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風のうわさ

気ままな私の独り言

旅行準備

2019年10月12日 | 旅行

いよいよ船旅の日が近づいてきた。

 

 

あれこれ準備が必要だ。

 

 

今までの時計が壊れてしまったので

先日はバックと時計を買い求めた。

(準備だけでもうすでにお金が流れている)

 

 

 

長崎と釜山は1日自由行動なので

あらかじめどこに行くか調べなければならない。

 

 

北京はもう10年以上前に行ったことがあるが

きっと随分変わったに違いない。

 

 

何となく気持ちが落ち着かずそわそわしている。

 

 

今日は台風のため

家の中で静かに準備をしようと計画していた。

 

 

クルーズのガイドをよくよく読んだら

船旅はドレスコードがあり

フォーマル、インフォーマル、カジュアル、テーマがあり

その日の船内新聞に記載されたドレスコードに合わせて

洋服を変えるようだ。

 

 

 

 

エーーッ、話には聞いていたが

行先が長崎、釜山、北京なので気楽に考えていた。

小さなリュックで歩こうと考えていたしーー。

 

 

どうしよう、 急に忙しくなってきた。

 

 

台風で外の風がひどく

ビュウビュウ言っていたが

23:30ごろから急に嘘のように静かになった。

テレビは1日中台風状況を流し

場所によっては大雨の為水害が出ているようだ。

早く台風が行ってくれますように。

被害が少しでも軽くて済みますように。

 

 

 

 

 

 

 


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荻(おぎ)~へ~ぇ

2019年10月09日 | 講座

先日の渡良瀬講座ではじめて荻(オギ)という植物があるのを知った。

 

 

葦(アシ)や 荻(おぎ)、ススキなどを総称して茅(かや)というらしい。

 

 

 

 

 

かやぶき屋根の部分にはこの葦や荻(オギ)を使うものらしい。

世の中には知らないことがまだまだある。

学生になったようで楽しかった。

 

 

 

 

おまけのコウノトリをUP。

青木先生たちはコウノトリに名前を付け

追跡調査をしているようだ。

 

 

 

 

何とものどかな光景だ。

 

 

 

 

 

おまけ 2

コウノトリの話をテニスの仲間に話したら

真岡の五行川に鶴が来るらしい。

しかも鮭がのぼってくるということだ。

えーっ、海なし県の栃木まで?

その時期になったらぜひぜひ行ってみたいものだ。

 

 

 

 

 


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渡良瀬遊水地にて~コウノトリ

2019年10月07日 | 講座

環境学習センターの講座「秋の渡良瀬遊水地で生物多様性を学ぼう」

 

 

今日は渡良瀬遊水地現場にての講座だ。

 

 

 

バス 8:30分  茂原 発

       10:00   渡良瀬遊水地 着

 


 

午前中は歩きながら植物の観察

 

 

 

廃村となった谷中村の歴史、跡地を見学。

 

 

 

 

 

 

午後は桜堤でコウノトリを発見

(運よくコウノトリに会えた。ラッキー)

 

 

 

 

 

 

外来種のセイタカアワダチソウの除去。

(アワダチソウは強く踏ん張っていて

一人の力ではなかなか抜けなかった。

まるで「おおきなかぶ」の物語のように

夫とふたりがかりで引き抜いた。)

 

 

 

 

10月なのに31度Cにもなり暑い暑い1日となり

帰りの【道の駅おもいがわ】で食べたソフトクリームが

とてもおいしかった。

 

 

 

(渡良瀬遊水地は栃木、群馬、埼玉、茨城県の4県にまたがる

日本最大級のの遊水地。

どこまでも平野が広がり、ほとんど山が見えないような

関東平野に位置している。

周りはどこまでも穏やかに稲穂が垂れているこの広い広い場所も

治水のためには必要なのだなぁ~。)

 

 

 

 

今回の講師となってくださった青木先生

何年か前からコウノトリが来たらしく

コウノトリの話となると目の色が変わる。

コウノトリや鶴や朱鷺がきてほしいようだ。

 

 

 

 

 

 


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今年もクリの渋皮煮

2019年10月06日 | 手作り

クリの渋皮煮、大変手がかかるので

今年はパスしようと思っていた。

 

 

栗ごはんは何回か作ったし、 まぁいいか~~。

 

 

ところがお隣のOさんが栗をたくさん持ってきてくれた。

 

 

えーーっ、 こんなに?

 

 

先日クリを買い求め、3,4日置きっぱなしにしてしまったら

虫のふんが・・・

 

 

なので今日はその日のうちにと早速渋皮煮に取り掛かった。

 

こんなにいっぱいいらないのに~と思いながらも

夜中の12時過ぎまで鬼皮向き。

もう手が疲れてきて降参。

 

 

次の日、何回もゆでこぼして

余計な渋をとり、

砂糖水で煮て、

ラム酒を垂らして出来上がり。(´▽`) ホッ

 

 

 

 

 

 

あ~~ぁ、 疲れたヨ~~~。

 

 

(おいしいけれどほんとに手のかかる一品です。

クリの値段より手間賃のほうが高い一品(断言)です。)

 

 

 

 


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オータムコンサート

2019年10月02日 | 音楽

峰町の教会で音楽会(オータムコンサート)があり、でかけてきた。

 

 

ピアノ、バイオリン、クラリネットの三重奏

 

 

エルガーの「愛のあいさつ」

ピアソラの「リベルタンゴ」

モンティの「チャルダッシュ」

 

と、知っている曲がなん曲もあり楽しかった。

 

 

 

 

工藤美穂さんが演奏するバイオリンは200年前のバイオリンだとか。

たしかに見た目は古い。

華やかな演奏とお話で気分はハイテンション。高尚な気分に。

 

 

しかしお話を聞くと3歳から習い始めたバイオリンも

高学年になるにつれていつもライバルとの戦い。

 

 

バイオリンと弓をちょうど剣と盾のようにして戦い続け、

精神が疲弊して

何をめざして音楽をやっているのかわからなくなった時代があったとのお話。

 

 

 

音楽の世界も(多分どの世界も)頂点に立つということは

戦い続けるということなのだろう。

頂点に立つ人の苦悩を知った思いだった。

 

 

実物の工藤さんは写真よりとずーと若くて素敵。

 

 

そしてクラリネットの柳瀬さんも

クラリネットを分解して見せてくれ

(なんとクラリネットは5個くらいに分かれるのだ。)

自分の若き日の演奏について話された。

 

 

人々の称賛を浴びたいという思いで音楽をやり

留学先の先生に叱責された思い出話。

 

 

なぜなのか涙がスーッと出て止まらなかった。

 

 

(若い時は誰でも目標に向かって一心不乱になり、周りが見えなくなるものだ。)

 

 

 

さてさて目の前の演奏は私達を夢の世界に連れて行ってくれた。

 

 

 

 

録音、写真が禁止なので今日は古沢巌さんの「チャルダッシュ」を・・・

何回聞いても素敵です。(YOUTUBEから)

 

 

 

 

 

 

 

 


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