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自公 参院選前に 経済対策で減税・給付盛り込むか調整の見通し

2025年05月08日 12時51分36秒 | その気になる言葉

夏の参議院選挙を前に、自民・公明両党は、新たな経済対策を検討していく方針です。公明党は減税や給付を盛り込むよう求めているのに対し、自民党内には慎重な意見があり、今後、調整が行われる見通しです。

自民・公明両党の幹事長は7日、アメリカ トランプ政権の関税措置の影響を見極めた上で、夏の参議院選挙を前に新たな経済対策を検討していくことで一致しました。

公明党は、新たな対策に減税やつなぎの措置としての給付を盛り込むよう求めていて、消費税の税率引き下げも選択肢の1つだとしています。

西田幹事長は「関税措置の影響は見定めることができず、必要な経済対策を先手で打つ必要がある」と述べました。

これに対し、自民党内では参議院側が減税や給付を打ち出すよう求める一方、執行部を中心に財政規律の観点から慎重な意見が根強くあります。

また、昨年度の補正予算に盛り込まれた低所得世帯向けの3万円の給付、今後実施されるガソリン価格の引き下げや電気・ガス代の支援、それに備蓄米の放出を含むコメの価格高騰対策を着実に進めるべきだという声も出ています。

一方、野党側は立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党、れいわ新選組などが消費税の税率引き下げや廃止を主張しています。

このため、今後、自民・公明両党で新たな対策に減税や給付を盛り込むかどうか調整が行われる見通しです。

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ガザ停戦交渉、現状では「無意味」とハマス イスラエルが「飢餓戦争」続けていると

2025年05月08日 12時13分14秒 | その気になる言葉

イスラエル軍の空爆で娘を亡くした女性(3日、ガザ南部ハンユニス)

画像提供,Reuters

画像説明,国連は、イスラエルの攻撃拡大により、ガザで「無数の民間人が殺されるのは避けられない」だろうとしている。画像はイスラエル軍の空爆で娘を亡くして嘆く女性と、抱きしめて慰める女性(3日、ガザ南部ハンユニス)
 
イスラム組織ハマスの高官は6日、イスラエルがパレスチナ・ガザ地区で「飢餓戦争」を行っているとし、これを続ける間は、新たな停戦や人質解放をめぐるさらなる交渉に関心はないと述べた。

イスラエルは9週間前にガザへの全ての人道支援物資の搬入を阻止し、その後、同地区への軍事攻撃を再開した。ガザに残る人質を解放するようハマスに圧力をかけるためだとしている。

しかし、ハマスの政治部門の高官バセム・ナイム氏は6日、イスラエルによるガザ封鎖が続く間は「いかなる交渉も無意味だ」と述べた。

イスラエルは4日夜の治安閣議で、ハマスに対する軍事攻撃の拡大計画承認した。計画にはガザの占拠とその領土の保持、ガザ住民210万人の大半を南部へ強制移住させることが含まれる。

 

国連の人道問題調整事務所(OCHA)は、こうした考えは基本的な人道主義の原則に反しているとし、イスラエルの計画は受け入れられないと表明。「支援を武器として使おうとする意図的な試みのようだ」とした。

停戦合意の「絶好の機会」とイスラエル

イスラエル軍の報道官は5日、ガザでの地上攻撃の拡大は、ガザに残る59人の人質を連れ戻し、「ハマスの統治能力の解体と決定的な敗北」を実現するためのものだと述べた。人質59人のうち24人は生存しているとみられている。

この作戦は「大規模」に行われ、「ガザ住民の大半を移動させ、ハマスのいない地域で住民を保護する」ことになると、報道官は付け加えた。

イスラエル当局者がメディアに話したところでは、「この計画には、ガザ地区の占拠とその領土の保持、ガザ住民の南部への移動と保護、ハマスが人道支援物資を配給できないようにすること、ハマスに対する強力な攻撃、などが含まれる」という。

別の当局者は、この計画を実施するのは、今月13~16日に予定されているドナルド・トランプ米大統領の中東訪問の後だとしている。ハマスにとって、新たな停戦と人質解放に合意するための「絶好の機会」になるだろうと、この当局者は述べた。

一方、ハマス高官のナイム氏は6日、イスラエル側のこうした発言に反論した。

「(イスラエルが)ガザで我々の民族に対する飢餓戦争を続けている間は、いかなる交渉も新たな提案への関与も無意味だ。国連機関を含む国際社会はこの戦争を、戦争犯罪そのものだとみなしている」

ハマスは別の声明で、イスラエルの閣僚に対し、ガザでの攻撃拡大を承認することは、イスラエル人の人質を「犠牲にしてもいいという明確な決定」だと述べた。

イスラエル政府は即座には反応していないが、イスラエル閣僚で極右のベザレル・スモトリッチ財務相は会議の中で、イスラエルがガザで勝利すればガザは「完全に破壊」され、ガザ住民は南部に「集結」し、そこから「第三国へ大集団となって流出」することになるだろうと述べた。

