錫 杖 龍

旅に出てます。

黒部源流の秘峰を巡る ファイナル 黒四ダム湖畔の水平道 

2019-08-22 | 北アルプス

平乃小屋から黒四ダムトロリーバスターミナルまでは約4時間 標高1,500m付近に付けられた水平道を10km程歩きます。

しかしアップダウンが多く、読売新道を下山して来た登山者には結構ハード 私も膝に来ました。

新穂高から入山し、双六・三俣蓮華・鷲羽・水晶と大きなピークを4つ踏み

アルプスで最も奥深い黒部源流の山域を堪能

鷲羽で迎えた雲海上の槍ヶ岳は最高だった。

道中知り合った登山者の方との語らいもこれからずっと記憶に残る素晴らしき思い出です。

ダム湖畔の長い道のりは初めて歩くトレイルだったので長いようであっという間でした。

ダム湖は神秘的な色合いをしています。
















先程、平乃渡しの船頭さんも休憩時間でしょうか

次の渡し時間まで釣り三昧の様ですね



見上げればブナ林が美しい













こういった風景に300mmは役立ちますね。









花を見ると体が軽くなります。





階段を見ると体が重くなります。




根っこトンネルもあり




水鏡には青い空




日陰に入ると快適なトレイル




流木も面白い




はりさんは、このあたりでもドロップしはったのでしょうか







到着







ダム湖からは昨日山頂に立った赤牛岳が見送ってくれました。







扇沢駅でビールと行きたいところですが

牛乳一気飲み

美味かった。



信濃大町駅の待ち時間に駅前のラーメン屋さんで

冷麺

美味かった。



久しぶりに大糸線に乗って松本駅へ




車窓からは、安曇野の風景(見えるは常念岳)

松本駅から新島々駅まで上高地電鉄に乗車

新島々駅からは、夏限定の臨時便が新穂高まで出ていました。

これは想定外でラッキーでした。



17時には新穂高に到着

黒部源流の深山を歩く

長い間、ご拝見ありがとうございました。




 




 

 

 

 

 




 


黒部源流の秘峰を巡る その13 読売新道〜平乃小屋

2019-08-21 | 北アルプス

読売新道からの黒部湖とアルプスの峰々

山では、進む縦走路が長いと分かっていれば時間はそう長く感じられないものなんですが

この新道はやはり長いなあとの印象が残りました。

特に森林限界から黒部フュッテまでの間

風も無く、標高を下げる度に汗が増してくる

水の確保場は無し、脚への疲労度も重なってきて

いつヒュッテに着くのかと何度も思いました。

振り返ると 野口五郎岳が見送ってくれます。

水晶・槍は 赤牛岳の巨体に隠れました。



読売新道には、何箇所かイルカが生息しています。

林間に入ると登山道がぬかるんで来て足が取られるようになったの

カメラもザックにしまっての下降でした。


きつかったけど念願の赤牛岳のピークを踏んで

山はいいなあとつくづく思うのでした。





沢音が少しづつ大きくなって来たら

黒部ヒュッテに到着です。

赤牛岳から4時間

14時過ぎに到着

冷たい沢水で顔を洗って生き返りました。


 


この日は黒部ヒュッテに泊まりました。

部屋に入るとすぐ夕立になりました。

歩いてる中、雨に合わなくて良かった。

何よりお湯(湯船は使用できない)で体が洗えます。

赤牛岳の稜線で知り合ったYさんと同部屋でした。

夕食までの間、山談義に華が咲きました。

Yさんから頂いたウィスキーです。

これが体に染みました。

夕食の席には超美人山ガール3名と同席。

たくさん山のお話をしましたら酔いが回りました。


部屋に入ってYさんに

「お休みなさい 明日は3時起きで」と声をかけて

5秒で爆睡

一度も目が醒めることなく7時間半

ぐっすり眠れました。


翌朝6日 3時30分 

黒部ヒュッテをYさんと共に出立

2時間平ノ渡まで

真っ暗の中

会話をしながら歩きました。


実際はもっと暗いです。

豪雪のため

このハシゴは毎年、取り替えるそうです。(すごい労力ですね)








