沼田利根はサラリーマンなのに、朝刊の新聞配達を長年続けてきた。
裏の事情には、ギャンブルによる借金もあったからだ。
宮ちゃんも同時期に読売新聞の配達をしていたが、面識はなかった。
配る新聞が違っていたからだ。
そして、その新聞配達を卒業してからは、習性から早朝散歩のデビューである。
鈴木さん、西田さん、梅ちゃん、丸ちゃん、そして宮ちゃんたちと面識し親しくなる
さらに施設「かたらいの郷」の人とも出会った。
利根川の釣りの人とも。
ジョギングの人や取手写真同好会の人との出会いも。
その中の一人の森さんは奥さんを亡くして間もなく、午前2時過ぎの自宅火事で焼死してしまった。
例えば、川崎駅から上野駅まで歩いてみる。
旧東海道沿いに歩くのである。
専門新聞拡張のために、沼田利根が自ら実践したことの一つだった。
さらに、別の日は上野駅から松戸駅まで、それは水戸街道沿いだった。
言わば、彼なりの営業マン根性だったのだ。
夢は異次元な世界である
日本酒を4合飲みながらナイター野球を観戦していたら、そのまま眠くなり、寝てしまう。
エナジートロンの効果には、「眠りが深くなる」人もいるそうだ。
血圧が下がった人も。
目覚めたらまだ午前1時前であった。
トイレに行ってから横になるが、なかなか眠れなくなる。
仕方なく、CSテレビの洋画が覗いたらつまらない映画であった。
そこで、将棋番組を観たが、途中で寝てしまう。
そして、夢を観たのだ。
ふらりと入った店は、女性が接客するクラブのように店であった。
友人が行きつけの店であり、その日も友人が居たので、互いに黙礼しあう。
ビールを頼んだのに、何時までも待たされたので、しびれをきらして席を立ったところで、ビールを運んで来た女と足が絡む。
二人とも転倒してしまう。
そこへママさんが急遽やってきて「ごめんなさいね」と低姿勢で謝るので、気を取り直して再び席に着いたのだ。
そして、夢は奇想天外であった。
クラブと思っていた店は、いつの間にかホステスが一人も居なくなり暴力団の事務所になっていたのだ。
ビール1本で、何5万円も請求されるのだ。
財布には7000円の金しかなかったので、「払えないよ」開き直ったら女親分は「帰れないよ」と和服からピストルを取り出すと銃口を胸に突き抜けたのである。
そして「私と寝て払いな」と薄ら笑いを浮かべるのだ。
そこで夢から目覚めたら午前6時だった。
まずは、取手駅東口広場での12時からのカラオケを覗く。
昨年は午後5時からだったと思うが、まさか正午からのカラオケ開催とは・・・
その後は、取手駅西口のウエルネスプラザのイベントを除く。
ジャズ演奏とその後はビアガーデンとなる。
その前に、利根川の灯ろう流しの準備状況を見に行く。
4時に演奏が始まる予定であったが、4時30分になっても、マイクテスをしていて、太鼓演奏が始まってしまい。
演奏は後回しとなる。
久しぶりに、小堀への渡し船の運航を見た。
5時になり、ウエルネスプラザへ向かいジャズ演奏を聴く。
その後は、カラオケを2曲歌う、家人も2曲歌う。
灯ろう流しを見るべきであったが、帰宅してナイター野球阪神とヤクルト戦を観た。
1時期には、参議院選挙の事務所にもなった取手白山のカラオケ「ハーモニー」へ行く。
実は、数か月前に記憶喪失になるど、信じがたいほど酔ってしまったことが苦く思い出される。
「誰かに薬を盛られた」のだ!と幻想を抱く。
「こんなに、酔うはずがない!」との疑心暗鬼は、末期的な状態である。
1800mmの酒を飲んでも平気な自分が、立ち上がれないないほどに、酔う・・・
取手白山のカラオケ「ハーモニー」の店の前に座り込む。
そして、道路に飛びだしたそうだ。
その記憶が全くない。
通りかかった人に助けらて、命拾いする。