国際社会の反応

アントニオ・グテーレス国連事務総長は、ガザでのイスラエルによる地上作戦の拡大と部隊駐留の長期化によって「無数の民間人の犠牲と、さらなる破壊がもたらされることは避けられない」と警告した。

フランスのジャン=ノエル・バロ外相は、イスラエルの計画を「容認できない」ものだとし、イスラエル政府は「人道法に違反している」と述べた。

アメリカのトランプ大統領は、同国はガザ住民に食料を供給する手助けをするつもりだとしたが、詳細は明らかにしなかった。

「みんな飢えている。我々は彼らが食料を得られるよう手助けするつもりだ」とトランプ氏は述べた。「ハマスがそれを阻んでいる。(ガザに)持ち込まれるもの全てを奪っているからだ」。

滞る物資搬入

1月19日に発効された停戦合意は3月に事実上崩壊した。イスラエルは3月2日にガザへの支援物資の搬入を停止し、同18日に攻撃を再開した。停戦期間には人質33人が解放され、イスラエルの刑務所に収監されていたパレスチナ人約1900人が釈放された。

イスラエルは、ハマスが支援物資を盗んで保管しているとも非難している。

支援機関は、ガザの封鎖が解かれなければ、大規模な飢餓はすぐに現実のものになると警告している。

ガザに向けて砲撃するイスラエル軍(6日、イスラエル南部)

画像提供,Reuters

画像説明,イスラエル軍は、ガザへの攻撃は人質の帰還とハマスの「決定的な敗北」を実現するためだとしている。画像はガザに向けて砲撃するイスラエル軍(6日、イスラエル南部)

国連とその人道支援関係者によると、イスラエル当局は国連などが運営する既存の支援物資配布システムを閉鎖しようとしている。「イスラエル軍が設定した条件のもとで、イスラエル側の拠点を通じて」物資を届けることに同意するよう、イスラエルから求められているという。

イスラエルは、ガザ南部ラファにある三つの配送センターから支援物資を配布することを提案していると、イスラエル軍ラジオは6日に伝えた。ラファは現在、イスラエルの避難命令の対象地域で、新たに設けられた軍事回廊によってガザのほかの地域から分断されている。

飢餓を回避するため、ガザの各家庭の代表者が配送センターに出向き、1週間分の食料(平均70キログラム相当と推定される)を受け取とることになると、同ラジオは伝えている。ハマスのメンバーが入り込まないよう、代表者は検査を受けるという。

ラジオによると、物資の配給はイスラエル軍ではなく、アメリカの組織や民間企業によって管理される。また、物資はガザのほかの場所には配布されないという。そのため、ガザ住民の南部への移動を早める可能性がある。

OCHAの報道官は、イスラエルの計画は「物資を今以上に管理・制限しようとするもので、必要とされているものとは正反対と思われる」と指摘。住民の移動を強制する手段に援助が使われるべきではないと付け加えた。

OCHAのイェンス・レルケ報道官はスイス・ジュネーヴでの記者会見で、この計画を「公平かつ中立で独立した援助提供という基本的な人道主義の原則に反したもの」だとし、国連はこれに協力しない意向だと述べた。

「公平性とは、援助がニーズのみに基づいて提供されることを意味し、人々をどこかへ移動させようとするものではない」と、レルケ氏は述べた。「中立性と独立性については、(援助を受ける人々が)何も恐れることのない中立的な提供者に会うことが極めて重要だ」。

国連は、イスラエルは国際法のもとで、ガザ住民のための食料と医薬品を確保する義務を負っているとしている。イスラエルは、国際法を順守していると主張。1月半ばから3月半ばまでの停戦中に約2万5000台のトラックが支援物資をガザに運び入れており、物資不足はないとしている。

 
<button class="focusIndicatorRemove bbc-oaulkv" type="button"></button><button class="focusIndicatorRemove bbc-oaulkv" type="button">Play video, "飢餓のリスク高まるガザ、イスラエルの議員は「飢えた子供いない」", 所要時間 4,53</button>
 
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動画説明,飢餓のリスク高まるガザ、イスラエルの議員は「飢えた子供いない」

ガザに住むパレスチナ人男性は、イスラエルの提案は「カモフラージュ」で、ガザへの「援助を受け入れるつもりはない」と述べた。

「ガザが飢餓の深刻な段階に達するまで、封鎖を長引かせる。これが、イスラエルが取り組んでいる基本原則だ」と、この男性はBBCアラビア語の番組「ガザ・トゥデイ」に語った。

一方で別の男性は、自分にとって「最初で最後の関心事」は、家族が生き延びるために必要な物資を受け取ることだと話した。「私たちにとって本当に重要なのは、生きて、食べて、人生を続けることだ」。

