高尾山への旅行の次の日
友達から 近くの教会で チャペル・コンサートがあるから
一緒に行ってみないかとのお誘いをいただいた。
教会とは全く縁のない生活をしているので
好奇心がわき、 うん、 行く。 と返事。
聖歌隊、 オペレッタの独唱、 二重唱
そして 牧師様のお話
（無駄な人はいない、 すべてが必要とされている。
私たちが自分で作ったものが愛おしいように
神様も御自分で作られたもの（つまり私達）を
愛おしいといった内容だった。）
なんだか 心が洗われるような気がした。
今回のオペラのような歌は普段聞くことが無いので
その人の体全体が楽器のように感じられた。
細い体から どうしてあのような声が出るのだろう。
すばらしいーー。 もっと聞きたーい。
ところがその声楽家のひとりKさんと私たちの仲間が
偶然知り合いだった。
しかも2か月くらい前にダンス会場で知り合い
一緒に踊ったらしい。
えっ、 ヤアーヤアーとなって
彼女曰く 人はつながっているのね～と。 なるほど～。
すばらしい歌に高揚したからか
昨日の旅行のうちあげをしないかという話になり
夕方6時に再集合。
4人で 寧々家（ねねや）へ。
ビールで乾杯。
飲んだり食べたり。
連日のお出かけに主婦としてちょっぴり・・・
でもこれが 明日への活力になると信じ
次々注文
おいしかったで～す。
