錫 杖 龍

旅に出てます。

奄美大島 民泊「ほおらしゃ家」

2019-09-23 | 岳沢起点で穂高周回

奄美大島では、民泊の宿を探しました。

奄美大島の第一の市街地は名瀬でホテルなど宿泊施設はたくさんあります。

そこで泊まって外食しつつ、奄美の伝統文化(三味線を弾く店)を楽しむ事がトラベラーのブログに多々出ています。

そこで私が宿を選んだのは『五感で感じる奄美のくらし ほうらしゃ家』

奄美大島でも山間地区、奄美大島の文化を学べる、宿の方とたくさんの話ができる民宿

と言ったコンセプトで検索しまくったところ

 

住用地区に奄美三味線体験の民宿があることを知りました。

早速、電話してこちらの意向を伝えると

天気次第ですが、一度調整して見ますとの回答をいただきました。

電話のあったかいおもてなし声を聞いてこの宿は間違いないと確信

1泊よろしくお願いします。

 

雨なら諦めていた浜辺での奄美民謡と三味線の音色を聴く事が出来て大感動でした。


夕食は、マグロのお刺身

お酒は、基本持ち込みOKです。


ちなみに「作」は三重県の地酒

ワインの様な飲み口です。



奄美大島のご馳走

鶏飯

ご飯の上に鶏・卵・薬味を乗せてだし汁をかけて食べます。

緑物はツルムラサキです。

豚肉の煮込みもおつまみに最高でした。


すっかりいい気分になったところで

女将さん姉妹が山間地区の浜辺に車で送っていただきました。


山間地区の内海

浜辺に到着

すでに浜に打ち上げられた流木に火がついて

いい感じの雰囲気に包まれていました。


武下和平「むちゃ加那節」

この日は満月に向かっていてとても明るい月夜

住用地区の「ゆらおう会」のメンバーが温かく迎えていただきました。

「ゆらう」とは島言葉で「集う」の意



浜辺で聞く奄美三味線と島唄

なんとも言えぬ柔らかい三味線の音色と島唄

静かな波の音


こんな体験が叶うとは夢にも思っていなかったので

最高の夜になりました。





市集落の出身 用稲工巳さんの三味線が流れる

 

 

 

秋の海風に伴い寄せてはかえす波。パチパチと火の粉をあげる焚火。

弦の調子を整えながら奏で始めた工巳さんの三味線に、お兄さんの用稲 博隆(ひろたか)さんの唄が加わります。

島唄の始めに唄う「朝花節」です。宿の女将さん姉妹も加わって、男女でかけあいの唄になっていきました。



島の歓迎民謡「朝花節」で始まり

くるだんど節、むちゃ加那節など恋の島唄が止まることなく続きます。


こちらは何を言ってるのかわからないけど

なんとなく男女の掛け合いから恋歌だなと

五感で感じ取ります。


いい旅してるなあ

自画自賛


自身、このブログを書きながら回想しては

泪が込み上げくる思いです。


ここは人生の大切な人と一緒に来たい地になりました。













最後に六調で全員立ち上がって踊りで締めます。





宿に帰ってから

奄美民謡や島の歴史についてたくさんの史実を聞かせていただきました。


奄美大島のことが少し深掘り出来て

大好きな島になりました。


寝床にあった枕灯


朝4時に鶏の声で目覚めて

思わず懐かしくなりました。



この宿はぜひ再訪したくなりました。


つづきます。



 


岳沢起点に穂高周回  総集編

2019-09-21 | 岳沢起点で穂高周回

人生のメリーゴーランド 

~ハウルの動く城より~に合わせ

岳沢小屋起点にして穂高周回

9/6〜7


いいコースですよ。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 岳沢小屋を起点に穂高周回は

穂高連峰の素晴らしさを凝縮したコースです。

 


ジャンダルム

2019-09-20 | 岳沢起点で穂高周回

岳沢小屋を基点にし反時計回りの穂高周回コースも今日でファイナル

「ジャンダルムに立つ」です。


今回のメインは前穂高岳での朝焼けでしたが

重太郎新道をピストンするだけでは勿体無いので

奥穂経由のジャンダルムです。


有名な危険ポイントは馬の背付近ですが

そこでは恐怖はあまり感じられませんでしたが

ジャンダルム手前のピーク登りで

垂直の壁があって三点確保に難儀した箇所が2ヶ所ありました。

重い荷を背負っていると

相当苦労するでしょう。

先週大キレットを通過しましたが

やはりジャンダルム〜西穂間の縦走路は

手応え脚応えのあるルートだなと思いました。


よく似た岩稜線帯の景色ばかりですが

ジャンダルムの山容故の縦構図も多くあります。


日本屈指のアルプス

見てやってください。

馬の背の下り

風の強い日だと恐怖です










ジャンダルムはモノクロもいい感じです。






























































































ジャンダルムから奥穂高岳

















天狗岳









天狗のコルから岳沢に向けて降下開始




気を抜いたら足首捻挫必死のガレガレ場

今回のジャンダルム周回コースでも

ここが最も危険だと思いました。



明日は、総集編をまとめて見ました。


今日から北海道日高の山に一人旅です。

明日からの投稿は全て予約になります。


日本一早い北海道の紅葉

沢に藪漕ぎにハイマツ漕ぎにヒグマにと

全身で山を感じてきます。

 

