錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

伊藤サンクチュアリ 丹頂鶴の求愛ダンス

2022-02-17 | 北海道旅

伊藤サンクチュアリ 丹頂鶴パート2

春の繁殖期に向けてつがいの相手を何組か見つけました。

その動きはとても特徴的な動作を繰り返し行います。

2羽が向かい合って翼を広げ、首を曲げて前屈みになったり、

首を伸ばして体を伸び上がらせたりする動作。

これら一連の動作はオスとメス(といっても見た目では区別できませんが)の求愛行動で、

その動きの優雅さから、「タンチョウの舞」あるいは「タンチョウのダンス」と呼ばれています。

どこかで見た事があるなと思ったら

越中おわら風の盆の踊りにそっくりなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊藤サンクチャリでの撮影は感動の連続でした。

時刻は9時30分

まだまだ時間はたっぷりありましたので

道東は野付半島(ランチとお風呂と色々と)へ向かいました。

 

 

撮影日:2/5(土)

 


伊藤サンクチュアリ 丹頂鶴 飛来の美しさよ

2022-02-15 | 北海道旅

音羽橋から伊藤サンクチュアリに移動し、丹頂が飛来してくるのを待ちます。

先ほど、音羽橋で一緒に撮っていたカメラマンも何人かいらっしゃいました。

それぞれに丹頂の飛来地のお気に入りがあるようです。

途中、路肩にキャンカーを停めて三脚に大砲を据え付け待ってる御仁がいらっしゃいましたが

今思えば、丹頂が飛んでくるのを予想して待ってるカメラマンなのでした。

背景に電線や人工的な構造物がないポイントを何度も通い詰められたのですね

丹頂鶴の飛来の美しさに魅了されたカメラマンは多い わたしもその一人になりました。

今回は、飛来の美しさ 次回は求愛ダンスと分けてアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮 影 日:          2/5(土)

撮影場所:鶴居村伊藤サンクチュアリ

 

 


丹頂鶴に逢いに通う

2022-02-14 | 北の国から

北海道冬の旅も3日目の朝を迎えました。

昨日は、朝6:00~7:15までの間、朝陽が差し込むまでの様子を追いましたが

この日は、7:15~9:00までの間、丹頂鶴が寝床から飛び立つ様子を追ってみました。

連日、マイナス20度の冷え込みに撮影場所は橋の上

足元から冷えてきます。

貼るカイロ大を両足のつま先に貼って

カメラの電池部分にもしっかり貼って撮影開始

川ですので、けあらしが常に発生します。

樹氷をまとった植物の美しさも目に止まらないはずがありません。

 

 

 

川面がキラキラ輝きを放ちだすとそろそろ気の早い丹頂が飛び立ちの準備を開始します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は、9:00

餌付け場に丹頂が飛び立つ瞬間を撮ろうか

餌付け場に飛んでくる丹頂の姿を撮ろうか

後者に判断し、伊藤サンクチュアリに向かいました。

 

つづく

撮影日:2/5(土) 

 


厳冬の旅 

2022-02-01 | 山日記

月が新しくなりましたね

昨日まで1月と思っていれば今日は2月

なんと月日の経つ早さよ

 

コロナは治るのかと期待していたら今日も先週比増

正直、車内でも陽性者を確認しています。

どうしようもなく自宅待機

本人は症状なし

 

もうわけわからん状態です。

 

沖縄から一変して

冬の景色へ

 

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