黒部に朝日が灯ります。




針ノ木谷に向かうYAさんと厚い握手をして見送りました。

楽しかったです。

船窪小屋はいかがでしたか❓



6時20分発の船がやって来ました。

何故か船頭さんは3人もいらっしゃいました。



昔は、橋が掛かっていたのですが

雪崩で流された結果、この定期船にシフトしたそうです。

この船で彼と知り合いました。

1週間、奥黒部の山々をテント縦走するとのこと

船は10分少々で対岸の平乃小屋直下の船着場に到着

ここで水が無くなったので平乃小屋で休憩しました。



小屋のアイドル「モモちゃん7歳女の子」

2日前に毒ガエルと戦って負けたそうで

動きが鈍いです。

女将さん曰く いつも猛犬中の猛犬だそうです。


















女将さんに無理を言ってカレーを出していただ来ました。(800円)

この塩気が最高にうまくて

生き返りました。



グレゴリーの100Lザックを担ぐ彼に

私の持つ行動食(私は下山のみなので)をプレゼントしました。




イワナ釣りの宿としても有名な平乃小屋

高名な主人にお会いしたかったですが不在でした。


旅の達人「はりさん」が私の後に

イワナ釣りの為に平乃小屋に宿泊されました。

分かっていれば日を合わせて奇跡の再会も

良かったですね



本来ならここで

山旅ブログは終了なのですが

黒部湖畔の景色がとても素晴らしかったので

明日を最後に

締めくくります。








黒部源流の秘峰を巡る その12 赤牛岳

2019-08-20 | 北アルプス

ずっと登って見たい山200名山「赤牛岳」

水晶岳から歩くこと約2時間少々

想像していたより長い道のりでした。

何より太陽が高くなるにつれ猛烈な紫外線と温度上昇に体力消耗が著しかった。

水晶岳から始まる読売新道の遥かなる稜線風景をご覧ください。





温泉沢の頭(2904m)より

赤い山肌が目指す赤牛岳

短そうに見えますが結構なアップダウン



振り返ると水晶岳





読売新道は長い



名山風格あり




見送ってくれた槍ヶ岳



一旦降ってまた登り




振り返る




黒部湖が少しずつ視界に入ってきます。




巻くようで巻かない登山道



















お花畑もありましたよ




野口五郎岳方面も静かな山域



鳳凰の如し 薬師岳




 

グレートトラバースではないですが

296座目登頂。

これで本州の300名山完登

残るは4座

全て北の大地(ヒグマの聖地「日高山脈」)


実は8月21日から北海道の山旅に出る予定でしたが

天気予報がずっと良くないのでキャンセルしました。

この雨で川の水量が増えますからしばらくは渡渉が難しくなります。


この秋(9月)

どなたか一緒に登ってくれる方を募集します。

 連絡はメールから

お待ちしております。


山頂からは立山

赤牛岳から奥黒部ヒュッテまで

地図上ではまだ6時間あります。

牛歩で一歩一歩下降開始。






黒部源流の秘峰を巡る その11 水晶岳山頂に立つ

2019-08-19 | 北アルプス

北アルプスでも最も奥深き山域に位置する百名山「水晶岳」に8/5 朝8時に到着

27年ぶりの山頂に立ちました。

あれから山を離れずずっと歩いて来ました。

山頂からは登ってきた1山1山懐かしい思い出が走馬灯の様に蘇ってきます。

富士山は眺める山と例えられますが

水晶岳はアルプスの絶景を山頂から懐かしむ山だなと感じました。

何度も来れる山では無いので

ここからの景観を目に焼き付けておこうと

少し時間を多めに取ってシャッターを切りました。


水晶の小屋はすごい位置に立ってますね。



槍穂高連邦が存在感ナンバー1




鷲羽・笠が太刀持ちで乗鞍・御嶽



これから延々と続く読売新道方面




目指すは、赤牛岳。その向こうに立山と劔岳



大天井と常念岳の大三角形










水晶岳を後にして

読売新道に入山

 

