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錫杖さんの旅日記

目指すはふうてんの寅さん まったくの自由人です。

温泉天国 八丈島

2025-06-29 | 島旅

八丈島には秘湯とも呼べる素晴らしい温泉が島内に点在しています。

旅に出る前にすべての温泉をハシゴしてみるのもいいなあとイメージしていました。

現地で知ったのですが1日温泉フリーパス券なるものがあって600円で4つの温泉を利用することができます。

もちろんこういう思考は大好きなのですぐ採用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏見ケ滝にてマイナスイオンを浴びて

 

 

この温泉は水着着用の混浴風呂  無料です

 

 

 

 

 

 

 

体も芯からあったまり3湯目いこうかという気も失せてきました。

 

観光モードに戻り当ても無しのドライブ再開

 

玉石の石垣の村を散策したり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


八丈島上陸

2025-06-28 | 島旅

八丈島に上陸し、ドライブ開始

天気は上々 爽やかな風が吹き抜ける 島ならではの気候でしょうか

どことなく ハワイに似てるなと感じました。(唯一の自慢ですが30年前に2度仕事でハワイに行ってます)

八丈富士にも登りたいところですが 明日のが天気がさらにいい予報が出ていたので

山歩きは後日にし島を1周しましょう

(2日間滞在で島は4周しました)

島の形はひょうたんの形にそっくり

ひょっこりひょうたん島のモデルになった島ですね

 

まずは 大阪トンネル手前の展望台から

 

昭和40年代前半までは見える八丈小富士にも人が住んでいたそうです

 

 

南原にある野口雨情の詩碑

1mmも読めないので調べてみました。

 

「南風だよ皆出ておじゃれ 迎え草履の紅鼻緒」と書かれています。
 以下は解説文です。
 この南に向いた海辺に、あの女童(メナラベ)<未婚の女性>達が各思いを込めて草履を並べて置いた。

これは女童達が遥か南の方に見える男ヶ島<青ヶ島>から渡ってくる男達を一夜の夫として決めるための迎え草履である。

当時は女ばかり住む女護ヶ島<八丈島>であった。夏の土用には南風が続きます。

その南風に乗って、男ヶ島からこの女護ヶ島目指してやってきます。舟が着き男達は吾先に上がり並べてある草履を思いおもいに履きました。

女童達は自分で作った草履に印を付けてあります。それを履いた男ヶ島の筋肉隆々とした逞しい美青年と儚い一夜の妹背の縁を結んだ。

翌日はその男達は男ヶ島に帰らなければならない習わしであった。
 野口雨情が昭和五年に来島した時 彼特有の表現でこのロマンを八丈ショメ節で詩ったものである。 

 

なるほど

島の歴史を学びます

それにしても動力の無い船でよくぞここまで来たものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初日の相棒 

 

 

八丈島の観光スポット

ふれあい牧場(標高520m)へやってきました。

 

この牧場のすぐ近くに八丈富士登山口があります。

 

全容は見えてますが、山は曇ってますね

 

 

牧歌的な風景

牛たちもとても気持ちよさそうですね

 

 

旅は食事と温泉三昧へ

 

つづく

 


御蔵島を経由して八丈島へ

2025-06-27 | 離島旅

朝5時 三宅島出航のさるびあ丸に乗船しました。

4時間揺られて八丈島に向かいます。

 

見えるは御蔵島の全容

この島は波が高い日は、帰港しません。

なので 日帰り観光で上陸すると帰りが大変なことになってしまうので宿泊の予約をとってないと下船できないのです。

しかしこの日のように波が穏やかなな日は日帰り十分可能です。

 

次回 青ヶ島に行く際は、セットで行ってみようと

頭に入れておきます。

 

 

三宅島から朝5時出航ですので宿の方に港まで送っていただきました。

コンビニなど一切ない三宅島ですので、お弁当はありがたいサービスでした。

 

 

