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the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANESが苦手なのは、嗜好者じゃないからだろう。
それとは無関係に・・・。


どうして小さい頃から魚が苦手だったのか
と考えていくと、もちろん魚が大嫌いというオヤジ
がいる環境で育ったからでもあるだろうが、やはり
「骨が面倒だ」というのも大きい理由である。


味覚が変わってきたようで、ようやく最近になって
魚も美味いなあ と感じるようにはなってきたが
それはやはりあくまでも味に関してだけのことであって
骨が気になって仕方ない・というスタンスはまったく変わらない。

写真はホッケ。

うまい。しかし、一度ホネが気になり始めると
食事というよりも作業という感じになる。




刺身はどんな魚でも食べられる。
ホネを気にしなくてもいいからである。
トビウオがうまい。




こっちにはホネはあるものの、大丈夫。
豚の角煮のような食感(比較がおかしいかも知れないが)。
クエだった。

滅多に口に入らないものは、
さすがに滅多に口に入らないだけあって、
美味い。





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変化  




GITANESを吸って有料納税者になろう。
それとは無関係に・・・。


最近途絶えていた食う録。
同じようなメニューが繰り返されるようになると
つい更新も途切れがちになる。
相変わらず料理はボチボチやってはいるのだが、
レパートリーはなかなか増えない。

明らかに魚が食卓に並ぶ機会が増えてきているのだが、
これは多分自分もキッチンに立つようになってからだ。
でも因果関係はわからない。

写真は普通にソテーの写真。



某日夕食。
どちらかと言うと、こっちの方がうまかった。
決して料理と呼べるほどのもんじゃないのだが、
冷奴にゴマ・醤油・みりん・白ワイン少量・ゴマ油少量
をソースとしてかけたもの。

冷奴にはゴマがよく合うということがわかっただけでも
収穫だ。

冷奴にかけるソースのみを深く深く追求する
というのも面白いかも知れん。




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GITANES嗜好者のクルマの灰皿は、
短い吸殻がぎっしり。
それとは無関係に・・・。


某日夕食。

今日はイタリア調大会だ
と宣言し料理にとりかかる。
どうしてイタリアではなくてイタリア調なのかというと
もちろん本格的ではないからである。
あるいは私の謙虚さの現れである。


写真はマダイの切り身。
オリーブオイルをたっぷり入れたフライパンで焼き、
レモン+バジルのソースをかける。
ソースの味の調整に手間取った。
味見している間に白ワインやらバターやらを追加投入。
それなりの味になった。




カルパッチョ。

ヒラメとシマアジを使う。
北海道の甘いトマトがうまい。





リゾット。

それほど手抜きをせず、オリーブオイルにニンニクの香り出しを
するところからきっちりプロセスをふんだ。
エビ・ホタテを入れたのは味がぼやけてしまった場合の
保険のつもりだったが、その必要はなかったかもしれない。



タマネギをみじん切りにして、バジルをみじん切りにして
ニンニクをスライスしたので、指先がものすごく
いい匂いになっている。

料理よりも指の方がいい香りかも知れない。




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GITANESはなかなか魚に合わない。
それとは無関係に・・・。


夏バテという感覚を知らないままこの年齢まで達したので、
別にどのシーズンでもどんなものでも食べてしまう。
だから、真夏に脂っこいものを食べてもまったく平気である。
また、夏だからといって素麺を食べようという気には
まったくならない。



ただなんとなく今年は魚が美味いような気がする。
まあそれは季節とは関係なく、単なる味覚の変化に
よるものだろうけど。

写真は某日夕食。
ヒラメの切り身を買ってきてムニエル。
意外にキノコの添え物がうまい。




某日夕食。
ブリの切り身を買ってきて、塩焼きに。
どういう訳か、照り焼きがイヤだった。
塩焼きにして正解だ と思うほどうまかったので
結果オーライ。



某日夕食
照り焼きはこっちにした。
鶏肉の照り焼き。
ちょっと醤油が多かったか。




鶏肉照り焼きの日のサラダ。
(クロ)ポン酢に食べるラー油を入れ、柚子の顆粒を足し、
赤ワインを入れてフライパンで熱する。
アルコールを飛ばしてレタスにかける。
ちょっとポン酢の分量が多かった。
次はポン酢をちょっと減らして、ワインを増やしたい。
すっきり甘くてうまいだろうと思われる。




