今日(6/30)は河内図書館での映画会
「愛を積む人」
佐藤浩市と樋口可南子が主演だ。
朝から強い雨が降っているが全然関係ない。
Oさん(86歳)とルンルン気分で出かけてきた。
まずは「ワイルド・バーン」でお昼。
そして河内図書館へ。
結構人が並んでいるし、男の人も多い。
やっぱり人気があるのだろう。
死期を知った妻がいろいろなところに手紙を隠しておいた。
妻を亡くした夫は色々な場面から出てくる手紙で
妻の思いを知り、
また慰められる。
柄本明、吉田羊、杉咲花、の家族
佐藤浩市、樋口可南子、北川景子の家族
お互い複雑な事情を抱えてる家族だ。
それでも人は生きていかねばならず、
優しく愛をもって生きていくといった内容だった。
バックに流れる「SMILE]の音楽が魅力的だった。
知り合いに同じような事情を抱えた人を知っているので
作り事とも思えず、涙が浮かんだ。
そして人は優しいものであると思う。
きょうはYOUTUBEからお借りして
「SMILE]を・・・
(「SMILE」ってチャップリンの映画に使われていたのですね。
歌はマイケル・ジャクソン
甘く優しい歌声です。)
帰り道、ペニーレイン(高級パン屋)でバカ高いパンを買い、
100円ショップでCDケースを買い、
かましんで100円の卵を買った。
物の値段ってどうなっているのだろう?
この差って何なの?
映画から離れて急に現実的になった私だった。
(あの優しい優しい気持ちはどこへ~~)