会派の4人揃って、知事公舎に平井県知事を訪ね、6月補正予算に対する要望書を手渡してきました。
要望書は
「会派「かけはし」は、ゆとり豊かさが感じられる鳥取県を目指し、以下の事項について、2011年6月補正予算に盛り込まれるように要望するとともに、今後、強力に推進されますよう申し入れます。」
とした前文に続き、
「震災・危機管理対応」 として、
1) 災害時に重要な役割を果たす病院をはじめ、障がい者・高齢者入所施設などの耐震整備が進むよう助成制度を拡充させること。
2) 被災者の受け入れにあたっては、被災者の物心両面のケアに万全を尽くすこと。
3) メガ太陽光発電所の研究会を立ち上げるなど、原発に頼らない自然エネルギーの研究を促進すること
4) 県内の主要道路に積雪や凍結計測器の設置を促進し、的確に状況把握したうえで指示ができる体制を国、市町村と協力してつくること。
5) 天神川の一級河川堅持による整備推進と、「天神川河川防災ステーション(仮称)」の整備を図ること。
の5点、
「雇用・地域経済対策」 として、
6) 新卒者や若年者の完全雇用に向けて十分な対策を講じること。
7) 地域企業を支えるため、資金調達や新製品の開発、販路開拓に対して積極的に支援を行うこと。
8) 過去の業績を中心に入札業者が決まる現行の総合評価方式の見直しを含め、地域企業を育成できる新しい入札制度の構築を図ること。
9) 北条湯原道路の早期全線供用開始に向けて、働きかけを続けること。
「その他」 として、
10) 国民健康保険の安定的運営に向けて、県内市町村に対して、運営状況や財政状況を調査し、抜本的見直しを含めた政策立案のために現状を把握すること。
11) 抜本的な鳥獣害対策を講じるために現状把握調査を実施すること。
の2点 の計11点について、要望しました。
知事側は、平井知事をはじめ、藤井副知事、河原統括監らが同席され、アットホームな中にも真剣に話を聞いていただきました。「思いは同じです」など、いくつも前向きな回答いただきましたので、ありがたいと思っています。6月定例の中で、引き続き、議論していきたいと思っています。
要望書は
「会派「かけはし」は、ゆとり豊かさが感じられる鳥取県を目指し、以下の事項について、2011年6月補正予算に盛り込まれるように要望するとともに、今後、強力に推進されますよう申し入れます。」
とした前文に続き、
「震災・危機管理対応」 として、
1) 災害時に重要な役割を果たす病院をはじめ、障がい者・高齢者入所施設などの耐震整備が進むよう助成制度を拡充させること。
2) 被災者の受け入れにあたっては、被災者の物心両面のケアに万全を尽くすこと。
3) メガ太陽光発電所の研究会を立ち上げるなど、原発に頼らない自然エネルギーの研究を促進すること
4) 県内の主要道路に積雪や凍結計測器の設置を促進し、的確に状況把握したうえで指示ができる体制を国、市町村と協力してつくること。
5) 天神川の一級河川堅持による整備推進と、「天神川河川防災ステーション(仮称)」の整備を図ること。
の5点、
「雇用・地域経済対策」 として、
6) 新卒者や若年者の完全雇用に向けて十分な対策を講じること。
7) 地域企業を支えるため、資金調達や新製品の開発、販路開拓に対して積極的に支援を行うこと。
8) 過去の業績を中心に入札業者が決まる現行の総合評価方式の見直しを含め、地域企業を育成できる新しい入札制度の構築を図ること。
9) 北条湯原道路の早期全線供用開始に向けて、働きかけを続けること。
「その他」 として、
10) 国民健康保険の安定的運営に向けて、県内市町村に対して、運営状況や財政状況を調査し、抜本的見直しを含めた政策立案のために現状を把握すること。
11) 抜本的な鳥獣害対策を講じるために現状把握調査を実施すること。
の2点 の計11点について、要望しました。
知事側は、平井知事をはじめ、藤井副知事、河原統括監らが同席され、アットホームな中にも真剣に話を聞いていただきました。「思いは同じです」など、いくつも前向きな回答いただきましたので、ありがたいと思っています。6月定例の中で、引き続き、議論していきたいと思っています。