東京ドームへ行く

2023年06月30日 10時29分53秒 | 日記・断片

長男から阪神・巨人戦のチケットをプレゼントされたので、行く。

水道橋駅に降り立ったのは、6年か、7年ぶりであろうか?

午後3時21分取手駅発品川行きの電車で東京向かう。

電車内には、江戸川学園の小学生1、2年生と思われる可愛らしい子どもたちが10人ほど乗っていて賑やかであった。

水道橋では、居酒屋で食事をしてビールを飲む。

5時前であるが、店は満員であった。

カウンター席は、コロナ対策の透明の仕切りが施されていた。

家人が高菜チャーハンを食べ、マグロブツ、カキ、串ものなどでビールを飲む。

東京ドームは2階内野席で、外野席の傍であった。

結果は2対1で阪神が負けた。

安打数は阪神が上回ったが、点に結びつかない。

あいにく真ん中の席で席を立つてトイレへいくのも大変であった。

しかも、人が立たねば列から出られない、席の通路が実に狭い構造である。

900円のビールを飲む人が多かった。

東京ドーム2023年6月30日

 

東京ドーム2023年6月30日動画

 

 

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生命の尊厳を掲げる人間主義の理念・哲学

2023年06月30日 10時29分53秒 | その気になる言葉

▼若者は知性を磨くことだ。

「学は知」であり、「知は力」である。

▼学理、道理には、国境を超えて、万人を納得させる普遍の光である。

暴君さえも屈服させる正義の力がある。

▼「普く賢い」英知が、絶対に必要なのである。

▼悪を断じて許さない真正の英雄、無限の力である知性が涌出しなけばならないのだ。

▼若者の使命は「先駆」であり、「開拓」であり、「変革」である。

▼生命の尊厳を掲げる人間主義の理念・哲学を持った若者たちが、混迷する日本、そして、世界を救済し、平和を実現する力となる。

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利根輪太郎の競輪人間学 車券の追いかけをせずに・・・

2023年06月30日 09時56分11秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 前橋競輪 開設73周年記念三山王冠争奪戦

4レース

並び予想 7-1-4 5-2-8 3-9-6

レース評

バック数24回の藤原を目標にする桑原が有利となろう。差し込み300勝達成からだが、完全復調した鈴木の一発は魅力十分。

 9-3 9-5 9-2の3連単で勝負した。

結果 9-6 5,620円(19番人気) 9-6-1 4万6,320円(122番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 桑原 大志   9.9   ハコ余裕で
  2 6 橋本 勝弘 1/2車身 9.9   前団恵まれ
3 1 嶋田 誠也 タイヤ差 9.8   S 前浮き外踏
4 3 藤原 俊太郎 1/4車輪 10.1   B 押え末欠く
× 5 5 鈴木 庸之 1車身 9.8     捲り張られ
6 7 原口 昌平 3車身 10.2     捲り振られ
  7 8 大西 健士 大差 10.6     早々離れて
2 稲村 好将         接触落車し
  4 阪本 正和         接触落車し

 

5レース

並び予想 2-7-8 1-9 5-3 4-6

レース評

中部ラインは谷口−吉田−舘の布陣。谷口が押し切るか、吉田が差すのか。踏み合いがあると、脚を溜める松坂の一発だ。

1番人気 7-2(4・0倍)

ラッキーナンバーである7-2の3連単で勝負する。

押さえは、2-1 2-5 2-9の2車単。

負けた車券を追いかけろが、利根輪太郎の出目作戦。

それなら、4レースに買った 9-3 9-5 9-2の3連単を買うべきであったが、それを実践しなかったのだ。

実に悔やまれた。

 結果 9-2 1万7,830円(35番人気)  9-2-3 12万6,440円(207番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 中村 浩士   9.2   内突き掬い
2 2 谷口 遼平 3/4車輪 9.8 B 2周先行し
3 3 松尾 透 3/4車身 9.6     番手掬って
× 4 1 松坂 洋平 3/4車身 9.5     捲り出せず
5 7 吉田 敏洋 1/8車輪 9.9     振り掬われ
  6 4 薦田 将伍 3/4車輪 9.2     後方置かれ
  7 6 三ツ石 康洋 2車身 9.3     目標と一緒
8 5 上田 尭弥 3/4車身 10.1     捲り振られ
  9 8 舘 泰守 1/2車身 9.3     踏出し離れ
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「未来をどうするか」との一念と具体的行動