国連によると、イスラエルによる過去7週間の砲撃や地上作戦では、すでに数百人もの死傷者が出ている。また、推定42万3000人が家を追われている。ガザの約70%がイスラエルによる避難命令の対象地域になっているか、イスラエルが指定した「立ち入り禁止区域」に指定されている。

ハマスが運営する民間防衛隊の関係者は6日、イスラエルのガザ各地への攻撃で少なくとも37人が殺害されたと発表した。

民間防衛隊がAFP通信に語ったところによると、イスラエルは家を追われた人々が身を寄せていたブレイジ難民キャンプの国連運営の学校を攻撃し、31人を殺害し、数十人にけがを負わせた。犠牲者には子供や女性が含まれるという。

ハマスはこの攻撃を「恐ろしい虐殺」だと非難した。イスラエル軍は、ハマスを標的にした攻撃だったとしている。

ハマスは2023年10月7日にイスラエルを急襲し約1200人を殺害したほか、251人を人質に取った。これを受けてイスラエル軍はガザでハマス壊滅作戦を開始。ハマスが運営するガザ保健当局は、この作戦でこれまでに5万2615人が殺されたとしている。このうち2507人は、停戦合意が事実上崩壊し、イスラエルがガザ攻撃を再開してから死亡したという。


焦点は「一人」を大切にするこ

2025年05月07日 10時31分51秒 | その気になる言葉

▼社会で勝つ起点は、朝に勝つことである。

もちろん、夜間の仕事の人もいる。

要は「一日のスタートを勝つこと」だ。

▼幸福は遊びの内には存在しない―哲学者アリストテレス

人生は勝負である。

▼どんなに苦しくも負けない「本物の一人に」

▼焦点は「一人」を大切にするこ。一人と語ること。一人と信頼を結ぶことだ。

▼本当に強い人とうのは「自分に負けない人」のことなのだ。

まず、自分は変わろうと前を向く。

 


自分の立てた誓願

2025年05月06日 11時23分17秒 | その気になる言葉

▼自己悲哀を乗り越え、「希望の役者」となって、朗らかに友

を包み、希望の方向へ引っ張る。

そこに自身の幸福もある。

▼声は人は姿を正しく表す―哲学者オルテガ

スペインの哲学者。主著に『ドン・キホーテをめぐる思索』、『大衆の反逆』がある。

-大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ

▼一人一人が抱える悩みは、複雑で多岐にわたっている。

方法論だけでは晴らすことができない問題が社会にあふれている。

自身の生命を常に磨き、悔いのない人生を歩み抜くことが大切になっている。

悩んで、悩み抜いたからこそ、今の自分がある。

▼自分の立てた誓願ゆえの悩みであるならば、絶対に乗り越えらえられないはずがない。

 


敢闘会の活動で4日間各地へ向かう

2025年05月06日 09時21分31秒 | その気になる言葉

目覚めたまだ、午前2時であった。

テレビをつけて、しばらくニュースを観る。

洋画も気になる内容ではなかった。

将棋ではなく、囲碁であるので、見るのを止めた。

インスタグラムとユーチューブを更新する。

午前5時に散歩に行くと珍しく猫のたまが、グリーンベルト(八重洲地区の花壇)の通路まできていて、寝転がり腹を見せるので撫ぜてみた。

昨日と同様に西田さんは姿見せなかった。

家へ帰り2時間寝たら、午前8時を過ぎていて朝食がテーブルに出されていた。

今日は雨である。

今回、敢闘の活動で、小文間、新取手、利根町、藤代、牛久方面げ行く。

田植えのシーズであり、農家の人たちの姿を多く見た。

「水張りて 蛙の鳴ける 田となりぬ」高校生の時の句が思い出された。

取手農協の販売所に初めて立ち寄る。

佐々田さんが野菜の苗を買うためだ。

新緑の季節は爽やかであり、車の中から木立を観た。

4月30日、5月2日、5月3日、5月4日の4日間。

一つの区切りとして、5月11日を最後にして、後は6月以降の活動にした。

 

 


龍ケ崎市の歴史(市制施行以前)

2025年05月05日 08時52分57秒 | その気になる言葉

龍ケ崎市の地は、市域の北部にあたる筑波稲敷台地と南部にあたる猿島北相馬台地の関東ロームの堆積層である台地、そしてこの両台地に挟まれた、鬼怒川・小貝川によって形成された沖積平地の低地からなっています。


北方町の台地や若柴町から別所・羽原・大塚町にかけての台地からは、縄文時代の遺跡が出土しており、郷土の祖先である人々は、まずこの台地に住みついたと思われます。

 

承平5年(935)

平将門の乱の時、兄平貞盛や藤原秀郷と共に戦った平繁盛の子孫は常陸に定着し、東条氏を始めとする常陸平氏の祖となり常陸大掾に代々任せられ、信田、東条などの市域の村々を支配下に置きました。