水晶岳からは登山者皆無と言っていいくらい静かな山旅でした。



黒部五郎さんが友達




雲の平山荘




高天原山荘

温泉があるんですよ




薬師岳がどんどん大きくなってきました。


奥黒部フュッテに何時にたどり着くのか

長丁場に足が持つのか少し不安を抱えながらでしたが

未だ見たことのないアルプスの稜線歩き

楽しくて楽しくて

テンションは上がりっぱなしでした。



おまけ

昨日、お盆のお参りで山陰から戻りました。

兵庫浜坂で加藤文太郎さん所縁の地も訪ねてきました。





黒部源流の秘峰を巡る その10 雷鳥とアットホームな水晶小屋

2019-08-18 | 北アルプス

黒部源流の山旅もやっと水晶小屋に到着です。


今日は昨日から山陰地方に旅に出ています。

加藤文太郎さんの所縁の地も巡ってこようと思っています。


水晶小屋までの最後の登り前にある原っぱで雷鳥の親子に出会いました。

3羽の雛をお母さんがしっかり見守っていますね



















イワオウギの大群落

この山域に降った雨が黒部のダムに流れるのですよ




こちらに降った雨は信濃川へ














楽しませてもらった槍ヶ岳も遠くなって来ました。



水晶小屋に到着(朝7時30分)

水を1リットル購入

小屋ではドローンの撮影会が始まろうとしてました。



水晶のテラスで愛を叫びます。

青春目一杯に楽しんで!


このチーフに声をかける

今から読売新道を下り

赤牛岳に登りたいと言うと

赤牛岳の山頂まで2時間30分で辿り着けなかったら水晶小屋に戻って来てください。と

赤牛岳から黒部は

「ほんま 長いですよ〜 水は全くなし」

とアドバイスいただく


戻る気は無い。


気合い入れて

まずは水晶岳を超えて行きましょう。









黒部源流の秘峰を巡る その9 アルプス一万尺

2019-08-17 | 北アルプス

鷲羽岳から水晶小屋までは所要時間2時間

今回の山旅で最もシャッターを切りました。

鷲羽岳の雲海・三俣蓮華・双六に流れる滝雲

足元には朝露を浴びた高山植物

水晶小屋を朝一に出立されたパーティさんとワリモのお花畑で談笑

水晶小屋からの朝日も素晴らしかったとのことです。

水晶の小屋で泊まって夕焼け・星空・朝焼けも撮って見たいものです。

 

水晶岳の巨体が近づいて来ます。













山肌にはコバイケイソウの群落がいたるところに











朝出発した三俣山荘は左下

この景色もアルプスの雄大さを感じずにはいられません。









植物達には朝の露が生命力に繋がることが伝わって来ますね




お友達になった大津の単独行者










グッドモーニング

この時点で朝7時前です。





おっ!(^0^)/

朝の散歩に出て来たね


しばし

ザックを置いて一服としましょう。




黒部源流の秘峰を巡る その8 雲上の稜線を行く

2019-08-16 | 北アルプス

ご来光を浴び、鷲羽岳から水晶岳に向かいます。

その稜線の途中には岩の山「ワリモ岳」があります。

この稜線はお花畑ロードでもありました。


タカネシオガマ

チシマキキョウ

イワオウギ

これらの花の植生がとても勢いがありました。






























ワリモの登りから振り返ると

鷲羽岳が大きな翼を広げていました。

ここで滋賀県大津市高島から訪問の男性と友達になりました。



黒部五郎も大きい



雲の平山荘




薬師様









この稜線では、時間を気にせずにしっかり撮影に没頭しました。


もう少しこの地での風景を続けます。





黒部源流の秘峰を巡る その7 鷲羽岳山頂からご来光

2019-08-15 | 北アルプス

8/5 朝5時過ぎ鷲羽岳山頂に立つ

27年前の夏に来た時はガスの中でしたので

ここからの景色は実に新鮮でした。

ちょうど山頂には高校の山岳部らしきグループが見えました。

学生さん達は口々に

こんな素晴らしい景色が見られるなんて

先生に感謝です。と

引率の先生は学生さん以上に興奮していて

ものすごく嬉しそうで大きな声を出していました。


生徒達にこの景色を見せてあげたいと言う師

それ以上に師自身が一番楽しんでる

エンターテイメントの基本を見た気がしました。


先生と学生さん

この山行で素晴らしい絆が生まれましたね

ご来光の風景も良かったが学生さん達の感動が伝わって来たのも

活きた教育実践

何だかジーンと来ました。


どんな絶景であったか

ノーキャプションで一気にどうぞ!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽は昇った。

そして稜線にはたっぷりの朝露が草花に降りました。

キラキラ輝く高山植物撮りながら

水晶岳の頂を目指します。




明日に続く

 

 