2023年06月30日 09時20分12秒 | その気になる言葉

▼他者の幸福を願えば自身の幸福感も増進する。

▼面白いだけではなく、教育的にも、思想的にも深いメッセージ性のある情報を発信したいものだ。

▼「世界」に対して何か働きたいが、現実の行動ができない。

若者たちがそのような「葛藤」を抱えているのではないだろうか。

▼平和への行動をしたいと思っていても、できない理由について、「方法が分らない」。つまり、一歩を踏み出す勇気が必要なのだ。

▼平和建設の力は、迂遠なようであっても。人間や生命という共通項に立脚した「対話」以外ない。

▼対話は内的な生命変革の作業であるため漸進的であり、忍耐、根気強さが求められる。

究極的には人間への「信」か「不信」かの生命の対決といってよい。

▼相手の話に耳を傾け、自らの信念を語り抜くという地道な実践の中で、社会建設の主役として行動し連帯を広げるのである。

▼大切なのは、「未来がどうなるか」という評論ではなく「未来をどうするか」との一念と具体的行動である。

 

 

 

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映画 世界

2023年06月29日 20時58分24秒 | 社会・文化・政治・経済

6月30日午前3時30分からCSテレビのザ・シネマで観た。

これで2度目であるが、よく理解できない世界であった。

出演|映画『帰れない二人』公式サイト

···随時更新【キャスト一覧】長歌行 ネタバレ注意 | 中国 ...

世界』(せかい、原題:世界、英語題:The World)は、賈樟柯監督・脚本による2004年の日本・中国・フランス合作の映画。第61回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品された

 

あらすじ

北京世界公園でダンサーとして働くタオ(趙濤)には、守衛主任のタイシェン(成泰燊)という恋人がいる。

タオの元恋人がモンゴルへ旅立つというので、2人は彼を見送りに行く。その帰りに立ち寄った汚い安ホテルで、タイシェンはタオに迫るが、タオは拒む。

タオはホテルを出て一人で世界公園に戻るが、その後、写真館でDVDを撮ってもらっているうち、いつもの親密さが2人に戻ってくる。

タイシェンは、先輩から紹介されたチュンと共に、チュンの弟(=借金を抱えている)に会いに、太原へ出発する。ブランド品模造アトリエを経営するチュンは既婚者だが、夫は10年前パリ(ベルヴィル)に行ったきり連絡がない。

言葉を交わすうちに、タイシェンとチュンは惹かれ合ってゆく。

一方、タオは、ロシアから来たダンサーのアンナとのあいだに友情を築くが、カラオケ・バーでアンナが娼婦として働いていることを知り、涙を流す。

タイシェンの幼馴染のサンライ(王宏偉)が、まだ若いアークーニャンとともに、北京の建設現場に出稼ぎに来る。

世界

2004年-133分-ドラマ

世界の画像

だが、過労と事故が重なり、アークーニャンは病院に担ぎ込まれる。

病院のベッドに横たわった彼が記すメモには、今まで自分に金を貸してくれた人の名前と金額が書いてあった。それを読み、サンライは慟哭する。

アークーニャンの死後、その両親と兄が北京に上京してきて、補償金を受け取る。

ダンサーのウェイは、嫉妬深い恋人のニュウと結婚することを決意する。2人の結婚式の日、タイシェンの携帯電話には、フランスに旅立つチュンから1通のメールが届く。

「あなたに会えてよかった」。

それを読んだタオは、タイシェンの裏切りを知ってしまう。

タオは、タイシェンを避け、新婚旅行に出ているウェイのアパートメントで寝泊まりする。

そこへタイシェンが現れるが……。

深夜の三河鎮で、一酸化炭素中毒で1組の男女が倒れるという騒ぎが起きる。

近隣住民が2人を外に運び出す。暗闇の中、タオとタイシェンの声が響く。「俺たち、死んだのか。」「いいえ、これは新しい始まりよ。」

 

 

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人間への優しいまなざしを広げる地域活動

2023年06月29日 09時29分42秒 | その気になる言葉

▼絶えず変化し新しくなり若返るのが人間—ゲーテ

▼これまでの歴史も、記念日も、すべて現在の力へ変えてこそ、意味を持つ。

▼若い時代にはおよそ鍛練が望ましい―哲学者・ヒルティ

スイスの法学者・哲学者。キリスト教の立場から「幸福論」「眠られぬ夜のために」など、宗教的、倫理的著作を多く残した。

▼<子どもたちは世界人口の一握りだけど、未来を全て握っている>社会の変化は、学校の教室から起きる―インドネシアの環境活動家・メラティ・ワイゼン

▼人生に関する問題は、対話でなくては通じない。

大切なことは、自分が「話すこと」よりも「聞くこと」である。

▼他者を輝かせれば自身も輝く。

無縁社会といわれる現代ほど、一対一による絆が重要な時はない。

▼人間への優しいまなざしを広げる地域活動が期待されている。

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喜びは行動とともにやってくる

2023年06月29日 08時33分44秒 | その気になる言葉

▼「心こそ大切」である。

▼何があっても自分の使命を信じ、自分らしい「勝利の花」を咲かせるために、夢や目標に向かって、懸命に努力し、挑戦していくことだ。

▼人を育てる。

それが何よりも未来につながる勝利の道だ。

▼争いは、つまるところ人間のエゴから生まれる。

そして平和が崩れるのは、国家や組織間ばかりではない。

私たちの日常生活でも起きる。

そう考えると、できることはある。

▼平和とは「あらゆるものに対する思いやりだ」

誰もが思いやりの大切さを知っているようで、忘れがちだ。

▼他者を思いやる小さな行動の積み重ねこそ、やがて大波となって世界へ伝わる最大の平和行動に違いない。

▼喜びは行動とともにやってくる―哲学者・アラン

 