 

養和2年(1182)

下河辺政義が源頼朝より常陸南郡の惣地頭職に任せられ、この地方もその支配下に入りました。義経の姻戚であったため3年後には領地を没収されましたが、その子孫は土着し、龍崎氏と称し豪族として発展していきました。

 

永享12年(1440)

江戸崎城に拠る土岐氏が勢力を伸ばして市域の中心部を押さえ、馴柴・馴馬地域は牛久の岡見氏、川原代・長沖・豊田地域は布川の豊島氏と、三者並立の状態が続きました。

 

天正18年(1590)

豊臣秀吉による天下統一が成ると水戸の佐竹義宣の領内として実弟・芦名盛重がこの地域の領主となりましたが、まもなく芦名氏は江戸崎に移り、代わって秀吉の家臣・富田将監が領主となりました。

 

慶長5年(1600)

関ヶ原の戦いの後は徳川家康の領地となり、当時日本一の土木家であった伊奈備前守忠次が開墾に力を尽くしました。

 

慶長11年(1606)

龍ケ崎村は、仙台藩伊達政宗の所領となって代官所が設けられ、その他の市地域内の村々はたびたび領地替えが行われましたが、幕末には、天領、旗本領、前橋藩・高岡藩・牛久藩などの他藩領と交錯し、河内(かっち)郡、信太郡、相馬郡にまたがる相給村となりました。

江戸時代の260年間は、龍ケ崎市域に急激な農地の開発と平和の回復による人口増加をもたらし、土木工事による農業開発が進み、広大な土地が開墾されて新しい村落が増加しました。

 

明治維新を迎える

龍ケ崎村は仙台藩領を離れ、明治2年(1869)に宮谷(みやざく)県、4年に龍ケ崎藩となり、その後廃藩置県により新治県に属し、明治8年(1875)に茨城県に編入されました。川原代・長沖・豊田・北方などの印旛県は千葉県を経て茨城県北相馬郡となり、その後、大小区制、連合村となりました。

 

明治22年(1889)

町村施行により1町6か村となり、市街地である旧龍ケ崎町は近隣農村を商圏とする商業都市として県内はもとより、他県からも人々が集まり、県南の中心都市として発展しました。

 

昭和28年(1953)8月

町村合併推進法が公布されると市制施行へ積極的に進み、昭和29年(1954)3月20日、稲敷郡龍ケ崎町・馴柴村・八原村・長戸村・大宮村と北相馬郡川原代村・北文間村の1町6か村が合併して龍ケ崎市が誕生し、さらに昭和30(1955)年2月に北相馬郡高須村の一部が編入されて現在の龍ケ崎市となりました。

龍ケ崎市歴史民俗資料館

国選択・県指定無形民俗文化財の伝統行事「撞舞」を1/4の模型と映像で紹介しています。県指定文化財の丸木舟、実物大で再現した竪穴式住居などの考古資料から昭和の暮らしの道具、軽自動車まで幅広く展示しています。

農家のまで屋、たばこ屋、水車小屋が建ち並ぶ屋外は、竜ヶ崎線を走ったSLもあり、国指定重要文化財の多宝塔が隣接する環境にあります。

体験学習は、機織りや草木染めが女性に人気で、わら草履、注連飾り教室など季節に合わせて実施し、古文書講座は2コースを設定しています。企画・収蔵品展と絵画展を年3回ほど開催しています。

 

龍ケ崎市歴史民俗資料館

住所 〒301-0004

龍ケ崎市馴馬町2488

Tel 0297-64-6227
Fax 0297-64-6360

 

Creation ― ともに創るまち・龍ケ崎 ―
資料 No.1

 茨城県龍ケ崎市 令和7年4月 定例記者会見資料【イベント情報/事業報告】
\龍ケ崎市内に残る道標の歴史をまとめた1冊/
「 古
いにしえ
を知る龍ケ崎の道 標
みちしるべ
」が完成、販売開始(4/22~)

