不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

映画「うまれる」観てきました。

2012-02-12 20:57:50 | 上映会のこと
昨日もきょうも久しぶりの冬晴れで、気持ちの良い日を
過ごしました。
昨日は、松山市男女共同参画推進センターで開催された
コムズフェスティバル映画祭のドキュメンタリー映画
「うまれる」、そして豪田トモ監督のトークも聴くことが
できました。

映画はやはり涙なくしては観られず、また子どもさん連れのお母さんたちや
ご夫婦で、若い方も結構観られてました。
豪田監督のトークも、映画作りに対する思いや
様々な裏話(ここだけの話ですが、と何回も言われてましたね)
も聴けて、監督さんの人柄も感じながら、また、第二弾の撮影も始まると
言われてました。

監督さんは、今回が二回目の愛媛入り(松山市)だそうで、
一回目は、松山日赤病院の小谷先生との出会いがあり、
日赤での研修会に呼ばれたそうです。
トークの中で、この映画は全国各地で自主上映によって、
地域で上映されることで、
人と人とがつながっていけるので、これからも
上映会を通じて広がっていってほしいと言われてました。

自主上映の方法などは、公式サイトで掲載されていますと
言われていました。今回の上映は、コムズフェスティバル映画祭と
して開催され、参加費は無料。各回200名の定員はほぼ満席だった
ような気がする。老若男女いろいろ。
地方でもこれだけ多くの人が関心持ってるかなあ。
ぜひ、多くの若いお母さんたちには観てほしいし、
子育てを夫婦で楽しんでもらうためにも、
様々な親子、夫婦にも観てもらいたいです。

四国中央市でも、行政(教育委員会やこども課、
人権課など)の立場から発信してもらえたら
たくさんの人が関心を持って観てもらえるなあと
思ったりしてます。

思います。



コメント (4)
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