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日本百高山の完全単独踏破

2023年06月29日 08時33分44秒 | 社会・文化・政治・経済

真木 太一 (著)

最大15%ポイント還元 プライムデー 本のまとめ買いキャンペーン
 
 
 
 
 
2019年8月18日、75歳にして日本百高山の完全単独踏破を達成した著者による登頂記録をまとめたもの。
高齢化やコロナ禍で登山は激減したが、反発で山行を再開すると共に、これまでの山行・登山を振り返り、踏破・奮闘記として、思い切って本書を出版する事とした。多数回の病気や高齢化にも拘わらず、良くもまあ踏破できたものと、我ながら感心している。
 
転機は69歳で訪れた。
腸閉塞の手術で入院中、同じ狭心症を患っていた三浦雄一郎さんが史上最高齢の80歳でエベレストの登頂に挑戦するとテレビで見た。
「まだ69歳。回復したら百高山の登れるのではないか」と希望が湧き、単独踏破を目標に掲げた。
 
手術の半年後には静岡県などにある悪沢岳、中岳、赤岩岳を3日間かけて登った。
狭心症で血液が体に回りににくく、疲れやすい。少し歩いては立ち止まり、荷物を下ろした。
一度座る立ち上がるのが大変なので、休憩は立ったまま長時間は休まないようにした。
 
「病み上がりであれだけの山を一気に上れたのは快挙。時間をかければ登れると思った」
登山の8割は70歳を超えてからだった。
 
著者は、つくば市在住。
九州大学名誉教授(79歳)
 
 
 
 
 
 

 

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中国拘束2279日 スパイにされた親中派日本人の記録

2023年06月29日 08時15分17秒 | その気になる言葉

 鈴木 英司 (著)

中国が私を拘束した狙いは何だったのか? 
 
24時間監視下で7カ月の監禁生活、取り調べ、逮捕、裁判、収監…… 
日本の常識がいっさい通用しない不当拘束の実態が明らかに。 
 
身に覚えのない罪で6年の実刑判決を受けた 
日中青年交流協会・元理事長による迫真の手記。  
 
 
30年にわたり日中友好に関わってきた筆者は2016年7月、「スパイ」という身に覚えのない容疑で北京市国家安全局に拘束された。それから約6年間、熾烈な居住監視、収監の日々を過ごし、2022年10 月11日、刑期を終えて帰国した。 
日中友好に尽力した功労者がなぜ突然収監されるのか。いま中国で何が起きているのか。日中国交正常化50年を迎えた今、われわれは日中関係をどう考えるべきか。 
習近平政権は2014年以降、「反スパイ法」を施行するなど中国で活動する外国人の管理を強化している。スパイ行為に関わったとして日本人を拘束するケースが相次いで表面化し、拘束された17人のうち9人が懲役3~15年の実刑判決を受けた(2023年3月現在)。 
習政権下で拘束された日本人の実情が詳細に明らかになるのは極めて異例。刑期を終えて帰国した筆者が、拘束から収監、出所までの過酷な体験を赤裸々に綴る。 
 
【本書の内容】 
●突然現れた国家安全部の男たち 
●黒く厚いカーテンで閉ざされた部屋 
●「居住監視」という名の監禁生活 
●スパイ容疑の驚くべき杜撰な根拠 
●居住監視下で迎えた還暦の誕生日 
●スパイ容疑で正式逮捕、居住監視から拘置所へ 
●期待外れだった中国人の弁護士 
●公安調査庁に中国のスパイがいる 
●取り調べで見せられた公安調査庁職員の顔写真 
●失望しかない日本大使館の対応 
●新たな日中関係のため日本がすべきこと 
●習近平政権下で置き去りにされる人権問題 
ほか 
 
【本書の構成】 
プロローグ 
第1章 中国に魅せられた青年時代 
第2章 希望を奪われた拘束生活 
第3章 中国社会の腐敗がはびこる刑務所生活 
第4章 日本政府はどう動いてくれたのか 
第5章 どうする日中関係 
エピローグ 

著者について

鈴木英司(すずき・ひでじ) 
1957年、茨城県生まれ。法政大学大学院修士課程修了。専攻は中国の政治外交。1983年、中華全国青年連合会の受け入れにより初訪中。以降、訪中歴は200回超。同年、中国の代表的知日派の張香山氏と出会い、交友を深める。
1997年、北京外国語大学の教壇に立ち、2003年まで中国の4大学で教鞭をとり、日本では創価大学の非常勤講師を務めた。外交関係者などに教え子多数。日中友好7団体の一つである日中協会理事や衆議院調査局特別調査員などを歴任。元日中青年交流協会理事長。 
中国でスパイ活動をしたとして2016年7月、北京市国家安全局に拘束され、懲役6年の実刑判決を受ける。
2022年10月、刑期を終えて出所し、日本に帰国。 著書に『中南海の100日 秘録・日中国交正常化と周恩来』(三和書籍)がある。この他、張香山著『日中関係の管見と見証』(同)では訳・構成を、金煕徳著『徹底検証! 日本型ODA 非軍事外交の試み』(同)では翻訳を担当した。
 