そして、コンビニエンスストアの人にも迷惑をかけたそうだ。
過去には、酔って電車で、高尾山方面、水戸方面、勝田方面、さらには軽井沢方面へも行っている。
だが、酔って車道に飛び出したのは過去にはない。
脳が壊れたとしか表現のしようががない。
最終的には、取手警察のパトカーに乗せられ自宅にまで送られたのだが。
その記憶すら定かではないのだ。
今日、取手白山のカラオケ「ハーモニー」へ行ったのは、数か月前の不祥事を確認するためであったが、マスターは何も言わなかった。
14歳から22歳まで、俳句、短歌、詩を書き続けていた。
従弟の牛口利男と中学の教師であった辻玲子先生と当時のテレビ番組の詩の朗読の影響であった。
愛媛県大三島や和歌山紀伊、新潟村上、北海道北見などの女子高校生のペンフレンドへの影響もあった。
だが、その後は落語や映画評論、文芸評論などに目覚め、すべての俳句、短歌、詩作の創作を卒業した。
過去のそれらは、どこにも残されていない。
もしも、今日のようなSNSの時代であったなら、ネット上にそれらの膨大な創作は残っていたかもしれない。
信心は、仏や神などを信じることであるが、厳密にいえば、自身の拠り所を確信することである。
そして、肝心なことは、自身の可能性を信しることである。
そこには、安易な神頼みはない。
つまり、神や仏に絶大な力が存在しているわけではない。
あくまでも、自分自身にすべての鍵があるのだ。
最善の努力、最善の準備、最善の知恵・智慧、知識が不可欠だ。
信心は希望と勇気の源泉でもある。
だから、強盛に祈るである。
まさに声仏事をなすである。
実はこれは章安大師の述べられた有名な言葉です。
「声仏事をなす」はつまり、声が「仏の仕事」を行なうことを言います。
声が、民衆を救う「仏の慈悲の行為」をしていくこと言っています。
声で、魔を打ち破り、人を励まし勇気づけていくこともできることを示しています。
声には「心」が現れます。 心が「よし頑張ろう」と思っている時は、声も元気で、ポジティブな発言が出ます。
人間は、何かを信じて生きいるはずである。
ある人は、家族の絆を信じている。
あるいは、友人を信じている。
地域社会を信じている人もいるだろう。
さらに師となる人を目標にして、生き方の拠りどころに生きている。
だが、人間は時に弱く、愚かにもなるものだ。
根本にあるのは、「不信」である。
一番問題なのは、自己の可能性に対する不信ではないだろうか?
人の言説に左右されるのは、実に愚かことだ。
だが、現実には第三者の言説に左右され、自らの命を絶つ人も少なくない。
それは実に悲劇的な結末である。
だが、その背景にあるのは、生命に対する「不信」であるのだ。
人を賢く、強くするのが、本来の宗教の根本的な役割である。
だが、現実の社会には、信仰・信心・宗教の究極的な存在意義が理解されていない。
ここに現代社会の病根があると言えるのではないだろうか。
GⅢ 小松島競輪 阿波おどり杯争覇戦
3日目(7月5日)
1番の目が多い日であった。
1レース
- 1-5-2 3,900円(10)
2レース
- 1-5-4 8,990円(24)
4レース
- 1-9-7 36,620円(120)
5レース
- 1-9-3 2,520円(3)
7レース
- 1-6-5 66,930円(161)
8レース
- 1-7-6 1,660円(1)
- 10レース
- 1-6-4 106,360円(225)
- 11レース
- 1-2-5 16,490円(47)
- 7レース
- 総流しのはずが・・・
並び予想 5-2 4-1-8 3-7 6-9
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◎ | 1 | 1 | 志智 俊夫 | 11.3 | 差 | 切替小川交 | ||