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GITANESの一口めは、二口目の100倍まずい。
それとは無関係に・・・。

タンタン麺も自宅で作れるのでは?
と思い立ち、作ってみたタンタン麺。

ほぼ家人が作ったものだが、なかなか凝ったビジュアルに
なった。立派だ。
味は見た目よりもかなり淡白で、もう少し濃い味に
仕上げてもよかったような気がする。


で、そのとき私は一所懸命ギョウザ作りに励んでいた。

皮包み作業も2回目になったので、それなりに
格好はついてきた。
こっちはもっとバリバリのパリパリに仕上げたかった。


宝くじが当たったら完全知人会員制の食べ物屋を
始めるのだが、なかなか道は遠い。
ひょっとしたら料理の腕の上達の方が、宝くじ当選よりも
遠い道なのかもしれない。
私の場合。





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GITANESは夏バテに何の効果も発揮しない。
それとは無関係に・・・。


昨年の夏は暑かったっけ?

なんて、1年も前のことになると記憶はあやふやに
なるものだが、今年の夏だけは
「暑かった!」とくっきり記憶できることだろう。

それぐらい暑い日が続くのに、食欲は減退しない。


写真は本日夜のチャーハン。

SGCではチャーハンの記述が多くないか?と
批判的に感じている方もいらっしゃるだろうが、
味はどんどん良くなっているのである。
食べていただいていないので、どれほど上達しているかが
伝わらないのが残念だ。

たまご、ベーコン、ハム、ネギ、紅ショウガ、ごはん
サラダオイル、塩、胡椒、醤油、ごま油。



同じく、サラダ。
シンプルなレタスのサラダであるが、
トマト、ピーマンは先にオリーブオイルでさっと炒めている。
見た目よりも結構濃厚な味になってしまった。



鰻を食べる日に鰻を食べる。
正しい。

調理済みを買っただけだけど。


その向こうにちょっとだけ見えているたまご焼きは
形こそグロテスクだが、非常に美味くできた。

やはりたまご焼きは
常に美味いものベスト3に入る(自分の中で)。










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GITANESの匂いには、正直あまり愛着はない。
それとは無関係に・・・。


アスパラがうまい季節。
子供の頃は大嫌いだったが、今ではアスパラは
毎日食卓に上ってもいいのではないかとさえ感じる。
実際に毎日出てくると、多分すぐイヤになるのだろうけど。

写真はホタテとアスパラをバター醤油で炒めたもの。
アスパラは事前に電子レンジで茹でておく。
フライパンに投入してから5分でできる料理。
いい素材さえ選べば、それなりに美味くなる。



某日夕食
鶏胸肉を細切りにし(あまり細くなっていないが)、
ピーマンも細切りに(あまり細くなっていないが)。
レシピにはこれにタケノコの細切りを入れろと書いてあったが
アスパラがあったのでそれも細切りにして
炒める。
順調に進捗していたのに、ここで家人が手伝いに乱入し、
砂糖を小さじ1/2なのに
どういう訳か大匙1プラス1/2投入してしまった。
甘い甘い炒め物ができた。




某日デザート。

頂き物。

小さくて真っ赤の、みつ豆缶詰に入っているようなさくらんぼ
しか食べたことがなかったが、これがさくらんぼのあじなのか!
とびっくりした。

おお、まだまだ知らない味があるもんだ。


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GITANESは喫煙者からも嫌われる匂いを発する。
そこがいい。
それとは無関係に・・・。


義妹夫婦を連れてピザを食いに。

4人で行ってピザ4枚とパスタひとつを注文した時点で
店の人に2回ほど「レギュラーサイズでよろしいんですね?」
と確認された。
この店のピザは、レギュラーだとけっこう大きい。
しかし分かった上での注文だ。問題ない。