 

無事生還できますように


奥穂高岳360度パノラマビュー

2019-09-19 | 岳沢起点で穂高周回

朝7時過ぎ 国内第3位の標高3,190mの奥穂高岳に立ちました。

山頂の祠は順番待ちの渋滞中

ザックを降ろして

しばし360度のパノラマビューを楽しみました。

今回で5度目の登頂ですが

快晴は2度目

今回はジャンダルムを中心に撮影開始






白山を背景にジャンダルム




笠ヶ岳も入れてジャンダルム







やはり槍ヶ岳の鋭鋒に目が止まります。











裏銀座

薬師・鷲羽・水晶



笠ヶ岳は大きい



ジャンへの道
















モノクロで正方形に切り取る




では、ジャンに向かってGO!




奥穂山頂を振り返る





難所 馬の背

先を行く方がビビってしまい立ち往生

これには参った。












馬の背はスリリング。

まだまだジャンダルムへの核心部は続きます。




 


前穂〜吊り尾根〜奥穂山頂 

2019-09-18 | 岳沢起点で穂高周回

夜が明けると青の世界が始まります。

この日は、無風で前穂の山頂はとても静かでした。

山頂にはテン場が2ヶ所整地されていました。

ここで止まって星空を堪能して見たいですね


又一つ引き出しが増えました。

今日は、吊り尾根を進め一気に奥穂の山頂まで駆け上がります。









御嶽山に乗鞍岳

この2山よりも私の方が高い位置にいます。




右端の大黒岳からの朝焼け穂高を撮ったのはいつのことか




吊り尾根を行きます。




右手には涸沢




正面には奥穂





足元にはウラシマツツジの紅葉




山ならではのサラウンドも聴こえてました。




左手にはマンダムな山並み




振り返ると前穂




岳沢




常念山脈




西穂への稜線




前穂への美しい尾根



吊り尾根は少しアップダウンがありますがとても楽でした。



いきなり

奥穂山頂

日本第三位3190m





ここからの槍ヶ岳も最高!





目指すはジャンダルム



明日は奥穂山頂からの絶景をまとめて見ます。





 









 


前穂高岳山頂からの朝焼け 後編

2019-09-17 | 岳沢起点で穂高周回

黄金色に輝く浅間山

前穂高岳のご来光登山は、岳沢小屋のスタッフが休みの日に合わせ

シーズンに何度か行っていて 私もぜひ一度チャレンジして見たいと思っていました。

重太郎新道を深夜登ってる際、ジャンダルムに向かうヘッデンの光を見ました。

互いにエールライトを振って確認しあいました。


前穂からの朝焼け

360度の大パノラマ

その素晴らしさは穂高連邦だけではありませんでした。



J.S.バッハ: 幻想曲とフーガ ト短調

BWV 542:幻想曲[ナクソス・クラシック・キュレーション #ゴージャス]

常念岳












天狗岳と間ノ岳に朝陽が届き

その向こうに白山





中尾尾根と焼岳




焼岳の御釜が見える

これも穂高ならでは










奥穂山頂では沢山の岳人



奥又白の池には一張の天幕

今年の秋は穂高の池巡りもいいなあ




吊り尾根



贅沢に焼岳と霞沢を太刀持ちにして

乗鞍と御嶽の土俵入り



12mmの世界





















ジャンダルムの頭に孤高のクライマー

彼と何度かライトで交信しました。






名残惜しいですが

前穂高岳を降り奥穂に向かいます。



明日へとつづく







前穂高岳山頂からの朝焼け 前編

2019-09-16 | 岳沢起点で穂高周回

9月三連休第一弾も今日で終わりですね

信さんは薬師岳に再登され、素晴らしいご来光を拝まれた事でしょう。

草紅葉の進む薬師を始めアルプスの山肌

早いブログアップを期待しています。



さて 当方は前穂の頂からのご来光を迎えました。

時は、9/7(土) 朝5時30分頃


Handel:Harpsichord Suite No.4 Sarabande 

ヘンデル:ハープシコード組曲 第2集 第4番 サラバンド [弦楽合奏版]