 
 
 
中国の反スパイ法により、外国人が逮捕されることが常態化するでしょう。
罪を加えたい場合、根拠がないことを心配する必要はありません。

中国モデル統治下の司法は、「国家安全」事件を処理する際には、一般的にはまず「試行錯誤的に事件を処理する」手法を採用します。
(1) まず、取り締まりたい対象を逮捕する。
(2) 逮捕後、外部からの音信不通の場所に収監する。
(3) 多くの時間をかけて、適切な罪状を見つけ始める。
(4) 罪状が見つかったら、中国の刑事訴訟手続きを開始し、弁護士の指定、事前審問、裁判、有罪かどうかの判断などを行います。

中国の政権の運営方法を理解したい場合は、中国人の沈棟が著した『紅色賭盤』(英語翻訳:Red Roulette)を参考にしてください。
 
 

本書は、中国を愛し理解しようとし、民間交流に努めてきた著者が、実刑判決を受け、6年間に及ぶ拘束生活の実相を明らかにしたものである。
人生に「まさか」は付きものだ。
そのレベルは様々だが、一生「まさか」を経験しないで済む方は幸いだ。
病気、家族、組織、国家に翻弄されたり、醜聞、事故、災害、紛争に巻き込まれたりすることもある。
著者には、不運な「まさか」を前向きにとらえ生きていこうとする意思を感じた。
過酷な体験をしたにも拘らず、日中関係については建設的な提言を示している。
同年代であるので「エピローグ」の著者感慨には身につまされた。
本書は、中国で仕事をされようとする方にとって「必読の書」である。
「まさか」に備えるためには、平時の心構え・準備が必要だ。
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民俗学の旅

2023年06月29日 07時24分08秒 | 社会・文化・政治・経済

宮本 常一 (著)

自らを「大島の百姓」と称し、生涯にわたり全国をくまなく歩きつづけた宮本常一。

その歩みは同時に日本民俗学体系化への確かな歩みでもあった。
著書の身体に強く深く刻み込まれた幼少年時代の生活体験や美しい故郷の風光と祖先の人たち、そして柳田国男や渋沢敬三など優れた師友の回想をまじえながら、その体験的実験的踏査を克明かつ感動的に綴る。
宮本民俗学をはぐくんだ庶民文化探究の旅の記録。
 

著者について

1907年、山口県に生まれる。天王寺師範学校卒。武蔵野美術大学教授。文学博士。日本観光文化研究所所長。1981年没。主著『宮本常一著作集』(30巻)『私の日本地図』(15巻)のほか、講談社学術文庫に『塩の道』『民間暦』『ふるさとの生活』『庶民の発見』がある。 
 
庶民の歴史は活字に残されていなくてもい、集落や耕地、果ては樹木は道路など、あらゆるものに刻みつけられている。
 
「郷里から広い世界を見る。いろいろな問題を考える」
 
「足が地についていないと物の見方考え方に定まるところがない」
 
 
 
 
宮本の民俗学を知るには 忘れられた日本人や 塩の道を読むとよいが
この本は一年の内何カ月も村や集落に行き聞き取りをしたことが述べられている
柳田や澁澤と異なるのは、農事政策、農業技術の情報収集とともに指導しながら各地を回っていることである
この指導力を買われて離島推進運動のロビー活動を国会議員相手にすることになる
民族学者、農林漁村生活史学者、生活改善運動者など、地域を知るうちにその生活を改善すべく政治家とかかわりを持つ
そして官僚とのコネをもち、資金援助されるという図式に至る
これ関係が必ずしも良いとは言い難いが、澁澤にいわれた「学者にはなるな」の言葉を守れば、こうならざるを得ないのかもしれない
この「民俗学の旅」は。宮本常一のヒストリーのあらましを知ることができ、次の一冊は何を読むかを決定されてくれ入門者には良い本である

また、農業指導はお気楽で気ままな旅ではないが、各地を回って聞き取り調査をした人生がうらやましい
いまや「とらわれ」てばかりの自分の生き方をすてて、旅に出たいっ!と思い出させてくれた本であるし
宮本の膨大な著作のいずれもが非常に魅力的であり、はまってしまいそうな予感がする