黒部源流の秘峰を巡る その6 雲海 鷲羽岳

2019-08-14 | 北アルプス

8/5 朝3時30分 三俣山荘を出発した。

日の出時刻は5時頃

山頂に着く頃にご来光が拝める様にこの日の行程を立てました。

アルプスで暗いうちに出発するのは私にとっては鉄則

太陽は必ず上がってくる

希望の光を迎えに行く感じがしますね

鷲羽岳まで標高差400m少々

星が見えたり、ガスったりの繰り返し

いつの間にか雲の上の人になった。


右手には薄っすら槍が高く見えていました。

間違いなく雲海になる

振り返ると三俣蓮華岳・双六岳

ご覧の様に三俣山荘の建つ位置は稜線の最鞍部

雲の流れがもっとも出来る場所でもありますね

何万年もの間、雨風に削られて出来上がったアルプスの大地が観察できる

地理学の実践をしてる様です。



山頂はもう一息ですが

私には、もう一つ目的がありました。


鷲羽池です。



少し降って池越しの槍を撮りたかったのですが

標高を下げると雲海の中に入ってしまい

登り返します。










鷲羽池は火口湖

12万年ほど前に噴火した跡だそうです。


















 夜が明けました。






明日は、鷲羽岳山頂からご来光のひと時をお届けします。



明日につづく




 


 


黒部源流の秘峰を巡る その5 三俣山荘

2019-08-13 | 北アルプス

三俣山荘に到着

時刻は11時30分

今日中に水晶小屋まで十分に行ける時間帯でした。

ここでしっかり大気の状態を観察

北鎌尾根越しに夏雲が立ち上がってきています。

う〜〜ん これはもう昼からガスってくるサイン

今回の山旅のメインは赤牛岳

次に鷲羽池越しの槍ヶ岳

この課題を鑑みるに

三俣山荘に泊まるしかない。

かなり早いが宿にチェックインしました。

1枚目の風景は三俣山荘のテラスからの絶景です。

この山荘は水が潤沢

三俣蓮華岳の雪渓からの清水がこの山荘に流れてきています。

この地に小屋を建てた伊藤正一氏

建設当時、最も考慮したのは水の確保だったそうです。

三俣蓮華の下り



山荘まではもうすぐ









山荘入り口にある水道の蛇口をひねると冷たい清水が勢いよく出ます。

アルプスのオアシスそのもの様な山荘です。



そしてこの絶景

北鎌尾根見るなら三俣山荘




硫黄だけの特異な赤も印象的



朝2時から行動してる為か、部屋で2時間お昼寝しました。

少し陽が傾き始めた頃

山荘の付近を散策








明日登る鷲羽岳









山荘の孫娘が可愛かった。(2階テラス)




黒部の山賊と呼ばれた 伊藤正一氏の孫娘さんが

私の友達と紹介してくれました。

「小トトロって言うだよ」



山小屋は本当に楽しいものだ。

同感です。



小屋に飾ってありました思い出スナップ

伊藤新道開拓の歴史でしょうか





荷揚げヘリ待ちをしていた山荘の主人(正一氏の息子さん)圭さんと

少しお話をさせていただきました。


山小屋を頑張って守って行ってくださいね。


 

夕飯は主人推奨のジビエシチュー

何杯でもご飯が進みました。



明日も暗いうちからスタートです。

おやすみなさい。


真横の方のイビキが強烈でしたが

気にせず眠れました。

結構図太い神経をしてます。


つづく





 









黒部源流の秘峰を巡る その4 三俣蓮華岳

2019-08-12 | 北アルプス

双六岳から三俣蓮華岳までは少しアップダウンがあるものの

お花畑の稜線を進めるのでとても快適だった。

何よりも素敵な家族に出会った事が思い出に残る。

三俣蓮華岳の登りで抜かせて頂いた時に私の方から声をかけた男の子の兄弟

花の名前を覚えるはずもないが、私なりに一つ一つ教えてあげた。

なんだか微笑ましく ファミリー登山いいもんだなと思いました。

 山を好きになってほしいなという思いがそうさせたのかもしれませんね

100名山 目指して全国の山々を楽しんでくださいね


目指す三俣蓮華岳



















水晶に鷲羽



今日は水晶小屋まで行こうか




薬師岳もデカイ



お花ロード















振り返ると笠ヶ岳




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマダイモンジソウ










岩がゴロゴロあるからゴーロから転じ

黒部五郎岳


友達になってくれてありがとね




サングラスをプレゼントしましょう。







時刻は午前10時を回ったくらい

水晶小屋までは十分行ける

でも入道曇が出てきてる

三俣小屋まで行って考えることにしましょう。



明日に続きます。



 