龍ケ崎市民環境会議 文化環境部会(枡田道隆部会長)では、龍ケ崎市内に残っている道標を調査し、「古を知る龍ケ崎の道標」を編集。

令和7年3月下旬に龍ケ崎市が印刷製
本業務を終えたことから、令和7年4月22日(火)から販売
を開始します。
龍ケ崎市民環境会議 文化環境部会は、これまで「龍ケ崎のお宝の木 巨樹・古木」(平成24年度)、「水戸街道と古水戸街道」(平成29年度)の2冊について調査・編集しており、今回で3冊目となります。
制作期間は、約7年間。調査活動により確認された69基の道標について、刻まれた文字や建立の背景・歴史などの解説に加え、周辺地図と写真を併せて掲載したことで、実際に手に取りながら、市内を巡ることができるような冊子となっています。
市役所4F 生活環境課窓口の他、龍ケ崎市歴史民俗資料館と龍ケ崎市観光物産センター
(JR常磐線龍ケ崎市駅前の駅ビル内)にて、1冊1,000円で販売します。
■冊子概要 タイトル:「古を知る 龍ケ崎の道標」
サイズ・ページ数:A4判・96ページ/フルカラー
600部発行(販売:約450部)
■販売開始 令和7年4月22日(火)
■販売窓口 ・龍ケ崎市役所本庁舎4階生活環境課窓口
・龍ケ崎市歴史民俗資料館(龍ケ崎市馴馬町2488)
・龍ケ崎市観光物産センター(JR常磐線龍ケ崎市駅前の駅ビル内)
■販売金額 1,000円/冊
担当課
龍ケ崎市 都市整備部 生活環境課 環境政策グループ
担当者:富塚・大野(とみつか・おおの)
連絡先:0297-60-1538(直通)

 
龍ケ崎に残る69の石の道標まとめ冊子に 建立の歴史や背景など解説
斉藤勝寿
 

写真・図版

 
発刊された「古を知る龍ケ崎の道標」=茨城県龍ケ崎市提供

 掲載されているのは69基の石の道標。刻まれている文字を紹介、建立の歴史や背景などを解説しているほか、地図も付けられており、巡るのに便利だ。

 例えば、馴柴小学校近くに立つ約180センチの道標は文政9(1826)年に建てられ、「江戸 十三里」「水戸 十六里」「布川 三里」の文字が刻まれている。水戸街道と布川街道が合流する三差路で、旅人がいつも迷ってしまうため建てたという。

 枡田道隆会長は「今や地域でも道標の存在を知る人は少なくなり、道標そのものも風化しつつあるだけに、きちんと記録に残す意義は大きい」と話している。

 A4判、96ページ、1千円。

 

 「若柴宿(わかしばじゅく)」探索_茨城県龍ヶ崎(りゅうがさき)市若柴(わかしば)地区__その1__No781

 

 

しんちゃん

しんちゃんさん 

茨城県龍ヶ崎若柴町を尋ねました。

アマチュア無線の大々先輩Iさんを訪ねたためです。

目的地へ辿り着くと「街並みがちょっと変!」
江戸時代へタイムスリップ?
先ほどまでコンビニあり、信号機あり、が
「なんか変!」

訪問するまで“若柴町”の歴史を知りませんでした。
訪ねたIさんに聞くと「陸前浜街道(水戸街道)の宿場町」でした。

国道6号線から離れているため、道路・家並みが大変革から免れました。
「大名行列を避けるため裏道が本通りの両わきにある事。
裏道へは人間は急な坂道、馬は緩やかな坂道を通った事。
歴史的価値を案内するためボランティア家が坂道の名前の案内板を設置している事。」等の説明を伺いました。

 転(ころ)んでもただは起(お)きないしんちゃん!
転んではいないけど「二度と来れないかも知れない、写真を撮るしかない!」と若柴宿跡をぐるり一周しました。

写真はお寺の様な民家_若柴宿跡の一角にありました。

旅行の満足度
 
 
同行者
 
一人旅
 
交通手段
 
自家用車
  • 茨城県龍ヶ崎市(ピンク色)はここです。_Googl Mapより<br /><br />龍ヶ崎の名前の由来は…<br />①竜巻が多い土地柄だったから<br />②龍が降ってきた地の先にあるから<br />③町の形が龍を思わせるから<br />④龍崎氏が治めていたから<br />龍ヶ崎市市役所、市民生活部 商工観光課からです。<br />「http://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kankokyokai/info/2013091801256/」<br />Wikipediaでは下記で載っています。<br />【平安時代末期、この地の地頭に任ぜられた下河辺政義が、鎌倉時代に源義経の姻戚であったことから、領地を没収された後、氏を龍崎と称したことが由来とされる。】<br /><br /><br />

     

    茨城県龍ヶ崎市(ピンク色)はここです。_Googl Mapより

    龍ヶ崎の名前の由来は…
    ①竜巻が多い土地柄だったから
    ②龍が降ってきた地の先にあるから
    ③町の形が龍を思わせるから
    ④龍崎氏が治めていたから
    龍ヶ崎市市役所、市民生活部 商工観光課からです。
    http://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kankokyokai/info/2013091801256/
    Wikipediaでは下記で載っています。
    【平安時代末期、この地の地頭に任ぜられた下河辺政義が、鎌倉時代に源義経の姻戚であったことから、領地を没収された後、氏を龍崎と称したことが由来とされる。】


  • 龍ヶ崎市若柴町(ピンク色)_飛び地が一杯!<br /><br />若柴宿は青い色の部分です。<br /><br />Google Mapを加工しました。

     

    龍ヶ崎市若柴町(ピンク色)_飛び地が一杯!

