利根輪太郎の競輪人間学 次期S班はすでに3人の入れ替わりが確定的

2024年06月19日 23時06分31秒 | 未来予測研究会の掲示板

JKAは16日、「高松宮記念杯競輪(GI)」終了後の賞金高順ベスト30を発表した。

 首位は5月に「日本選手権競輪(GI)」を制した平原康多。2位の古性優作までがすでに獲得賞金1億円を超えている。

高松宮記念杯競輪(GI)」を制し悲願の初タイトルを獲得した北井佑季は優勝賞金4700万円を積み増し、3位に浮上した。

 これで年末のKEIRINグランプリ出場権を獲得した選手は昨年S班から陥落した郡司浩平と平原、初出場となる北井の3名に。次期S班はすでに3人の入れ替わりが確定的となった。

賞金高順ベスト5

 
順位 選手名 府県 獲得賞金
1 平原康多 87 埼玉 116,940,800円
2 古性優作 100 大阪 101,291,822円
3 北井佑季 119 神奈川 87,301,000円
4 清水裕友 105 山口 77,753,822円
5 郡司浩平 99 神奈川 72,113,174円


※『高松宮記念杯競輪』終了後(6月16日同開催決勝戦終了時)

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