風のうわさ

気ままな私の独り言

夜空(月と木星と火星)

2016年05月16日 | 日記

夜ウォーキングしていて

ここ数日、西の空に月(上弦の月)がどんどんおおきくなり

もう今日は半月(はんげつ)を過ぎた。

 

そして近くにはキラキラ星がある。

金星かと思っていたが 

偶然ネットを見ていて木星らしいと知った。

 

そして今日15日が月に木星が接近する日のようだ。

へーーぇ。

 

 

 

あわてて夜空の月を観察。

そばにはキラキラと輝く木星が。

うまく写せるかな。

(実際目で見るとキラキラして明るい)

 

 

じゃー、 いつも気になっていた南東に赤く輝いている星は

何かしらと調べてみると 

これが火星らしい。

(今日は曇っていて撮れなかったがズーッと気になっていた。)

これが今月の5/31日に地球に最接近するということだ。

(スーパーマーズとか言うようだ)

赤く大きく輝くらしい。

 

いつもあの赤い星は何だろうねなどと言いながら歩いていたが

天体には大きなスケールの動きがあるのですね。

 

 

 

すっかり田植が終え蛙の声が響く中

結構冷たい風が吹いていて

夜なのにたんぼにカルガモなんかがいたりして

びっくり。

 

 

空と大地と私たち人間

ちっぽけな人間は生かされているのだと

感じるひとときです。

 

 


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