レンズは12mmも担いで来ました。

12-300mmの幅広い視野で切り取って見ました。

アルプスが茜色に染まる時間は10分少々

誰もいない前穂の山頂で一人「最高!」と叫びながら

シャッターを切りました。


















































西鎌尾根の向こうには

信さんが登られた薬師様









10日前に登った北穂に槍ヶ岳







































ジャンの頭も染まる









王者 奥穂



































明日は前穂のモルゲン

後編をお届けします。


 


 

 


前穂高岳 3090m

2019-09-15 | 岳沢起点で穂高周回

 朝5時過ぎ

ご来光前に前穂高岳山頂に立つことが出来ました。

山の記憶を辿ると

27年ぶりの前穂高岳

あの日は、生憎の雨で山頂はガスの中でした。

なのでこの山頂からの絶景を拝んだことが無かった。

今年8月後半に北穂に登った際に

朝陽に輝く前穂高岳に無性に登りたいという衝動が起こりました。

思い立ったら即行動

『2019  8 26 北穂から前穂の朝焼け』



前穂は、穂高の東端にあたり

景色を遮る山はなく

富士山がくっきり

それにしてもこの日は空が澄んでいました。












南アルプスと富士山



八ヶ岳




常念連邦



ケルンが柔らかく染まる






穂高の王者「奥穂高岳」







涸沢ビレッジ




浅間から上がるご来光



北穂の山頂に集う登山者達











感動の朝焼けが始まりました。



明日へつづく



 

 

 

 

 


漆黒の重太郎新道に輝く星たち

2019-09-14 | 岳沢起点で穂高周回

岳沢小屋のテン場を朝3時前に出立しました。

目指すは、前穂の山頂でご来光の光を浴びること

上高地に向かい秋風か

冷んやりした山風が下がっているのが分かった。

星めぐりの歌

漆黒の重太郎新道

恐怖は微塵もない

こんなに素晴らしい山人生はないと

今、私はアルプスの懐に抱かれて

星空に見守られながら

頂を目指す。


鉄の梯子を何度か越え

カモシカの立場

岳沢パノラマへと登りあげました。

森林限界を超え

星空の撮影をしながら

腰を下ろして一息取った。



西穂から奥穂に向かう急峻な尾根と天の川

こんな素敵な景色もいいなあと

つくずくアルプスの素晴らしさを思いました。










上高地には明かりが立って来ました。



白む奥穂








明神連邦も目覚めようとしています。



紀美子平に到達する頃

絶景が始まる



焼岳




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝5時過ぎ

ご来光前に前穂の山頂にたちました。

 

山頂は貸切

至福のひと時が始まります。


明日へつづく

 


岳沢キャンプ

2019-09-13 | 岳沢起点で穂高周回

岳沢湿原を11時ちょうどに出発しました。

今日は岳沢小屋まで標高差600m

時間はたっぷりあるのでゆっくり行きましょう。



汗だっくだくで風穴に到着

ここはいつ来ても岩が凍っていて

とっても冷たい風が流れてクールダウン。









秋の気配もちらほらと








13時到着



テントを張って

一人宴会し昼寝タイム



夕方、カップ麺を食べようと小屋テラスへ向かう

テラスでは、お隣の方と仲良くなって山談義に華が咲く

こういった一期一会の出会いがたまらなく好き

気がつけば山にかかっていたガスが取れて

山の凪タイムとなりました。



我が家はテン場の最上部

この宿に荷物をデポし

夜中出発します。


9/7   2時頃

月が落ちて星空となる

アタックの準備をして前穂のご来光を目指し3時スタート。

 


おまけ

穂高から帰り

2日置いていつもの山に上がりました。

秋の雲が流れる素晴らしい景色を

久しぶりに見ました。

里山にも秋の気配を感じました。



山を始めたばかりの仲良し2人さんと

話が弾みました。


この里山が黄色く彩られる頃

登って来てくださいね

少しずつでも高みを目指し

山歩きを重ね

いつかアルプスに挑戦されたし



いい出会いでした。



上高地から入山

2019-09-12 | 岳沢起点で穂高周回

9/6 日付が変わり午前1時 

この夏最後のアルプスは乗鞍高原の星空でスタートしました。


高原には早くも秋の冷気が降りてきていました。



朝10時過ぎ上高地に入る。















 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見上げると美しい吊り尾根が呼んでます。

今回のルートは岳沢を起点に穂高を周回します。


初日は岳沢までの

600mハイクアップです。



今回はテン泊

ザックが肩に食い込みました。

さあ

行くぞ


つづく




 


ジャンダルム

2019-09-11 | 岳沢起点で穂高周回

この夏最後のアルプスは18年ぶりのジャンダルムでした。

明日からの序章ということでアップします。


9/6〜7

初日:上高地〜岳沢テン泊

翌日:岳沢〜前穂〜吊尾根〜奥穂〜ジャンダルム〜間天のコル〜岳沢〜上高地


この夏は完全にアルプスハイになりました。