この本に触れるきっかけとなったのは網野善彦の「日本の歴史をよみなおす」を読んだ後だ。
網野によれば百姓といわれる人々はいわゆる農業を専らとする農民ばかりでなく、漂泊の民あるいは漂流の民も含まれる
漂流民は寺社の神人や寄人や供御人であるが、彼らは常民にとって穢れの一つである生き倒れの遺体を片付けたり弔ったりすることが多かった。
江戸時代には遺体などの穢れは恐れるものから、排除するものに変わっていった
その結果、穢れた遺体を埋め弔う漂泊民たちをも恐れる対象から、排除する対象としたのである
これが端的に考える、穢多非人に意識の誕生である
網野の主幹となるのが、漂泊民であり、網野の属していたのが常民文化研究所である

常民文化研究所の流れをくむ網野の上流には、宮本常一がいた
この本は自伝的エッセイであって民俗学研究の書籍ではないが、そのぶん気楽に楽しく読める
文中にはアチックミュージアム設立の澁澤敬三や柳田國男が登場する。
澁澤は日本銀行総裁を務めた男 またも農商務省の官僚であった
アイヌ語地名で有名な山田秀三も官僚だったなぁ
何故官僚が民俗学の黎明期を作ったのか疑問がわくが、経済的余裕があったこと、知的好奇心が強く、それが行動力に後支えされたこと、そして帝国大学という組織のネットワークがうまく作られたという要因からなるのであろう
 
この本と、『宮本常一と渋沢敬三 旅する巨人』を併読するのが面白いと思います。多角的に見ることができます。
 
 
本書は著者の自叙伝であり、同時に日本民俗学の歩んだ軌跡である。
ところどころに宮本の深い眼差し(あるいは古き良き時代の精神)から生まれる金言を見つけることができる。わたし自身、平成生まれであるがとくに若い世代に読んで欲しい一冊だ。こんにちの日本を考える上で、失われたコミュニティから得られるはずであった国民性や日本の原風景といったものを自ら学びにいくことが求められているように思う。

『文明の発達ということは、すべてのものがプラスになり、進歩してゆくことではなく、一方では多くのものが退化し、失われてゆきつつある。それをすべてのものが進んでいるように錯覚する。それが人間を傲慢にしていき、傲慢であることが文明社会の特権のように思いこんでしまう。(P203)』

退化してしまったもの、失われつつあるものについての認識は常に若い世代が持たねばならない。
また、本書とあわせて「宮本常一が撮った昭和の情景」を読むことをお勧めする。
 
 
 
 
あとがきに、「諸君!」に四回連載したものにさらに百枚余り書き足して一冊にまとめたものと書かれています。ご本人から語られた、自分の人生の旅の様子と言いますか、宮本常一さんがどういう人だったのか、を知るには一番いい本でした。宮本家の家の歴史、祖父から話は始まっています。そこここに宮本さんの愛情を感じます。宮本常一さんが何をどのように捉えたのか、でしたら別の本に詳しいです。
 
 
 

現在において再評価著しい民俗学者、宮本先生がその道を進むまで、そして志してからの
道のりを振り返って記した一冊です。

そのなかには一昔前の日本であれば父母や祖父母、もしくは集落などから教えられ、
学んだであろう生きた知恵や、かつての日本人が持っていたであろう感覚・風景が
詰まっています。

例えば父から学んだ教えとして

・一人一人の持つ時間はみんな同じだが、どう使うかでその人の一生が決まってくる。
24時間を睡眠と労働と休息にわけ、休息中にいろいろのことを反省し、また計画を
立てなければならない

・金というのはもうけるのはそんなにむずかしくない。しかし使うのは難しい。

・30歳まではおまえを勘当したものと思っている。しかし30歳を過ぎたら
親のあることを思い出せ。

または宮本先生のことばとして

・文明の発達とはすべてのものがプラスになり、進歩していくことではなく、
一方で多くのものが退化し、失われていくことを、進んでいるように錯覚することだ

上記はほんの一部ですが、どこを抜き取っても素朴で、それでいて心にずしりと響きます。

いま政府の旗振りのもと、日本文化を海外へ一生懸命に売り出しているのは誰もが
ご存知の通りですが、しかし本当の意味で海外から評価されるべき日本、そして日本人の姿とは、
忘れつつあるこういったところにこそあるだろうし、今の「クールジャパン」を多くの人々が
嫌っているのはどこかでそれを感じ、違和感を持っているからではないでしょうか。

何度もこの本は読み返すことになることでしょう。
そしてほかのレビュアーの方も書かれていましたが、私の生き方にも大きな影響を与えてしまった、
本当に素晴らしい一冊です。
 
 
久しぶりに本当に良い書に出会いました。宮本常一は、有名な民俗学者ですが、その辿ってきた人生については漠然としたものしか知りませんでしたが、よく分かりました。

 この書では宮本自身の人間像、生涯について知ることが出来ます。

 生き方や人生について考えている人にとってはとても参考になり人生の糧となるでしょう。
そんじょそこらの本より数倍意味があります。やはり、その道を歩いて実践して経験してきた人の言葉には力があります。

今までの生き方・暮らし方を少し変えてみようと思いました。
 
 