    若柴宿は青い色の部分です。


「人間革命」の眼目

2025年05月05日 07時03分47秒 | その気になる言葉

▼「ここまでしてくれるのか」と言われるくらい心を砕くーその真心に応えて人は育つ。

▼民衆の中に希望がある。

知恵がある。

▼幸福には、絶対的幸福と相対的幸福の二つがある。

絶対的幸福を得ることが人生の楽しみであり、人間革命である。

人間革命にとって本当の幸福をつかみ、平和な社会を建設することができる。

▼願うのは、苦悩にあえぐ民衆が希望を取り戻し、幸福な人生を歩めるようになることだ。

「人間革命」の眼目は、一人一人が「喜んで生きていける人間になること」にある。

▼家庭でも、学校でも、団体でも。社会でも、励ましがなければ発展はない。

励ましから前進への勢いが生まれる。

人間としての生きがいが広がる。

 

 


「老い」とは「もう遅すぎる」という気持ちになることだ

2025年05月04日 09時43分21秒 | その気になる言葉

▼「かもしれない運転」は、もしかすると「事故」になるかもしれない、と自分に厳し予測を立てて準備する運転。

「だろう運転」は<たぶん大丈夫だろ>と、自分に都合のいい予測をする運転。

常に緊張感を持ち、危険を予測す能力である。

自分中心の「だろう運転]」ではなく、他者の立場を考える「かも、しれない運転」は人生万般に通じるだろう。

相手の身になってみる「豊かな想像力」は「同苦」に通じる心の叫びである。

多忙の中でも想像力を働かせ、相手の観になってみる努力を惜しむまい。

▼一番、大変な場所で道を開くのである。

▼「老い」とは「もう遅すぎる」という気持ちになることだ。

生涯青春の、気概でいたいものだ。

▼万物躍動の季節が到来した。

我々も新緑の勢いで伸びていこう。

 


日本人「総奴隷化」計画 1985ー2029 アナタの財布を狙う「国家の野望」

2025年05月03日 07時03分36秒 | その気になる言葉
 
 

 


「正義」に基づく平和の建設

2025年05月02日 09時00分22秒 | その気になる言葉

▼大難が来た時には、宿命と受け止め、勇気を出し、むしろいよいよと喜んでいくことだ。

強盛の強気一念こそ、打開の鍵となるのでる。

▼生涯が学習である。生涯が勉強である。

それが、人間らしく生きるということなのだ。

▼意識の変革と連帯。

気候変動は人類の未来を左右する問題であるが、かけがいのない地球環境を守ることは、科学や政治の問題にとどいまらない、人間の責任に帰着する倫理の問題である。

▼自分の無知を自覚し、他者の声に耳を傾けようとする謙虚さなくして、成長も、そして平和もない。

その意味で、内省は変革の第一歩とのいえる。

▼平和とは「心の変革」から始まる。

そして、教育もなた、内なる変化を促す営みだ。

共感や気づきを与え、人格を形成することが教育の本質なのだ。

▼人間にとって何が大切かを照らし出し、共感を呼び起こし、道徳的な地平を広げてくれる存在こそが芸術家である。

▼日々の生き方や語り方、誰かを思いやる行為の中に、確かに息づいているのが「詩心」だ。

詩を書かなくとも、「詩を紡ぐように生きる」ことはできる。

見知らぬ人を助ける勇気や、温かなもてなしの中に、その詩心は宿る。

▼信念に基づいて行動する。

核兵器廃絶への取り組みは、一貫してぶれることがない。

平和運動は、常に人間に寄り添うものだ。

制度や政治家だけでなく、市民一人一人に働きかけんながら、意識の変革を連帯を広げていく。

▼「正義」に基づく平和の建設。

▼「一人ではないもできない」「何をしても変わらない」という「諦」、ある種の宿命論を乗り越えることこそ、変革の第一歩である。

▼ささやかでも、日々希望を探すのだ。

たとえ、そてがとてもささやかな、小さな勝利であったとしても。

▼価値ある運動は、楽しいものでなければ続かない。

コミュニティーの存在は大きな存在となる。

志の共有するに人々の集まりであると同時に、互いの価値観をたてあうコミュニティーでもある。

温かな友情から生まれた思いやりは、小さな地域にとどまらず、地球規模で広がり、未来への責任を育んでいくのだ。

 


不屈の闘争のなかにこそ、人間としての勝利の神髄が光る

2025年05月02日 07時49分34秒 | その気になる言葉

▼時に人間は不確かなものの中にも、自分が見たいものを見たり、信じたいものを信じたりする。

ネット上では、真偽不明の動画やメッセージなどが洪水のようにふれているが、自分の不安や不満を解消してくれそうなものに安易に飛びつけば、誤った判断に陥りかねない。

どのメディアを信じるかの「信疑」が問題になる「情報社会」だ。

▼希望と真実の言葉を皆が待っている。

さあ、友のもとへ行きたい。

▼人間とは何か。幸福とは何か―激動の時代の中で、宿命の嵐にもまれながら、真実を求め、自らの信念に生き抜いた「歴史と偉人」の生き方。

挑戦のなかにこそ、前進がある。苦闘のなかにこそ、成長がある。

不屈の闘争のなかにこそ、人間としての勝利の神髄が光る。

偉人たちの生き方に、混迷する現代を力強く生きるための道しるべとなるだろう。

▼現代の危機の根底にはなにがあるのか?

