自身が主役の人生劇

2024年06月20日 11時58分50秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼それぞれが自身の得意分野や強みを、他者や地域のために発揮する。

自他共の幸福と信頼を広げる。

▼人生は、毎日が新しい一日であり、かけがえのない一日である。

真剣勝負の人には、満足と充実と喜びが光る。

▼人間が人間の尊さに目覚め、人間が中心であることをうたったルネサンス。

人間のルネッサンスは「絶えざる前進」「間断なき飛翔」

▼社会から厚い信頼が寄せられる。

一度きりの人生。

どれだけ人を幸せにしたか。

笑顔にしたか。

どれだけ社会に尽くしたか。

▼悩みがあればあるほど、自身の境涯を開き、悩みを幸福の糧にできる。

すべてを満足するようにできる。

▼戦争は、無差別に多くの命を奪うものであり、絶対に許してはならない。

過去の戦争の歴史は変えることはできない。

しかし、一人一人が平和を願うならば、過去の事実を受け止め、心をつなぐことができる。

未来を変えていくこともできる。

▼たった一輪の花でも、すさんだ空気を一変させられる。

大事なのは、自分の環境を、「少しでも変えていこう」

「よくしていこう」という「心」であり「決意」だ。

いわんや、真剣な一念の「心」で戦った人の人生が、生き生きと変わらないはずはない。

幸福、裕福にならないはずはない。

「心一つで変わる」。

それが人生なのである。

まぎれもんない真実である。

▼絶対勝利を確信し、強き心で立ち向かう時、あらゆる課題や困難を自分の成長するチャンスとして、現状を変えることができる。

その源泉は子弟の絆である。

人生の師と<生きる指針>を持つことだ。

自身が主役の人生劇なのだ。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 作家オルコット | トップ | 創作 彩音(あやね)との別離 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

伝えたい言葉・受けとめる力」カテゴリの最新記事