 

 

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【前橋競輪開設73周年記念G3「三山王冠争奪戦」初日】宮杯連覇の古性中心(12R)

2023年06月29日 06時31分09秒 | 未来予測研究会の掲示板

6/29(木) 4:50配信 スポニチ

高松宮記念杯を連覇した古性優作が中心(前橋12R)                               

 前橋競輪開設73周年記念G3「三山王冠争奪戦」(優勝賞金513万円)は、きょう29日開幕。

初日は12R特別選抜予選をメインに一次予選が行われる。

12Rは高松宮記念杯連覇を飾った古性優作を中心に佐藤慎太郎、平原康多ら実力者で熱戦が繰り広げられる。  

【12R】高松宮記念杯連覇を飾った古性が中心。

積極的に出るのは真杉―佐々木―平原で結束する関東勢が有力。

レース運びがうまい古性は、この動きを見極め好位確保から踏み込んで勝機。佐々木は真杉のペース次第で逆転がある。佐藤は深谷次第で直線強襲。  

(1)清水裕友 宮杯後は普通にケアして練習。前橋は好きなバンク。自力。  

(2)古性優作 宮杯は初日に落車したこともあり長く感じた。精神力を試されるような大会になった。治療して練習した。単騎戦。  

(3)真杉匠 G1をピークに持っていける技術がない。今後の課題の一つ。やることはやってきた。自力。

(4)深谷知広 宮杯はできたこともあれば課題もあった。少し休んで計画的にやることをやった。自力。  

(5)香川雄介 宮杯後は少し休んで練習した。清水君へ。しっかり追走したい。  

(6)中本匠栄 宮杯は初戦が失格だったので帰ってすぐ練習した。地域的にも清水君の3番手が自然。  

(7)平原康多 宮杯の落車で右半身打撲。佐々木君と一緒の時は頑張ってもらっているし佐々木君の後ろ。  

(8)佐々木悠葵 今回はバンク練習もできた。平原さんが番手を回らせてくれるので真杉君の後ろ。  

(9)佐藤慎太郎 (宮杯決勝の7番手から2着も含め)普段からの積み重ねが大事だと思う。深谷君へ。

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映画 アメリカの友人

2023年06月29日 06時02分48秒 | 社会・文化・政治・経済

6月29日午前3時45分からCSテレビのザ・シネマで観た。

アメリカの友人』(Der amerikanische Freund)は、1977年西ドイツフランスサスペンス映画

監督はヴィム・ヴェンダース、出演はデニス・ホッパーブルーノ・ガンツなど。

パトリシア・ハイスミス1974年の小説『アメリカの友人英語版』を原作としている。

なお、この原作は映画『太陽がいっぱい』や『リプリー』の原作小説の続編で、主人公トム・リプリーのその後を描いた『トム・リプリー』シリーズの第3弾である。

また、この映画では『トム・リプリー』シリーズの第2弾である『贋作英語版』のエピソードも使われている。

同一原作の映画化作品としては、イタリアイギリスアメリカ合作の2002年の映画『リプリーズ・ゲーム』がある(監督:リリアーナ・カヴァーニ、主演:ジョン・マルコヴィッチ)。

日本では、2021年11月より特集上映「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES/夢の涯てまでも」の1作品として4Kレストア版が劇場上映された

ストーリー

ドイツに住むアメリカ人のトム・リプレーは、ニューヨークの老画家を訪ねる。

画家は数年前に亡くなったはずのデルワット本人だが、今はボガッシュと名乗り、本人の「晩年」の絵を描き続け、トムはそれをヨーロッパの画商の競売で売りさばいている。

稀少性から高値がつく訳だが、競売で居合わせた額縁職人ヨナタンは、青が違うから贋作とその違いを見抜く。

トムは美術商から、ヨナタンが白血病で金が必要であることを聞き、そのことがトムの昔馴染みでフランス・マフィアのミノの耳に入る。

ミノは敵対するマフィアを始末するのに、足のつかない素人を探していて、ここから、ヨナタンが抱える病状不安を煽り、素人殺し屋を作り上げていく動きが始まる。

トムがヨナタンの店で額縁を注文して接触を始め、次にミノが「殺しの報酬で大金が入る」話をする。

そして、パリの血液学の権威の診察を受けるように誘い、捏造した悪い診察結果を見せて、仕事を引き受けさせるというもので、ヨナタンはその誘いに応じた。

パリの地下鉄で標的の男を教えられ、人気のない駅のエスカレーターで射殺した。

二度目の殺しは、ミュンヘン発の列車内で殺し屋を始末するものでこれも成功させる。

しかしミノから、マフィアに嗅ぎつけられたらしいと聞き、二人はトムの屋敷で、マフィアの襲撃を迎え撃つ準備をする。

何とかマフィアを始末し、その死体を救急車に積んでいるところに、ヨナタンの妻が車で来て、その車と共に人気のない浜辺に行き、救急車を爆発・炎上させる。

そしてヨナタンは妻の車に乗ると、トムを置き去りにして走り出し、意識朦朧の運転で大きく車線をはずれ路肩を飛び越えるが、助手席の妻がブレーキをかけて急停止させる。

しかしその時、ヨナタンは息絶えていた。

キャスト

ニコラス・レイサミュエル・フラーペーター・リリエンタールドイツ語版ダニエル・シュミットの本業は映画監督である。

作品の評価

Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「『アメリカの友人』はパトリシア・ハイスミスの原作小説の良さを十分に生かした緩慢燃焼性の実存主義スリラーである。」であり、23件の評論のうち高評価は91%にあたる21件で、平均して10点満点中7.3点を得ている[3]

