榊原さんの本を読了。
アメリカの軍事費の割合が膨大になって、
軍事整備出来なくなった場合に、
日本を守ってくれるのだろうか?という疑問と、
アメリカの基軸通貨としての地位が下がっているので、
ユーロならぬ、アジアの共通通貨があったほうが、
アメリカの横暴に対抗できるのではないか?という
ところが、「なるほどなーーー」と思う。
そうした国の情勢のなかで、若者は何を学ぶべきか?
多様な人間になること、つまり世界各国に友達がいて、
世界各国で「飲み会すること」が重要なのではないか?と思う。
その意味では、本に出てくる、立命館アジア太平洋大学は、魅力的だなと
思う。