あおさ海苔弁当

上に乗ってる梅干しの塩辛いことなんの

朝からプシュッっとやってしまいました。

 

 

三宅島を後にしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三宅島のフェリーターミナルの待ち時間

地元の方とたくさん話ができました。

 

家族に乾杯ではないですが

こちらから会話を切り出します。

そしていろんなことを聞くことが旅の醍醐味

話をしましたご夫妻からは

今から御蔵島に住む孫に会いに行くと

ニコニコ顔で話してくださいました。

噴火の際の苦労話

島での生計のたてかたなど

へえ〜と思える話がいっぱいでした

 

 

御蔵島の法面防災

コンクリでガチガチに固めてありますね

 

 

 

ありがとうございました。

ほっこりしました

 

 

 

4時間揺られながら ぐっすり眠って目覚めると八丈島でした

 

 

 

時刻は朝9時

温泉島

登山も出来るし

魅力たっぷりの島旅開始です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


三宅島 その2

2025-06-26 | 島旅

三宅島滞在時間は、フェリーにて朝5時に着いてから翌日の朝5時出航までの24時間

ラッキーにも天気はどんどん良くなって、風は爽やかに海はどんどん凪っていきました。

島旅の醍醐味がぎゅっと詰まった三宅島です。天気に恵まれると島旅の充実感は旅後の記憶にも影響しますね

三宅島滞在記 その2です。

 

 

大路池に再訪

鳥の鳴き声は朝一ほどないですが、静かな雰囲気に包まれています

 

 

 

 

 

 

三宅島には御蔵島からのヘリコプターが到着

島の方に聞いたところ、島民はなんと500円でヘリコプターを利用できるとか

さすが都の財政は潤沢だなと感慨深くなってしまいました。

都民ファーストが強いはずだわ

 

 

巨樹もくつか見て回り

ジオパークそのもの

 

 

島で見られると渡り鳥です

 

 

 

土産に購入したあかこっこのピンバッジ

 

 

七島展望台はそこぶるブルースカイのオーシャンビューティフル

 

 

 

釣りキチのメッカ

三本岳

ヒラマサのでっかいのが釣れるみたい

 

 

サルビア丸が汽笛を上げて港に向かってます

 

 

 

今宵の宿はレンタカーも貸していただいた夕景さん

宿のアルバイトの女性が筋金入りの山ノボラーで沢山会話しました。

富士山の山小屋で6年働いていたとか

 

 

縁側もいい感じ

 

 

宿の屋上展望台から

 

 

 

 

 

夕陽を眺めます

 

 

神津島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食は宿の主人が釣って来たお魚をたくさんいただきました。

 

 

では、おやすみなさい

その日の夜は満天の星空となりました。

 

 

 

 


三宅島 見聞記

2025-06-25 | 島旅

三宅島の観光スポット 2000年の噴火によって海岸まで流れてきた溶岩の塊です。

富士山の山頂を歩いてるかのようでした。

 

パノラマでワイドな絵でもどうぞ

雨降ってたら 殺伐とした世界ですね

 

 

 

こんなトンネルを潜ったところにあるので

サプライズな景色でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山側を見上げると三宅島の雄山の全容がすっきり見えてきました。

 

もう一度 七島展望台へ上がってみましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼はカツオの刺身タタキ定食

 

 

 

島唯一の温泉に入り汗を流しました。

 

さっぱりしたので

もう一度展望台に上ってみることにしました。

 

 

今回三宅島は島を4周ドライブしました。

それだけこじんまりとした島なのです。

 

これからも噴火による災害が想定されていることもあってか

生活インフラとして欠かせない島1周道路がしっかり整備されてることがよくわかりました。

 

三宅島見聞記

もう少し続きます。

 

 

 

 

 

 

 


