利根輪太郎の競輪人間学 いつもの愚痴

2024年06月16日 20時18分24秒 | 未来予測研究会の掲示板

出目作戦を返上したくなる。

実に情けない!

8-3の上がり目に気が付いていなかったのだ。

競輪仲間に対して愚痴をこぼすばかるに・・・

9レース

8-3-1 4万810円(159)

10レース?

出目作戦なら8-3の下がりめの8-2と上がり目の8-4が勝負!

だがここでは、5番が軸だと思い込んしまったのだ。

並び予想 7-9-1 2-6 5-3 4-8

5-2 5-4 5-8 5-9の3連単で勝負する。

だが、期待の5清水選手は、先行して失速するのだ。

期待の軸はしばしば車券外に消える―これがまさに競輪なの<未知の不確定要素>のいわば本質なのだ!




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 8 守澤 太志   11.5 S  
  2 4 菅田 壱道 微差 11.6    
3 2 山田 久徳 1車身1/2 11.3      
× 4 5 清水 裕友 1/2車身 12.0   B  
5 7 吉田 拓矢 3/4車身 11.6      
6 1 諸橋 愛 1/2車輪 11.3      
7 3 山田 英明 2車身 11.9      
  8 6 志智 俊夫 3車身 11.8      
9 平原 康多          
 
2

4=6
370円(1)
2

4=8
2,050円(7)
3

2=4=8
8,260円(28)


2=4
2,540円(30)
2=8
1,770円(21)
4=8
1,030円(12)
6-4
700円(2)
8-4
4,370円(15)
8-4-2
39,820円(117)

 

戦い終わって写真

 清水裕友が吉田拓矢と打鐘から激しい踏み合いを制し先行。ホームで平原康多の落車があり、口が空いたところを菅田壱道が追い上げ清水の番手に嵌る。菅田がゴール前清水を交わすも、菅田の番手守澤太志が中を割って追い込み首位へ。
 一着の守澤は「吉田君が清水君を叩きに行ったところをすかさず仕掛けてくれた。あのスピードで最後外は抜けないと思って中を割った。でも菅田君に当たってしまったのは申し訳ない。初日は悪かったが、新山君のセッティングを真似て噛み合ってくれたので修正出来た」。
 二着は清水の番手に追い上げゴール前伸びた菅田。「車番も悪かったし、特に作戦も立ててなくて、前の方に出てみてどっかで仕掛けるタイミングがあるだろうと。ホームで落車はあったが、外を仕掛けたので上手く清水君の番手に。最後守澤さんに抜かれたのは悔しかったが、ワンツーを決められたのは良かった。身体の疲労があり万全じゃなかったが、その中でも最大限のパフォーマンスは出来たと思う」。

 

 

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