昨日、午前中。
読みながら、2冊本を注文。
途中まで読んで、「会計記録の重要性」
が一番刺激を受けた。
そもそも、記録は、脳の情報を外部に
保存したものであり、
人間の複雑なネットワークが外部化
されたものではないか、とのこと。
そうした前提がある中で、
脳の情報を外部化した記録は、
紙ベースなり、デジタルデータで
移転可能なものである。
上記の2点の特徴を備えた会計記録。
その記録は、時系列に勘定別に
キレイに整理されている。
そりゃ、経営者も銀行も、
会計記録を重視するはず。
過去の記録。
そう言えば、前職でかなりその重要性を
痛感した。
記録の重要性を踏まえて、
会計記録の重要性を捉え直すと
日々の業務のやり方が変わりそう。
ほんとに。