アメリカの友人:Movie:Wim Wenders Unoffiial Fansite
アメリカの友人:Movie:Wim Wenders Unoffiial Fansitewww.wim-wenders.net
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アメリカの友人 de Wim Wenders (1977) - Unifrance

アメリカの友人||洋画専門チャンネル ザ・シネマ

アメリカの友人 4Kレストア版 |テアトルシネマグループ
アメリカの友人 4Kレストア版 |テアトルシネマグループ

ハイスミスの原作を基にヴィム・ヴェンダースが仕上げたクライムサスペンス。
家族に金を残すために暗殺任務を請け負う余命わずかな男と彼を利用するために裏で糸を引く贋作美術商の男の奇妙な関係を描く物語です。
序盤はデニス・ホッパーが主人公かと思いきや、いつの間にか視点はブルーノ・ガンツに移り、危なかっかしい任務遂行に作品自体の行方も不安になって来た頃にタイトルの意味が分かり胸がすく思いでしたし、これがハイスミスの原作であることも同時に思い出され合点がいきました。
終盤はその奇妙な関係が不思議な着地を見せドラマとしてはやや消化不良でしたが、そこに至るまでのサスペンス演出といくつもの美しいカットで十分に満足できました。

 

ヴェンダース監督がロードムービー三部作の次に撮ったクライム・サスペンス。映画監督7人が出演し、同年に亡くなったシネマテーク・フランセーズの創設者アンリ・ラングロワに捧げられた一本。原作はパトリシア・ハイスミスの「太陽がいっぱい」から連なるトム・リプリー・シリーズ第三作「リプリーのゲーム」。撮影ロビー・ミューラー。

ドイツに住むアメリカ人のトム・リプリー(デニス・ホッパー)は、贋作画家(ニコラス・レイ)の絵を売りさばいていた。ある日リプリーは、旧知の殺し屋(ジェラール・プラン)からマフィアのボス(サミュエル・フラー)の手下(ダニエル・シュミット)の暗殺を依頼され、面の割れていない実行犯として白血病の額縁職人ヨナサン(ブルーノ・ガンツ)をスカウトする。。。※チョイ役でジャン・ユスターシュ監督、ピーター・リリエンタール監督も出演

これまで観たヴェンダース作品で最も好みだった。ロードムービー三部作のムードでドイツ・ノワールを楽しめる。デニス・ホッパーとブルーノ・ガンツという米・独個性派俳優による対峙と友情の物語は本作のテーマを体現していた。

多くの映画監督をギャング役でキャスティングしたことについて、ヴェンダース監督は当初からの構想ではなかったとしながらも「マフィアのように人の命をおもちゃにする人間は映画監督ぐらいしかいない」「私にとってこの映画全体がアメリカ映画に向かって、ノスタルジー抜きの、言わば後向きの視線を送っているわけです。でも過去をまた蒸し返すというつもりはありません」と語っている。

デニス・ホッパーと演劇出身のブルーノ・ガンツは役者として対極的で、撮影当初は全く呼吸が合わず二週間が経った頃には酔って殴り合いの喧嘩をしたとのこと。その後、互いの俳優としての長所を吸収しあい芝居が大変化したという裏話は、そのまま本作で二人が演じた友情の形成に重なって実にドラマティックだ。

1977年、本作の公開後まもなくドイツ赤軍による連続テロ事件“ドイツの秋”が起こった。これを受け、ヴェンダース監督と並び称されるニュー・ジャーマン・シネマの監督ファスビンダーらはオムニバス作品「秋のドイツ」(1988)を制作した。本作とはあまり関係ない事だが、当時の西ドイツの時代背景としてチェックしておきたい。
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“片思い”だった中日相手にプロ初猛打賞 阪神・前川右京が「ドラ4」に甘んじたワケ

2023年06月28日 10時47分30秒 | その気になる言葉

配信 日刊ゲンダイ

3回に適時打を放ち喜ぶ阪神・前川

「まだまだ守備の不安はありますけど、高校時代の評価を覆す活躍といっていいでしょう」

ノイジ―に岡田監督も我慢の限界!

阪神首位快走に影落とす「ポンコツ助っ人問題」の深刻度

ノイジ―に岡田監督も我慢の限界!

