ご先祖様の
盆の入りを意識した
己の人生

希望と過去
可能性を信じ
六十有余
まだ未だ私の道程は続いて行く