世界の各地で倫理観の衰退が見られ、人も国家も、自己の利益ばかりを追求しているように映る。

その背景には経済格差があると考えられる。

ただし、問題は経済的なものだけではない。

相手を支配することが力でると錯覚錯覚させてしまうような、文化的要因も横たわっているのだ。

そこでは協調よりも競争が助長され、人間の振る舞いや関係性がゆがめられている。

「力」には2種類があると考えれる。

一つは、支配と抑圧を目的とするもの。

そしてもう一つは、人間の尊厳を守り、連帯を育み、人々の価値ある人生を支えるものだ。

今の世界では、この二つ目の力があまりのも不足している。

だからこそ、「平和は正義に根差していかければならない」と訴え続けるのである。

誰かの声に封じられ、基本的な権利的が踏みにじらている場所に、真の平和はあり得えるだろうか。

平和とは、ただ単に戦争がない状態を指すものではないことは明白だ。

平和は、人間を精神的、身体的、文化的に豊にする基盤であらねばならない。

正義に基づかない平和とは、ある意味で砂の上に築かれたものにすぎない。

第一次世界大戦を終結させたベルサイユ条約は、価値観も、それを支える言葉も、十分ではなかったのだ。

一方、2度の世界大戦の教訓の上に作成された「世界人権宣言」は、人間の尊厳と平等を、世界中の普遍の価値として規定した象徴であるといえるだろう。

権威主義の台頭や社会の分断が進む今、私たちはこのような共通の理念を、かつてないほど大切にしなければんらない。

差異を超えて意思疎通しようとする努力が、今ほど大切な時はないと感じている。

対話が不可能に思えるほどの深刻な対立の場面において、人間の尊厳を回復し、つながりを築く鍵はなにか?

分断や差別を超える「非暴力の言葉」こそが、対話で必要とされるものだ。

▼幸福は精神的な心の快活さの中にある。

希望の語らいを朗らかにする。

 

 

 


「強気一念」は、世界をも動かす

2025年05月01日 21時25分29秒 | その気になる言葉

▼目標を忘れた時に空転は始まる。

今日の目標を具体的に明らかにして、思う存分、ベストを尽くし行動するのだ。

▼<心の力>ともいうべき「生命力」。

その力が衰えるところに、人生の衰退と希望の喪失が生まれる。

▼ポーランドでは、ナチスによって、公共図書館の多くが破壊れた。

<長期的な視点>で文明を捉えるべきだ。

膨大な情報にさらされて生きる現代の私たちは、さまざまな物事を短絡的・表層的な視点で捉えがちになる中、図書館は改めて長期的で本質的な視点から物事を考える機会を与えてくれる場にもなるだろう。

図書館は<今何が大切か>に思いを馳せる貴重な環境をいえる。

心新たに身近なと図書館へと足を運び、人類の英知を培ってきた息吹きに触れたい。

1950年の4月30日「図書館記念日」が制定された。

▼「強気一念」は、世界をも動かす。

ゆえに、どんな困難な社会の状況であったとしても、それが変わらないわけがない。

▼平凡にみえる一つの励ましが、人生の大きな言動力ともなっていく。

 

 


利根輪太郎の競輪人間 3連単で勝負すことだ!

2025年05月01日 08時38分21秒 | その気になる言葉

G1  名古屋競輪 日本選手権競輪

2日目(4月30日)

いじれも、2車単でかったが、大したプラスにはならなかった。

やはり、3連単で勝負すことだ!

4レース

並び予想 5-2-8 9-3-6 7-1-8 4(単騎)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 山田 久徳   11.4   捲り乗り外
2 5 小原 佑太 1/4車輪 11.7 S 中団先捲り
  3 8 窪木 一茂 1車身1/2 11.6     外回し鋭く
  4 7 池田 良 微差 11.9     目標捲られ
5 6 畑段 嵐士 3/4車輪 11.5     前は1着も
6 9 石塚 輪太郎 1車輪 11.8     捲り併され
× 7 2 竹内 智彦 1/2車身 11.8     コース失敗
  8 4 大坪 功一 3/4車輪 11.5     最後方では
9 1 隅田 洋介 1車身 12.2   B 先行捲られ
 
2

3=4
990円(6)
2

3=5
1,540円(6)
3

3=5=8
9,420円(30)