もちろんすぐに食べきってしまった。

距離的に簡単にいける店で、現在一番美味いのではないだろうか。
店も増築し、客数も増えているようだ。

にぎわっている店というのは煩わしくもあるのだが、
美味いのだから仕方がない。




某日夕食。
ジャガイモを茹でて、辛めに作ったきのこのソースを
かけただけのもの。

そう言えば最近、大したものを作っていない。
いや、以前もそうだけど。




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魚を  



GITANESの毒はそろそろ洗い流されただろうか。
それとは無関係に・・・。


自分が料理をするようになったからか、単に時期が重なった
だけなのかは不明だが、前にも書いたように
魚系を食べる頻度がかなりあがった。
根拠は知らんが、それは身体にいいことらしいので
まことに結構だ。

写真は某日某店、金目鯛の煮付け。
煮付けを食べること自体が、数年前なら奇跡に近いことだった。



同日、盛り合わせ。

太刀魚が美味い。




某日、頂き物の鮎



まだ自分で魚を捌いたことはないが、ぜひ近々挑戦したい。
そのためにまず、豆絞りを買おう。



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GITANESがあればもっともっと・・・。
それとは無関係に・・・。


結局遠足は食ってばかりの行程になってしまった、結果的に。


写真は人形町での昼飯。
さては新参者を観たから人形町なのでは?
と思ったあなた、あなたは正しい。




遠足ばんめし。
はじめに出てきた皿の画像が、どうしても見つからない。
データが消失したのだろう。
冷たいスープが美味かった。
























自分の中では、料理で印象に残る遠足は数少ない。


これらの合計金額でさえ、GITANES1か月分のコストよりも安い。

いい遠足だ。




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GITANESがあったら料理は楽しくなるが
スピードが半減する。
それとは無関係に・・・。


やはり相対的に『食う録』の日はアクセス数が少なくなる。
だれもそんなものをSGCに求めていない証拠だろう。
そうなると俄然、もっとやりたくなるのがSGCである。


写真は鱈ソテー。
オリーブオイルとレモン、チーズのソース。
オリーブオイルは最近消費量が跳ね上がってきたので
あまり高価じゃないものを使用するようになった。



家人留守の某日夕食。

チャーハン。
何度か作ったことはあるが、もっともうまくいった。
炒める前のご飯にタマゴを予めまぶしていたのだが、
今回は素直に、先にフライパンにタマゴを入れ
すぐにごはんを投入する、オーソドックスな方法にした。
やっぱりその方がいい。
タマゴが焦げにくい。




家人留守の某日夕食。

甘食が突然変異を遂げたのではない。
焼きおにぎりだ。

ポン酢、醤油を混ぜておにぎりに塗り、パルメザンチーズを
ふりかけてフライパンにのせるだけ。
もっとチーズを使えばよかったと反省している。
が、普通にうまい。


さてアスパラがますます美味しくなってきた。
何か作らなければ。



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GITANESの嗜好が続いていたら、もっと大変だっただろう。
それとは無関係に・・・。


3日ほど家人が留守になったので、今日の昼飯から単独・独力で
メシ作り。
こういうときには、飯を作れるというのは素晴らしいことだ。

写真はヒラメのカルパッチョとサンド。
どちらにもクレソンを使用。今日のクレソンはちょっと苦味が
あった。


先ほど終わった本日のバンメシ

チーズのリゾット。上に乗っかってるのは茹でたアスパラの
細切りである。
ニンニクの風味出しを省いたので、少々物足りない味になった。

そしてきゅうり・キャベツ・茹でアスパラで
なんちゃってバーニャカウダ。
ホットソースにはアンチョビの代わりにベーコンをみじん切り
にして炒めたもの、味付け海苔を使用。
トウバンジャンも入れたので結構辛い仕上がりになった。
パンにつけてもうまい。



某日夕食

何も考えずに作った豚肉とアスパラの炒め物。
キャベツとソーセージの煮込みもある。

何も考えずに作った という部分に意義がある。
何も考えずに、そんなものを作れなかったのだ、半年前までは。



某日デザート。
完熟のマンゴー。
もちろん買ったものではなく、いただきものである。
が、これをくれたお方も「ありゃあちょっと甘すぎたなあ」
と後でコメントするほど、甘かった。
確かに酸味など、甘味の他の味が足りない気もしたが
マンゴーの姿を見ることすら珍しい我が家としては、
切る前のマンゴーがやってきただけでも一大事だ。