三宅島上陸

2025-06-24 | 島旅

昨夜10時30分に竹芝桟橋を出航したさるびあ丸は、朝5時に三宅島錆ケ港に着きました。

実は今回の旅を計画したのは1週間前、天気図を見ていたら梅雨時にありながら

太平洋がしばらく安定した晴天域に入ると見て取れました。

旅程は3日間 

ここまで天気が安定してるならば「青ヶ島」に行こうと気合が入ってきました。

まず青ヶ島の宿を取りました。

しかし宿の方から晴れてても青ヶ島の天気は湿気が多く

毎日 ガスガス

それに船が出ない確率も50%あるので

帰りのヘリコプターを予約しておくといいとアドバイスをもらう

ヘリコプターの予約は常に満席

行きのフェリーに乗れても帰りのフェリーが出ないと

島に缶詰状態になってしまう。

 

究極の選択をしなければなりませんでした。

旅の前日になって風予報を見てるとギリギリフェリーが出るかどうかの風速予報

 

結果 青ヶ島は諦めて大型船で帰港する「三宅島」と「八丈島」の2島に決定

行きは深夜便のフェリー利用

最終日は羽田まで八丈島からフライトする計画に変更したのでした。

 

三宅島は1983年に大噴火してます。

子供ながらに新聞記事のスクラップをしてた「三宅島大噴火」の記事が今でもあります。

私のイメージは噴火によって長い間島民が住めなくなっていたことしかありませんでした。

それと山登りは禁止されていたな でした。

 

島で知ったのですが2000年にも大噴火があって島民は4年もの間、島から避難されていたとのこと

朝5時ですが、宿の方が迎えにきてくれて宿まで送迎

宿で仮眠も出来るようですが、時間を有効に使いたいので

宿のレンタカーを借りてそのままドライブ開始

 

 

宿には岩百合が元気よく咲いています

 

 

三宅島に来る計画ではなかったので事前の調べは皆無

ビジターセンターで情報収集し観光開始

どうやら渡り鳥の聖地のようです

 

宿の方に、まずは大路池(たいろいけ)に行ってみてと勧められました。

 

聞いたことのない鳥のさえずりの大合唱

それがとても澄んだ音で森中に響き渡っていました。

 

噴火の災害にも耐えた森の巨人が三宅島に多く行きのっこっています 椎の巨木

 

 

 

 

大路池パノラマ

 

 

 

雲が割れてきた

御蔵島

 

 

 

玉砂利の海岸が延々と伸びます

 

 

伊豆岬には、岩百合

 

 

徐々に晴れ間が広がってきました

 

 

 

七島展望台には3度

車で上がりました。

ここから三宅島の全容が見られます

 

 

 

 

 

 

 

9時に開館のアカコッコ館に入館(200円)

 

センターの指導員さんがぴったりついてレクチャーしてくれます。

彼は見た感じ25歳くらいの男の子

 

聞くと、日本野鳥の会に所属していて4月は派遣されているとのことでした。

 

彼から三宅島の歴史や自然についてたくさん教わりました。

約1時間ですが、たくさん話が出来て三宅島の形が私の中に出来てきました。

 

 

館を出ると鳥の撮影を目的に来島された方が一人撮影中でした。

 

まだまだ三宅島のしま旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

 


しま旅

2025-06-23 | 小笠原航路

先週末はまたまた島旅へ出かけていました。

仕事が終わり、名古屋から品川へのぞみでひとっ飛び

ここは竹芝桟橋

深夜便にて八丈島行きのフェリーに飛び乗りました。

定刻どうり夜10:30出航しました。

梅雨前線は梅雨時には珍しく梅雨明けかと見れる天気図で

風もなく穏やかな太平洋を南下しました。

しばらく島旅を綴っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜ベイブリッジを潜ります

 

 

東京湾のキリンさんは圧巻の多さ

水上渡船が行ったり来たり忙しい東京湾でした。

 

明日は三宅島に朝5時に到着します。

 

 

 

 


飛島へ 

2025-06-17 | 島旅

 

3連休最後の目的地は、酒田港から飛島に向かいます。

初日佐渡島 2日目粟島  3日目飛島と

3日続けてしま時間を楽しむ贅沢旅です。

 

