競輪ファンは、競馬ファンでもある。
だが、利根輪太郎は、競馬を卒業した。
3連単馬券が生まれた時、利根輪太郎は「いよいよ」未来予測の研究の時代になったと歓んだ。
そして、ボックス馬券に対して「とうとう、私の時代が来た!」と感激したものだ。
だが、馬券でのボックスは、手が広がるばかりだった。
そこで、競輪に転向する。
9車の競輪のボックス車券に妙味を感じたのである。
5点ボックスで100円単位ならなら6千円、1000円単位なら6万円である
だが、車券が外れ続けて資金が尽きてしまう。
次には4点ボックスにする。
100円単位で2400円、1000円単位で2万4000円。
さらに、123=123=12357の3連単車券で勝負もする。
そして、最近は3連単車券の総流しと、まさかのために2車単車券の補いである。
だが、出目作戦が肝心なのだ。
FⅠ 富山競輪 能登支援西日本C・報知新聞社杯
初日 4月7日
1レース
5-7 1,730円(8) 5-7-37,420円(36)
2レース
5-2 1,240円(4) 5-2-1 3,910円(9)
3レース
3-5 7,960円(18) 3-5-1 24,350円(62)
4レース
7-3 1,590円(5) 7-3-1 5,260円(16)
5レース
7-4 1,230円(3) 7-4-6 19,840円(73)
6レース
3-1 2,540円(9) 3-1-7 6,540円(22)
7レース
5-2 2,080円(9) 5-2-1 7,510円(26)
8レース
5-3 1,090円(3) 5-3-6 8,230円(33)
9レース
6-2 1,920円(5) 6-2-1 8,860円(26)
10レース
3-1 4,100円(14) 3-1-5 7,280円(28)
11レース
1-4 320円(2) 1-4-7 510円(2)
12レース
3-5 1,270円(4) 3-5-45,560円(17)
同じ出目が出ることが多いのが競輪なのだ。
それを認識していれば、車券は絞ることができるのである。
さらに、連関である。
5-2=6-2
5-2=5-3
7-3=7-4