2 | 6 | 小川 賢人 | 微差 | 11.4 | 捲 | 1半鋭捲り | ||
▲ | 3 | 5 | 川口 雄太 | 1/2車輪 | 11.1 | 捲上志智続 | ||
4 | 2 | 大崎 飛雄馬 | 1/2車身 | 11.1 | 川口マーク | |||
5 | 9 | 佐々木 翔一 | 1/2車輪 | 11.3 | 小川追阻れ | |||
△ | 6 | 3 | 小松崎 大地 | 1/4車輪 | 11.1 | 後方仕掛も | ||
× | 7 | 7 | 松坂 洋平 | 3/4車輪 | 11.0 | S | 小松崎共倒 | |
注 | 8 | 8 | 堀 兼壽 | 4車身 | 11.7 | 被り阻まれ | ||
○ | 9 | 4 | 尾方 祐仁 | 1車身1/2 | 12.1 | B | 叩き鐘前逃 |
2 枠 連 |
複 |
|
2 車 連 |
複 |
|
3 連 勝 |
複 |
|
ワ イ ド |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単 |
|
単 |
|
単 |
|
戦い終わって
打鐘で叩いた尾方祐仁が主導権を握ると、番手の志智俊夫が車間を切って尾方を援護。最終2角から小川賢人が捲って前団を捕捉するも、志智がゴール前で差し返して1着入線。捲った小川は2着。
1着の志智は「細切れだったし、小松崎(大地)君を後方に置こうと。尾方君は長い距離を行ってくれたけど、小川君が仕上がっている感じでしたね。自分はもう最後はがむしゃらに踏んでいた。調子は良くはないけど、普通くらいかな」。
2着の小川は「細切れで後ろから動かして行こうと。小松崎さんが来る前に自分から動きたかったので。4か月間怪我で休んだわけじゃなかったので、毎日しっかり練習が出来ていたけど、初日、2日目と噛み合わなかった。3日目は上手くいったし、確実に脚は上がっていると思う」。
今日、インストラクターの戸賀崎さんが、エナジートロンの取手会場の閉鎖を明らかにした。
「私の、力のなさです」との戸賀崎さんの敗北宣言に対して、複雑な気持ちで受け止めた。
応援団の一員として誠に残念であり、真に閉鎖が惜しまれたのだ。
当方は、これまで、50人以上の人に対してエナジートロンの効果を話してきたのだが、聞く耳を持っ人は結果的に皆無であったのだ。
友人の宮ちゃんでさえ、1度来て、それきりとなる。
現代医学は、薬が主流であり、温熱、電位のエナジートロンの効果は理解されていないのだ。
さらに、サプリメントに多くの人が期待を寄せているのである。
電気(電位)で、血液がさらさらにる。
汚れた血液の電位でイオン化アルカリ化することは、は全く理解されていないのである。
6月は5万円余りを競輪で失う。
今月は、何があんでも<巻き返し>である。
だが、余りに消極的となる。
これだは、ダメだと9レースで取手競輪場から出て、反省会である。
特に、8レースと9レース、10レースは最低でも200円以上は買うべきであった。
100円では、プラスしたものの大したインパクト(プラス)にならないのだ。
-
- 投票
1着 2着 3着 4 5 6 7 8 9 9渡部 幸訓
1青野 将大
7瓜生 崇智
6今岡
2伊藤
4角
8福田
3横山
5安倍
2
枠
連複 - 1=6
- 290円(1)
2
車
連複 - 1=9
- 320円(1)
3
連
勝複 - 1=7=9
- 920円(3)
ワ
イ
ド- 1=7
- 600円(9)
- 1=9
- 190円(1)
- 7=9
- 240円(2)
単 - 6-1
- 430円(1)
単 - 9-1
- 390円(1)
単 - 9-1-7