前川右京"前川右京(20)について、ある球団の関西担当スカウトがこう言った。

 昨27日の中日戦は3番右翼でスタメン出場。プロ初の猛打賞で打率を3割(.304)に乗せ、チームの首位返り咲きに貢献した。  

一時はドラフト上位候補といわれ、3年夏の甲子園は準優勝。大舞台での実績もあるが、21年ドラフトでは4位に甘んじた。 「中部地方出身とあって、智弁学園高時代にはテレビで『中日に入りたい』と、中日ファンを公言した。

 
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利根輪太郎の競輪人間学 競輪ファンは現実的

2023年06月28日 10時26分43秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 久留米競輪   第29回 中野カップレース

最終日(6月27日)

12レース決勝戦

並び予想 1-5 2-5-8 9-7-3-4

レース評

2日続けて一番時計をマークした脇本が豪快捲りでV。東口が再度マークだが、新山の番手からタテに踏み込む新田を対抗視。

なぜ、ワッキーが一番人気ではなかったのか? 利根輪太郎は不信に思っのだ。

準決勝と決勝戦は違う言われている。

つまり、メンバーが違うので、準決勝のような楽勝はあり得ないのである。

ここに、ワッキーの落とし穴があったのだ。

 

1番人気 7-3(5・0倍)

結果 3-7 790円(4番人気) 3-7-4 1,770円(3番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 成田 和也   11.0    
2 7 新田 祐大 1/8車輪 11.1    
  3 4 渡部 幸訓 1車身1/2 11.1      
× 4 5 東口 善朋 1/2車輪 10.9      
4 9 新山 響平 1/2車輪 11.5   B  
  6 8 坂本 健太郎 1車輪 10.7      
7 2 坂井 洋 1車身 10.9      
  8 6 津村 洸次郎 1/8車輪 10.6      
9 1 脇本 雄太 3車身 11.5

戦い終わって

戦い終わって写真

 新山響平-新田祐大-成田和也-渡部幸訓ら東北カルテット。中団に坂井洋-地元勢。後方に脇本雄太-東口善朋の布陣で周回を重ね。レースが動いたのは鐘前。脇本がカマして出るが、新山が突っ張る。この時、坂井が踏み遅れ、脇本が5番手に入る。新山のカカリ良く、脇本がバックから仕掛けるが脚勢重く、4角で新田が踏み込み、更に直後の成田が鋭く躱してV。
 直線強襲劇を演じて10年振りの記念Ⅴとなった成田は「想定していた展開だったし、多少は余裕あった。新山君のダッシュが凄く、鐘過ぎに脇本君が5番手に入ったのは分かった。後は、脇本君、坂井君の捲りを止めるのが仕事と思ったが、新山のカカリが凄かった。脇本君も斜め後ろまでだったし、ゴール前ではチャンスをモノにしようと力が入りました。前二人と後ろでラインを固めてくれたお陰です」。
 二着の新田は「新山君のスタイルもあるし、坂井君もいるけど、脇本君と戦う感じになるなと。新山君は調子いいみたいで、ああいう形でいきたいと言ってたし、初日のミスした分も決勝はミスをしないようにと。新山君が全部やってくれて、自分は行く所を行っただけ。結果、成田さんの優勝なので良かったかな。脇本君が中団に入ったのは確認できなくて。新山君のカカリが良かったから、(番手から)出なくてもイケると思ったら、センターすぎに脇本君が見えて。後ろから来たとしたら行かないとのみ込まれると思って前に踏みました。新山君はいいカカリしてたし、一つのレースでは語れないけど、初日の失敗があったから、いい形で最終日を迎えられました。次は地元(地区の)函館サマーナイト。北日本から優勝者を出せるように」。
 三着に入った渡部は「(新山の)ジャンのダッシュ、過去イチでキツかった。でも何が何でも付いていかないと。脇本君に入られたら最悪なので。(自分には)レベルが高すぎて。新山君が突っ張って、ラスト加速して、脇本君がまた来たので。行くのか?って衝撃というか、レベルが高いなと。バック踏んじゃった分、東口さんと絡んだけど、張りながらで止まってくれれば、と思って踏んだ感じ。前二人がS班なのでやった方といえばやった方だけど、もう少し余裕が欲しいですね。気持ちというより、脚の方で」。

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民衆はどのように幸福を実現したのか?

2023年06月28日 10時06分53秒 | その気になる言葉

▼迅速な行動が人の心を打つ。

その積み重ねに信頼は生まれ、強き絆が結ばる。

▼どんな苦難にも負けな強靭な生命力をいかに生み出すのか、ここに人生の命題があるのだ。

▼歴史の見方は、その時代その時代の価値観が投影される。

身分の差が激しかった時代は、権力者に都合よく歪曲された<史実>もあった。

▼人類の歴史は、ほとんどは名もない庶民、民衆の反映である。

▼民衆はどのように幸福を実現したのか?その歴史を明らかにする歴史物語が期待される。

 

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