飛島も粟島同様 釣り天国 

そして鳥海山が近く

海からの鳥海山が見られるのも楽しみでした。

 

所要時間1時間15分で上陸

無料の自転車を借りてしばしサイクリング

この島は小さいので歩いたほうがよかったかもしれません

 

にゃんも多い飛島です。

 

 

 

 

家の守り神もいい感じ

 

あっというまにしま時間は過ぎていきました。

 

 

さらば飛島

 

3連休は日本海の離島で遊びましたの旅でした。

 

 


玉すだれの滝 鳥海山の恵み

2025-06-16 | 山旅紀行

鳥海山で朝散歩を楽しんだ後、飛島へのフェリー時間までもう少し余裕があってので玉すだれの滝を訪問しました。

数年前の土砂災害で立ち入り禁止が長引いていたようですがこの春、ようやく立ち入り出来るようになったようでした。

駐車場から300m

ほどなく到着

立派な神社が祀られていました。

その奥に玉すだれの滝がご神体の様に見えるのでした。

この地に住んでいたならきっと季節を追って通うだろうなあ

素敵な滝でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ 飛島に参りましょう。

 

 

 


鳥海山を少しだけ登ってみました。

2025-06-15 | 島旅

旅の3日目は、鳥海山鉾立駐車場にて朝を迎えました。

雨雲をチェックすると、ちょうど前線上に東北の鳥海山あたりが雲の域から快晴域にありました。

6月の梅雨時期ならではの気圧配置です。旅の3日目のメインは酒田港から飛島に向かいますが、

フェリーの出航時間が9:30と遅く、時間調整が必要でした。

ということで鳥海山を200mほどハイクアップして朝のひと時を有意義に使う事にしました。

山頂が見えてますが、到底そこまでは行きません。

あの滝の上部の雪田まで行ってみることにしました。

日曜日とあって登山者は日の出からスタートしていく方が多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど200m標高上げたところで引き返しました。

まだフェリーの時刻までは余裕があるので

玉すだれの滝を見学していくことにしました。

 

 

 

 

 

 


日本海の美しい島「粟島」 その2

2025-06-14 | 島旅

粟島紀行その2です。

 

行きのフェリーでは御座のサービスがあり

乗った早々 宴会が始まっていました。

この日は朝から飲んで夜釣りに備えているのかな

魚を釣る趣味がなくて行動パターンが分かりません

 

 

湾は無料の生け簀

観察してるとキスが連れてる様でした。

 

 

1時間半で粟島到着

この男性二人は 五龍岳の名物Tシャツ 山が好き 酒が好きTシャツを着ていましたので山好きなんでしょう

 

 

 

みなさん魚釣りのようです。

粟島は、魚釣り天国の様です

 

 

 

いざ 島一周へ飛びはなたれていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡り鳥の宝庫でもあるそうで

春先はバードウォッチングの来島者で賑わいます

 

 

 

 

 

 

 

 

さらば粟島

 

 

 

 

 

この日は酒田迄北上し

鳥海山の麓で車中泊しました。

 

 

 

 

 

 


粟島へフェリー日帰り旅

2025-06-13 | 島旅

旅2日目は、新潟県の山間部「山古志村」にて活動開始

棚田に水が張られたばかりで山間にはいたるところに水鏡が美しかったです。

この日のメインは岩船港から離島の「粟島」に日帰り旅でした。

出航時間が9:00と時間があったので朝一は山間部の景色を楽しんで

フェリー旅に向かうことにしました。

 

ずっと粟島は行きたい離島の一つでしたので

昨日の佐渡島に続き連日の島旅を楽しむことにしました。

 

山古志の棚田は後日掲載します。

山古志から小千谷に入り片貝の4尺玉のモニュメントに立ち寄りました。

世界最大の4尺玉

いつか見学したいものです。

 

 

 

 

 