- 1,560円(2)
-
1着 2着 3着 4 5 6 7 8 9 2藤井 栄二
7岸田 剛
5小林 泰正
1神山
6根本
9関
3竹山
4桐山
8小酒
2
枠
連複 - 2=5
- 590円(2)
2
車
連複 - 2=7
- 420円(2)
3
連
勝複 - 2=5=7
- 1,250円(4)
ワ
イ
ド- 2=5
- 390円(2)
- 2=7
- 420円(4)
- 5=7
- 390円(3)
単 - 2-5
- 910円(4)
単 - 2-7
- 980円(3)
単 - 2-7-5
- 4,930円(12)
-
1着 2着 3着 4 5 6 7 8 9 9松本 貴治
3和田 圭
2取鳥 雄吾
1坂本
7後藤
8田中
5渡邉
6松田
4稲垣
2
枠
連複 - 3=6
- 1,920円(7)
2
車
連複 - 3=9
- 1,510円(6)
3
連
勝複 - 2=3=9
- 930円(4)
ワ
イ
ド- 2=3
- 780円(13)
- 2=9
- 190円(1)
- 3=9
- 330円(4)
単 - 6-3
- 1,710円(7)
単 - 9-3
- 1,710円(6)
単 - 9-3-2
- 6,300円(20)
-
1着 2着 3着 4 5 6 7 8 9 7南 修二
1太田 海也
2三谷 将太
5西村
3坂本
9吉本
4小林
6西田
8立部
2
枠
連複 - 1=5
- 130円(1)
2
車
連複 - 1=7
- 130円(1)
3
連
勝複 - 1=2=7
- 150円(1)
ワ
イ
ド- 1=2
- 140円(3)
- 1=7
- 110円(1)
- 2=7
- 120円(2)
単 - 5-1
- 300円(2)
単 - 7-1
- 320円(2)
単 - 7-1-2
- 400円(2)
-
1着 2着 3着 4 5 6 7 8 9 2北津留 翼
1郡司 浩平
7和田 真久留
5佐藤
8渡邉
3石原
9香川
6原井
4野田
2
枠
連複 - 1=2
- 710円(2)
2
車
連複 - 1=2
- 700円(2)
3
連
勝複 - 1=2=7
- 610円(2)
ワ
イ
ド- 1=2
- 280円(3)
- 1=7
- 140円(1)
- 2=7
- 510円(7)
単 - 2-1
- 1,920円(7)
単 - 2-1
- 1,480円(5)
単 - 2-1-7
- 4,460円(11)
そもそも、雑草とは何か?
そして、雑草は忌むべき、邪魔者であり、環境に対して害毒なのかだろうか?
雑草を抜くのは運動の一環という人もいた。
つまり、暇つぶしとして、雑草を抜いているそうだ。
雑草人間を辞任している沼田利根は、雑草に思い入れが強いのだ。
家人は「庭の雑草くらい抜いてよ」と声が尖る。
だが、「雑草にも生きる権利があるのでは?」と夫の立場で聞き流す。
「屁理屈は止めて!」家人は感情を露わにるのだ。
友人たちが、先に切符を買ってホームに居た。
自分は、ワンカップを買いに行く。
だが、どこの売店にも売っていなかった。
「仕方ない」と諦めて駅へ戻る。
だが、駅に戻ると何と!そこは外国の駅に変わっているのだ。
改札に立つ駅員が何語をしゃべっているのか皆目変わらない。
「どうなっているんだ」と周囲を見渡すと 美しい歴史的な建築物のハンガリーの首都・ブダペストであり、そこはドナウ川河岸の地下鉄駅であった。
利根の夢には、多くの鉄道が出てきて、それは大半がローカル線であり、支線がいくつにも分かれていて、乗り継ぎに戸惑うばかりであった。
目的の高架線へ向かうが、階段が入り組んでいて、迷うばかりであった。
そして、常に乗った電車は反対方向へ向かっていた。
戻らばと焦って途中下車したところで、夢から覚めた。