すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

メニュー

GWは議会の準備

2011年05月07日 | 日記

 みなさん、ゴールデンウィークはいかが、お過ごしですか。私は6月議会に向けて、勉強と準備を進めています。

 前にも書きましたが、私たちの会派「かけはし」は、県議会が3月11日の午前中に閉会されて以来、東日本大震災が発生し、国家的危機の中にあって、知事を始めとする執行部が震災対応の様々な対応策を打ち出しているにもかかわらず、会議を開いて議論をしていないのは問題だとして、9日に予定されています臨時議会の本会議で審議を提案しましたが、委員会に付託して、そこで議論をすることになりました。この未曾有の危機に2ヶ月間も、実質的な議論をしないのはいかがなものでしょう。議会の通年開催を始めとして、議会改革をしなればならないと思います。

 6月議会では会派としては、森岡さんが代表質問をするほか、残る3人も、みんな一般質問をしようと話し合っています。それで、今、いろんな資料を取り寄せたり、県庁の各部局にお聞きしたりして、その準備をしています。

( ↑ 会派控え室でデスクワークをしています)

議員の本分は、議会での質問にあると思っています。1年生ですが、だれに遠慮をすることもなく、県民のみなさまの声を県議会壇上から、しっかりと県政に届けて参ります。みなさんも、どうか、意見や思いを私に寄せてください。小さな声こそ大切に届けます。

質問の日程が決まりましたら、また、このブログでお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする