山スキーヤーの聖地「栂池ヒュッテ」の赤い屋根
今は資料館になってますが、ロープウェイのない時代はここまで1日かけて登ってきて
白馬乗鞍岳を目指したことでしょう。
ヒュッテ内に飾られていた山岳カメラマン 田淵行男さんの詩です。
長く厳しい冬に耐えてきた人々にとって
3月の声ほど待ち望まれるものはない。
雪形はそうした長い忍従の日々の週末と、
新しい季節のとうらいを告げるうれしい便りであり
郷土の春を照らす希望の燈台であった。
山スキーヤーの聖地「栂池ヒュッテ」の赤い屋根
今は資料館になってますが、ロープウェイのない時代はここまで1日かけて登ってきて
白馬乗鞍岳を目指したことでしょう。
ヒュッテ内に飾られていた山岳カメラマン 田淵行男さんの詩です。
長く厳しい冬に耐えてきた人々にとって
3月の声ほど待ち望まれるものはない。
雪形はそうした長い忍従の日々の週末と、
新しい季節のとうらいを告げるうれしい便りであり
郷土の春を照らす希望の燈台であった。
じわじわと蒸し暑さがやってきましたね
これからの季節は山で汗がたくさんかけるのでけっこう好きな季節です。
夏の里山歩きは特に風の流れを肌で感じることが出来ます。
あっためられた空気は上昇気流となって沢を駆け上がり
山肌でもっとも低い峠を目指し風が抜けていくのです。
汗をかいて峠に着く頃には涼風がほてった体をクールダウン
これが自然のパワーなのかと
小さな気付きですが里山を歩く際の醍醐味でもあります。
もちろん 足元には蛇や蛭が 耳元ではブヨとかハエがまとわりついてストレスはあるのですが
それでも汗をかいて峠の風を感じたく山に通います。
今年はオニヤンマくんを買ってみるか
昔のアルバムから大台ケ原 宮川の清流
今週はどこにも行けずでしたが
近所の川で蛍を楽しみました。
週末は久しぶりの連休です。
雨予報ですが、少し旅に出てきます。
28mmにND16フィルターつけて撮影しています。
こちらは12mmシグマ
桂の新緑が印象的な清々しい空間です。
まだまだアングルは沢山ありそうですが
季節が変わればまた趣が増すことでしょう
落差は約60メートルあり平成2年に「日本の滝100選」の一つとして指定されました。階段を降りてすぐそばから見上げる滝の姿は壮観の一言に尽きます。
また、紅葉の季節も夏にはない趣を感じさせてくれます。この滝にはその昔ここに龍双という僧が住み、神仏像を彫刻して一念行願をしたという伝説と深い滝壺に住む龍が昇天のために時おり滝上りをしたという伝説があります。
滝を撮影した後は
大野市の曹洞宗禅寺(宝慶寺)に見学しました。
6/1(土)
時刻はまだ午前10時。
カロリーを摂取しすぎましたので鈴鹿の山に登って帰ることにしました。
日本100名滝 龍双の滝です。
20年ほど前に300名山の冠岳に登った際、下山時に福井県に抜けた時
この滝に出会いました。当時は車窓越しに見たのですが
スケールの大きさにぜひいつか広角レンズで撮ってみたいなとインプットしました。
今回の日帰り旅のメインの目的地はこの龍双の滝でした。
桂の巨木が滝のたもとにあり
丸葉の新緑がとても鮮やかでした。
次回来る機会があれば紅葉もさらなりだなと思うのでした。
角度を変えて撮影した分を次回アップします。
福井県池田町の山奥のさらに山奥
撮影日:6/1(土)
今回の旅において、仙台市内のけやき並木を朝散策することをけっこう楽しみにしていました。
ホテルの朝風呂に入って体を温めてスタート
杜の都と讃えられる仙台
大きく育ったけやき並木はよく手入れもされていました。
翌日は青葉まつりが開催される予定で
会場の準備が進んでいました。
朝5時台の定禅寺通り
新緑が眩しい
この日の宿は仙台駅近く
旅の目的である「仙台牛タン」
いつも食べてる牛タンって丸くてペンペラだけど
本当の牛タンは丸くなくて肉厚なんだとどこかで聞いたことがあって
仙台市で泊まることがあればぜひ食べてみたいと大げさですが夢見ていました。
それが今回の旅で実現することになりました。
感想 絶品美味すぎる塩加減 焼き加減 ご飯がうまい ビールが進む
このテールスープも絶妙な塩加減で牛タンにあいます。
明日は青葉薫る仙台のケヤキ並木を早朝から散歩しましょう
雨降る日光東照宮を後に、鬼怒川駅にやってきました。
事前の調べでslが走ってることを知りました。
ちょうど鬼怒川駅には転車台もあり、ちょうど転車台に入る時間に合わせました。
平日にも限らず駅は観光客で賑わっています。
ちょうどお腹も空いてきたので
湯西川温泉の道の駅にて昼食をとりました。
ゆばうどんです。
水陸両用車も観光の目玉らしく
この駅発着でレストランから走行してるのを眺めることができました。
この駅では、山登りに夢中になっていたころ車中泊した記憶もあり
若い時は無茶苦茶な行動範囲だったんだなと回顧するのでした。
会津方面へ車を進めると青空が広がってきました。
たまたまトイレ休憩に立ち寄った駅が観光地でした。
猫駅長がいる駅でした。
うまく汽車が通過して生きました。
会津に入り、さざえ堂にやってきました。
家を出発してナイトラン
日光〜鬼怒川〜会津と流し
