トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
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新年度ですね

2015-04-01 09:58:29 | 日記
 今日4月1日、新年度のスタートです。年度替わりが気になっていた会社員時代からもうずいぶんと時が経ってしまいました。特に会社の工場の人事部門に勤務していた頃は、入社式が工場で行われていたので、通常より早く出社したりした思い出があります。前日には入社式の会場の準備だとか、昼食会の準備だとか忙しかった覚えがあります。 

 入社式が終わった後、記念写真を撮るのですが、人事部に過去の記念写真が保存してありまして、この年は桜が満開だったんだなとか、まだ咲いていないとかあって面白く眺めたものです。

 私が人事部門にいた当時は、人事異動も定期異動が4月と10月で、4月の異動の調整みたいな感じで7月にも少し人事異動がありました。それ以外の時期の人事異動は退職者の補充とかぐらいで、4月の異動はほんと定期異動って感じがしたものです。ところが会社が業績不振に陥ってからは、一年中人事異動があって、定期異動という感じがなくなってしまいました。人事部門が主導的に異動を企画するのではなくて、各部門から上がってくる異動の要求をただそのまま発令しているという感じになってしまいました。

 また、私が人事部門にいた頃は、人事異動の発令を人事部の課長が本人に対して行っていまして、当日人事部に来ることができなかった従業員が別の日に人事部に来て発令を受けていました。そんな慣習もなくなってしまい、所属の上司が行うようになり、人事異動という儀式がなくなってしまいました。なんか寂しく感じたものです。
 
 それから、私はロッカーの割り当てを担当していまして、人事異動があると従業員の職場の建物が変わったりすると、就業場所に近いロッカーを準備したものです。ロッカーの割り振りなんぞ単純なことじゃないかと思われるかもしれませんが、一人にひとつのロッカーならあまり問題はないのですが、二人で一つのロッカーを使うので、ある人は私物がほとんどなくて問題なかったりするのですが、ある人はゴミなのかなんなのか物がいっぱいだったりして、割り振りに苦労したものです。

 それから、4月1日は昇格が発表される時でもありまして、自分自身の昇格も気になりましたが、誰が管理職に昇格したとか主任に昇格したとか、昇格の通知を見て面白がって眺めたものです。