すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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智頭と境港へ行ってきました

2011年05月16日 | 日記
15日は智頭のどうだん祭りにお邪魔しました。
会派の仲間である国岡県議の地元で、お誘いを受けたので喜んで参りました。というのも、朝日新聞記者だった時代、智頭はネタの宝庫で何度も取材で訪れ、友人知人もたくさんいるからです。案の定、会場では「砂ちゃん、良かったね。投票権はなかったけど、応援しとったよ」と何人もの皆さんから、声をかけていただきました。結構、鳥取市からもお客さんがおいでで、「選挙区外の行事にも顔を出されるんですね。県議には選挙区だけでなく、全県を見て仕事をして欲しかったんですよ。頑張ってくださいね」と、とても、嬉しいお声も頂戴しました。

会場では、地元の舞踏同好会「ロンド=本当は漢字表記です」が、練習の成果を披露されました。

ちょっと緊張ぎみの様子でしたが、汗を額に浮かべての熱演でした。

ただ、昔に比べて、お祭りの規模も縮小され、元気がなりように感じました。どうだんつつじの生産者のみなさんの高齢化があるのだそうですが、せっかく知名度もあるお祭りへと育ってきたのですから、しっかりとしたフォローを行政がすべきだと感じました。国岡さんと連携しつつ、何ができるか考えていきたいと思います。

16日は境港の商工会議所主催の講演会に顔を出しました。ここは会派の仲間の森岡県議の地元で、それでお誘いを受けた次第です。堀田会頭や中村市長ともお会いでき、旧交を温めることができました。講演会後は、境港の夢タワーの中にある境港市観光協会にお邪魔して、舛田会長や黒田事務局長と会いました。久しぶりに舛田節を拝聴し、元気をもらった気がしました。夜は県西部の町村の課長さんやNPOメンバーと会食しました。鳥取県を元気にするには、東部だ、西部だというセクショナリズムを超えた本当の地域連携が必要と感じました。
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