すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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新庁舎移転に反対する住民の集いが開かれます。

2011年03月04日 | 日記
新庁舎の移転新築に反対する集いが以下の要領で開催されます。

◇と き  2011年3月13日(日) 午後1時30分~3時30分
◇ところ  市福祉文化会館  (鳥取市西町2-311 電話0857-24-6766)
◇内 容  *市庁舎の新築移転問題について、鳥取のまちづくりの観点などさまざまな角度からの問題提起をもとに参加者の意見交換を行います。 ※参加費 無料です

主催は住民本位の鳥取市政に変える会(通称:鳥取市政を変える会)=電話 0857-29-9991。高校の先生だった田中眞吉さんや田村達也らのグループです。
田中さんたちは、
鳥取市長は、市庁舎を新築統合しJR鳥取駅周辺に移転しようとしていますが、昨年12月に実施された「市民アンケート」は、新築統合・駅周辺への移転を誘導するかのような内容で、初めに結論ありきの姿勢が鮮明です。
市民には国民健康保険料や水道料の値上げで負担を押し付けておいて、なぜいま100億円もの市役所なのか。「耐震改修しても20年後には新築しなければならず二重投資になる」と言うが、耐震改修してなぜ20年しかもたないのか。また、市民の負担を少なくするため」と言うが、合併特例債も国民の税金や借金じゃないのか。子どもたちの命を守るため小中学校の耐震強化こそ急ぐべきではないのか……など、市庁舎の新築移転に疑問を投げかけておられます。
住民の立場から自治会の浦木さん、建築・街づくりの立場から建築士の山本浩三さん、そして、住民自治の立場から私が、それぞれ問題的した後、みんなでじっくり話し合います。
「住民の集い」には、だれでも参加できますので、どうぞご参加ください。 

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