FⅠ 前橋競輪 日本トーターグリーンドームC
初日(3月15日)
1レース 5-1-7 2万1,120円21,120円(72)
2レース 5-2-3 3,030円(8)
3レース 5-1-7170円(1)
4レース 4-1-3 2,010円(4)
5レース 4-2-6 8,710円(32)
11レース 5-1-6 6,770円(13)
12レース 6-1-3 1万1,330円(45)
出目は次のレースと連動する場合がある。
上がり目、下がり目など連動する。
これは理屈ではなく。
予想行為の枠を超えるのである。
前橋競輪で久ぶりに、大幅プラスとなったが・・・
本命の隣りもある。
GⅢ 伊東競輪 花と海といで湯賞 万博協賛
4レース
並び予想 1-6 2-5-8 3-7 4(単騎)
レース評
徹底先行・斉木がパワフルにレースを支配だ。番手渡辺との地元ワンツーに期待。脇本−原田や、米嶋−蓮井の一発反撃に注意
1番人気 1-2(5・4倍)
2-1 1-2 2-5 5-2の3連単で勝負した。
押さえは1-6 1-5の2車単。
1番の番手の6番を軽視するが、1番の頑張りで6番が1着になる。
2-5 5-2で勝負した時、上がり目の2-6 6-2に考えが及ばなかったのだ。
2-5-6 5-2-6を買っていたのだが・・・
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▲ | 1 | 6 | 原田 隆 | 10.1 | 捲 | 離れも捲る | ||
◎ | 2 | 2 | 齋木 翔多 | 3/4車身 | 10.4 | 逃 | 突張り粘る | |
○ | 3 | 5 | 渡邉 晴智 | 3/4車輪 | 10.3 | 番手で続く | ||
注 | 4 | 7 | 蓮井 祐輝 | 1/4車輪 | 10.1 | 前不発乗換 | ||
5 | 8 | 長井 妙樹 | 1車身1/2 | 10.3 | 先制3番手 | |||
6 | 4 | 八尋 英輔 | 1/4車輪 | 10.0 | 位置なくて | |||
△ | 7 | 3 | 米嶋 恵介 | 1/2車身 | 10.4 | 捲り進まず | ||
× | 8 | 1 | 脇本 勇希 | 3/4車輪 | 10.7 | SB | 突っ張られ |
2 枠 連 |
複 |
|
2 車 連 |
複 |
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3 連 勝 |
複 |
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ワ イ ド |
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単 |
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単 |
|
単 |
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戦い終わって
後ろ攻めになった米嶋恵介が抑えて、初手中団の斉木翔多が赤板で叩いて先行態勢。打鐘前に前受けから引いて態勢を立て直した脇本勇希が叩きに行くと斉木と終バックまで踏み合う。脇本マークの原田は追わずホーム手前で内に降り四番手に入り、二角から切り替えて捲りに転じて一着。三連単11万の大穴配当を演出。
原田は「脇本君のダッシュが凄くて、特に中間域が凄かった。中団に降りてからはジッとしていても良い所四着くらいだろうから、行ける所まで踏み上げてみました。初日走り終わってから、同じ部屋の松岡健介君に新しいパーツを勧められたんですよ。使ってみたら良い感じ。S級に戻ってから一着が久々だからいつ以来か覚えていない。和歌山記念の写真判定で負けた二着が惜しかったが、ここで取れて本当に嬉しい」。
二着は逃げ粘った斉木「初手で中団を取れたら斬ってもらって叩くプラン。その流れになって、あとは脇本君がどこで来るか勝負でしたが思ったよりも仕掛けが早かったですね。バックまで踏み合ってしまったが、できれば二角くらいで決着付けられたら後ろの晴智さんと決められたはず。最低限、二着で特選を走れるので。一走し刺激も入ったし明日また頑張る」。