高速道に乗ってワープ

 

出航30分前に港に到着

粟島に向かう人はほとんどの方が釣り客のようでした。

 

 

所要時間は90分

思っていたより大きなフェリーでした

 

 

 

 

 

 

まさにダービー開催中

 

 

 

フェリー内にはアルコールも販売されていますので

宴会を始める釣り客さんも見えましたよ

 

 

 

 

ほどなく到着

アシスト付きの自転車は早い者勝ちということでしたが

最後の1台をゲット出来ました

 

 

 

滞在時間5時間

島を1周します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大衆食堂にて早めの昼食

かもめさんは高齢のおばあちゃんが一人で切り盛りされてます。

 

おばあちゃん

暖簾かけるよと声をかけて

店ののれんをかけました。

 

 

 

 

 

 

 

港が見える食堂

いい味出てますねえ

 

 

磯ラーメン1200円

おばあちゃんのラーメンは薄味で美味しかった

 

 

島を1周するだけでも自転車で2時間はかかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイジェスト版で粟島をお届けしました。

 

私の旅は基本 山か島

静かな自然いっぱいのエリアが好きです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


佐渡ケ島 半日観光

2025-06-12 | 島旅

佐渡といえばこれのイメージですね

残念ながら乗っていないです。

佐渡には15年前に新潟港から両津港に渡り日帰り金北山でした。

なので観光地は巡っていません

 

今回は直江津から出てるフェリーを利用しました。

 

直江津港を出てすぐに妙高山の名峰が見送ってくれました。

まずは妙高山

 

 

 

活火山 焼山

 

 

 

中央に火打山

 

 

米山さんも見送ってくれてます

梅雨前線が下がり快晴の日本海を2時間40分揺られます。

 

しっかり眠っていつの間にか小木港へ

桶舟に乗る観光客が見えました。

 

 

二ツ亀

 

 

日本海の海は透き通っていました。

北海道の焼尻島や天売島 奥尻島にも雰囲気が同じでした。

 

 

大野亀のカンゾウ最盛期なのですが今年は不作のようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐渡金山で金を収集する施設です。

 

天空の城 ラピュタのイメージです

 

 

宿根木の港を見学して滞在時間は限界

 

最終フェリーに飛び乗ってさようなら佐渡

 

 

 

夕焼ける日本海

 

旅は2日目に向かいます。

この日は、直江津港の駐車場にて車中泊

気温15度 蚊もいなくて快適でした。

 

 

 

 

 

 

 

 


佐渡島へ 

2025-06-10 | 島旅

先週は、島旅へ

日本海の離島を3島旅してきました。

山から島へ旅先が変わってきています。

日本には多くの離島がありますが、しばらく100島を目指していこうと思っています。

旅は直江津港7:10発のフェリーに乗船するところから始まります。

 

 

船に揺られ2時間40分

ナイトランで睡眠不足だったのでよく眠れました。

 

 

見送ってくれたのは妙高連山

雪がついてるので山座同定しやすいですね

 

 

 

レンタカーを借りてまずはドンデン山荘へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名勝 二ツ亀へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滞在時間5時間でした。

 

 

 

日帰り佐渡島の速報でした。

 

次回は、もう少し深掘りして佐渡ののんびりした風景を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いつかの上高地 冬編

2025-06-07 | 上高地・乗鞍

上高地の季節を巡っています。今回は冬編です。

何度通ったことか 上高地では働いていたこともあるので乗鞍高原同様にとても思い出がつまった故郷です。

冬の入山は天候が悪い日はただただ極寒地獄 晴れてダイヤモンドダストが見られるはまさに山神様が降臨してるかのような不思議な空気感に包まれます。

今ではライブカメラが年中見られるので 入山するタイミングも図りやすくなりましたね

それと昔は凍結していた恐怖の釜トンネルが新しくなって安全安心のスノーハイクができるようになりましたね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ撮りためた上高地はありますが

このあたりで終わっておきます。