今夜の宿 大都会仙台シティへ向かいました。
この日の走行距離1,000km
旅した日:5/16(木)
国宝 陽明門の「龍と獅子」
まるで生きてるかの見事な彫刻
職人の魂が詰まってるのが伝わって来ます。
徳川家康を神と祀る東照宮
次回来る時があれば雪降りの朝に詣りたいと思います。
国宝 眠り猫
左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、
うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。
国宝 廻廊
東照宮には国宝がたくさんあります
修学旅行の波がどんどんやってきます。
東照宮全体を見学するのを止めて
早々に退散
鬼怒川に沿って北上し会津方面に向かいます。
昨夜から眠らずで行動してるので眠たかったです。
旅した日:5/16(木)
雨の降る日光中禅寺湖から日光東照宮にやってきました。
日光のエリアは100名山の男体山をはじめ日光白根 皇海山 尾瀬 女峰山 男鹿岳 檜枝岐など
なんどもなんども通った山域なのですが、東照宮は今回が初めてなのでした。
季節もいいし 修学旅行生はおそらく多いだろうと予想し、開門の9時に合わせてジャストインタイム
しかし 修学旅行も先生が一般客にできるだけ迷惑かけたらいけないと朝9時見学開始と
重なってしまいました。 ゆっくり陽明門の撮影をしたかったのですがとてもじっとカメラを構えることは出来ず
人の流れに抗うことなく参拝してきました。
見猿聞か猿言わ猿が有名ですが
陽明門の彫刻物に魅了されました。
陽明門の美しさを次回は紹介させていただきます。
旅した日:5/16(木)
天の川の撮影を先ほどまでしていた美ヶ原方面から陽が上がりました。
安曇野 5月の風景の一つ 鏡の田ですね
あまりの美しさに車を止めて撮影に没頭しました。
こちらは昨日のお昼過ぎ
堀金村の道祖神ちかくから常念岳
コシアブラとあさり
ゴールデンウィークの旅第二弾
富山県〜信州路は、最後に開田高原に立ち寄って木曽馬と御嶽山を撮影しようと中山道(国道19号)へ車を進めました。
5/5(こどもの日)
国見ヒュッテ前のカエル展望台からカメラマン達
なぜカエルなのか
展望台を見た感じがカエルの様にみえるからだと思います
陽が昇りました。
米から麦に転作された農家さんも多いのですが
ここまでの水田が耕作されてる地もなかなか無いものです。
完全に陽が上がると茜色に染まる棚田がまた一段と美しい
八重桜が残ってました。
もう一つの展望台に上がると無線マニアがいらっしゃいました。
白山も見られる展望台
山菜が豊富である森です。
少し収穫して上高地・乗鞍方面に向かいました。
西さん
私の視点
いかがでしたか
また来年、この素晴らしい景色を眺めに来ますね
福光の道の駅にて目覚めました。(5/4)
少し肌寒いくらい空気感が凛としてのがわかります。
これは今日は快晴が約束されたようなもの
医王山国見ヒュッテまで車で上がりました。
駐車場にはカメラマン30名ほど
もっと多いのかなと思っていたのですが
昨日の散居村展望台とは反対側からアルプスから日が昇り「染まる散居村」を撮ります。
剱岳
薬師岳
槍ヶ岳と右に大喰岳
水晶岳
立山
毛勝三山
日が昇り始めました。
次回は染まる散居村をお届けします。
撮影日:5/4
三多気の桜から30分少々移動し曽爾村は屏風岩公苑に移動してきました。
開花予想では5分咲きとなっていましたが、実際は8分咲きといったくらいで
桜の花には満ち溢れる勢いを感じるくらい開花モード全開になっていました。
4/14の様子を2回にわけてご紹介します。
このオオヤマザクラの1本を見るために毎年通ってます。
なんとも立派な1本桜ですね
4/14(日) 朝7時頃
奈良県曽爾村屏風岩公苑にて
我が社から能登半島へ派遣された社員は給水車を運転してるそうです。
日中でも気温が上がることがなく 冷え込んだまま夕方になるとのことです。
道路の啓開は進むも古い木造の家屋が多く 所有者が不明なため なかなか作業が進行しない地域も多いそうです。
まずは仮設住宅の建設が一刻も早く進み、あったかな居住空間確保がもっとも大事だとのこと
彼が被災地で見て肌で感じたことを、我が社もしっかり反映したいと思います。備えあれば憂いなし
東南海地震を想定した準備を計画的にすすめています。
コロナ感染拡大期に入っています。
みなさま ご安全に! ご健康に!
昨年は正月明けから元気いっぱいに上高地入山していました。
坂巻温泉さんの駐車場(有料)が朝5時から利用できるのを知って朝焼けに間に合うなと連想しました。
釜トンネルまでは30~40分歩くくらいですから足慣らしにちょうどいいくらい
後は風の影響の無いあったかい釜トンネルを延々に登っていくと上高地はすぐそこまで来ています。
大正池から河童橋もなかなかの距離がありますがそこもハイキングと思えば楽しいものです
河童橋までちょうど2時間くらいでしょうか
なんとか朝焼けに間に合うのです
昨年のアルバムからの紹介でした。
明日は休日なのでどこかの雪山にでも行こうかどうしようか
思案中です。