3=5
670円(8)
3=8
1,040円(13)
5=8
1,450円(19)
3-4
1,160円(5)
3-5
2,020円(8)
3-5-8
32,730円(98)

5レース

並び予想 1-9 4-8 5-2-7 6-3

2

2=4
330円(1)
2

2=5
340円(1)
3

2=4=5
3,750円(12)


2=4
1,840円(28)
2=5
190円(1)
4=5
1,190円(18)
4-2
580円(1)
5-2
560円(1)
5-2-4
9,250円(26)
 
6レース
 
7-3
400円(1)
7-3-1
1,450円(1)

 

7レース

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 4 佐藤 一伸   11.4   好回転捲る
2 9 椎木尾 拓哉 3/4車輪 11.5   3番手伸び
3 2 山崎 芳仁 1/2車身 11.3     1着マーク
4 7 荒井 崇博 1/8車輪 11.2     外突込むも
5 5 山口 富生 3/4車身 11.7     捲られ一緒
× 6 1 志田 龍星 1/4車輪 11.8   B 先行捲られ
  7 8 片岡 迪之 1/2車輪 11.3     目標が全然
  8 6 月森 亮輔 9車身 12.2   S 後手踏んで
9 3 伊藤 颯馬 大差 14.0     牽制受不発

並び予想 6-8 1-5-9 3-7 

 3番は4番に張られて失速する。
 
2

4=6
1,750円(8)
2

4=9
12,270円(26)
3

2=4=9
8,230円(24)


2=4
660円(8)
2=9
1,490円(17)
4=9
2,260円(24)
4-6
4,170円(17)
4-9
32,900円(53)
4-9-2
119,420円(217)

8レース

並び予想 7-9-3 5-1-4 6-2 8(単騎I


一人を大切にする<真心の励まし運動>

2025年04月30日 10時16分11秒 | その気になる言葉

▼哲学はその時代の基本的想定を問うべきものである。

批判的かつ入念に、大半の人が当たり前と思う事柄について考え抜くことこそ、哲学の仕事であり、哲学の有意義な活動となる仕事であるに違いない―ピーター・シンガー

ピーターシンガー(Peter Singer, 1946年7月6日 - )は、オーストラリア・メルボルン出身の哲学者、倫理学者。モナシュ大学教授を経て、現在、プリンストン大学教授。

専門は応用倫理学。功利主義の立場から、倫理の問題を探究している。

時に哲学が我々の生き方に大きな影響を与えていることを明快に示している。

▼目標を忘れた時に空転が始まる。

今日の目標を具体に定め、思う存分、ベストを尽くして行動するのだ。

▼今日、若者の価値観は多様化しており、特に個人の幸福を求め、現実的で身近な生活を重視する傾向が強くなっているようだ。

こうした社会の中にあって、自他共の幸福を築く価値創造の理念を、人々に広げる活動が期待されている。

それが、一人を大切にする<真心の励まし運動>である。

▼宇宙の不変の法則のすべては全て、正義、公平の側にある―哲学者ソロー

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー=アメリカ合衆国の作家・思想家・詩人・博物学者。 

森の自給自足生活をもとに世界的なベストセラー『ウォールデン 森の生活』を執筆し、「簡素に! 簡素に!」 「最も速い旅人は、足で歩く旅人である」「野生的なものの中に、世界は保存されている」といった名言・警句を数多く残した。

▼「生命力」とは、未来を信じる力、そして希望を日々新たにし続ける力の「異名」ともいえるだろう。

自らの使命への深い自覚と信念の実践を貫く中で、生命力はどこまでも強くなっていく。

 


確かな時代を創る

2025年04月30日 09時51分05秒 | その気になる言葉

▼時代を、確固たる「大善」へ向かわせる強靭な「意志」こそ、「時代を創る」原動力だ。

「時」とは、単なる客観的な条件ではない。

確固たつ「意志」こそが本質である。

一日一日、一歩一歩、誰が見ていようといまいと戦い勝つ「意志」が、確かな「時代」をつくる。

1人の新たなる同志をつくる。

それから一人、また一人をつくっていく。

これが、とりもなおさず、時を創ることになる。

ともあれ、「時」とは、待つものではなく、つくるものだ。

▼勇気ある女性が一人立ちあがれば、そこから希望が生まれ、喜びが生まれる。

家庭であれ、職場でも、地域でも、聡明な女性がいれば、未来への確かな繁栄の陽光が輝いていくのだ。

悲しい時も、つらい時も、苦しい時も、悩みを喜びへ、悪いことも善へ変革できるという希望の理念を忘れてはならない。

「人生の師」とともに、前へ前へ、勇気の一歩を踏み出していくことだ。

その人が「使命の人」である。

その女性こそが、何があっても負けずに、どんな人も励まし包んでいける人として慕われていくのだ。