よこて菊まつり開幕

2008年10月28日 | 活動報告

「第40回よこて菊まつり」が26日から横手市の秋田ふるさと村を主会場に開幕しました。市内外から愛好者らが多数訪れ、色鮮やかな菊の大輪に見入っています。会場には、同市をはじめ、秋田市、能代市、湯沢市などの愛好者らが育てた約3200鉢が並んでいます。三本立て、千輪咲、福助作りなどに仕立てられた白や黄、紫などの見事な菊が並び、来場者の目を楽しませています。

呼び物の菊人形展は「後三年の合戦」がテーマ。源義家が金沢柵へ行軍中、普段は整然と列をなして飛ぶ雁が乱れているのを見て、敵軍を察知し、せん滅した「雁行の乱れ」と、義家の苦境を知った弟義光が来援した「義家と義光」の二場面を再現しています。会場ではこのほか、菊の仕立て方講座など土日祝日を中心に多彩なイベントを開催。かまくら館周辺でも菊の展示などが行われています。(魁新聞より)

私も開幕初日に「第40回よこて菊まつり」会場に足を運びました。様々な種類の菊が見事に展示されており、その美しさを競っていました。 よこて菊まつりは11月9日(日)までの期間、開催されています。詳しくは、横手観光協会のホームページをご覧ください。

■横手観光協会ホームページ:  http://www.yokotekamakura.com/

  

 

今日もいろいろな地区をお訪ねいたしました。日々の活動が出来るのは、多くの皆さんの温かいご協力があるからです。心から、感謝いたします。励ましをしっかりと心に刻み頑張ります!