某日昼食

先日も言った料理屋で昼食。
鯖の塩焼きを食べたのだが、これが人生でいちばんうまい
鯖の塩焼きだった。
そもそも私はあまり魚を食べないし、その中でも鯖を
ほとんど食べない。
理由は、あまり好きではないからなのだが、
それでもこの鯖の美味さはどうだ!
というぐらいの衝撃だった。

いい素材といい調理が揃えば
嫌いなものがどんどん減るということなのかも知れない。


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GITANESは食事とマッチするとしか言い様がないのだ。
それとは無関係に・・・。


先週は一人で外食という局面が何度かあった。

食べながらも「これはどうやって作ってるんだろうか」
とか「もうちょっと手間かけろよな」
という感想が出てくるようになってきた。
これは完全に悪い傾向だ。
しかし仕方がない。自分で選択した道だ(大袈裟だが)。


写真はマーボー丼。
あまり丼物は食べないのだが、自分で作るようになると
つい乗っけてみたくなるものだ。



某日。

鶏胸肉。片栗粉を少々まぶしてから焼く。
海苔を乗せてみたが、あまり効果なし。




某日。

ギョウザを作ってみた。
皮は市販のもの。
ニンニクはパウダーを少々。ニラは結構入れた。
私が包んだギョウザは全て食虫花が閉じた姿のような
グロテスクなものになった。

味に変わりはないのだから、何の問題もない。
食えればいいではないか。





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GITANESをポケットから出すときのスリル。
それとは無関係に・・・。


あまりよくルールを理解していない人と一緒にゴルフ。
苦行だった。

体力的にも気力的にも辛かったので、こういうときは
珍しく牛肉を食う。
肉コーナーに並ぶ肉には、「国産」としか書かれて
いなかった。
頑張れ、宮崎県(いや、その肉がどこ県産かわからないけど
とにかく頑張れ)。



写真は冷奴。
例によってソースを作る。
ナントカダケというきのこを刻み、ポン酢、砂糖
トウバン醤、赤ワインなどなどで煮る。

超ダイナミックな味がする。



某日。

豚のステーキ。
バルサミコソースを作る。
醤油・みりん・にんにくパウダー・赤ワイン・
塩・粗びき胡椒・バター。
そして頂き物のカシス&イチジクジャムを投入して
煮込む。

濃厚かつ芳醇で切れの良いソースになる。




某日昼食。
料理屋で出てきたのは太刀魚の塩焼きと刺身盛り合わせ。
太刀魚は小骨も多く、食べるのがなかなか大変だったが、
美味い塩だった。



ちなみに、いつも昼飯にそんなものを食っているのではない。
その次の日の昼食はサンドイッチ一切れ。
所要時間2分だった。








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GITANES休止中の値上げには大反対。
嗜好中なら構わないが。
それとは無関係に・・・。

起きぬけで弱っている頭のまま、はなまるマーケットを
観ていたら、驚くほどカンタンなオムライスのタマゴの
被せ方をやっていた。

早速その日帰ってから再現してみたのだが、やはり驚くほど
カンタンだった。

中身はドライカレー。添え物はタンドリーチキン風チキン。
ケチャップのかけ方が雑なのは、意図的に である。



某日


カマスを焼いてみた。
つけダレには少々凝ったつもりだが、何をどうやったのか
完全に忘れてしまった。



某日


チンゲン菜があったので、それを炒めようかということになったが
シイタケ・イカなどを材料として選択しているうちに
中華だしで味をつけたくなり、どんどん炒め物から遠ざかって
いった。
黒胡椒をかなり利かせたので、なかなかいい具合だ。


某日


鮭をムニエル。
シイタケはバターソテー。
のっかっているミドリのものはクレソン。
先日使ったクレソンの残りが、冷蔵庫の中で萎れていたので
無理やり使用。
さて、いただきますという段階になったときに電話が入り
緊急外出することになってしまったので、この料理は2分で
腹に収まった。
それでも充分に美味かった。
不満は残るけど。







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