 


黒部源流の秘峰を巡る その3 双六岳2860m

2019-08-11 | 北アルプス

双六岳に着く頃、早くも雲が立ち上がってきました。

新穂高を夜中の2時に出たからこそですね。

そして太陽が上がるにつれてジリジリと強い紫外線が襲ってきます。

体力の消耗も激しくなりました。

このあたりで疲労度3(10段階)です。










北鎌尾根が素晴らしいですね

双六岳には27年ぶりです。

あの時は風雨の中、テント泊縦走でした。

なのでこの景色を拝むのは初めてなのです。


双六岳の山肌を観察すると

強風の通過道だと分かりますね
































傘ならぬ笠ヶ岳

この山も好きだなあ



2860m 双六岳の山頂到着



左に黒部五郎岳 右に薬師岳




笠ヶ岳




 

槍穂高連邦




お花畑を堪能しながら

三俣蓮華岳を目指します。



明日につづきます。













黒部源流の秘峰を巡る その2 稜線ハイ

2019-08-10 | 北アルプス

鏡平山荘から弓折分岐までは標高差400m程

登山道はとても整備されており疲れることも無く

一気に稜線まで運んでくれました。

何と言っても

弓折分岐からは笠ヶ岳からの稜線に出る。

視界よし、山風が吹き抜ける

行く手には鷲羽岳

まさに稜線ハイ状態でした。

 今日は一気に双六岳の取り付きまで参ります。






















ラショウモンカズラ




ハクサンフウロ









 

 

 

 



 

 




















双六小屋










 










黒百合ベンチ付近のお花畑





時折、日陰の小径も挟みます。






























なだらかな山容の双六岳



振り返ると笠ヶ岳

さすがに存在感がありますね














新穂高から5時間


 


アルプスのスクランブル交差点

双六小屋は大賑わい

渋滞を回避すべく

ここでは休憩せず

先に進めます。



樅沢岳が大きい


















コバイケイソウの大群落広がる双六岳




時間は、まだ早く

双六岳・三俣蓮華岳の山頂を踏んで行くことにしました。


このルートを歩かれた方は

双六岳からのあの特異な山岳景観、

ご存知ですよね


明日につづきます。







黒部源流の秘峰を巡る その1 入山

2019-08-09 | 北アルプス

8/4.5.6の3日間

黒部源流の深山を縦走してきました。

今回は単独行

小屋泊3泊4日分の装備です。

水は1.5リットル

レンズは28-300mm/15mmフィッシュアイ/90mmマクロの3本

総重量13kg

これ以上担ぐとスピードが出せなくなります。

やっと梅雨明けして天候が安定し出しました。

されど山は午前10時には雲が湧いてきます。

基本、夜中行動開始


新穂高登山者駐車場を4日深夜2:00にスタート

真っ暗の中、ヘッデン点けて出会った登山者は1名

考えてることは同じ

日が登る前に標高2,000m以上に居たい事


標高2,000m付近まではガスの中

とても涼しくて快適な登行でした。

雲海の上に出るぞ〜と

モチベーションはどんどん高くなっていました。




熊のおどり場





茂みの中で輝いていたツマトリソウ




朝露が降りるナナカマド

 




日の出前の朝5:00 鏡平山荘(標高約2,200m)に到着

ここで30分 サンライズ槍と朝食休憩











鏡池は順光で撮影するといいのですが仕方ありません。

今日はしっかり暑くなりそうです。






左から北穂・涸沢岳・奥穂

三役揃い踏み




抜戸岳に朝陽




槍の山頂には多くのアルピニスト



出立の刻

下山される方

上山される方

皆さん いい笑顔

この天気ですからね



西鎌の雄「樅沢岳」



熊が水を飲みに来るという鏡平の池




 

稜線は近い


 

鏡池山荘からは団体さんが沢山

スピードは出せません。

お花を

絶景を

沢山撮って進めて行きましょう。


 

明日へ続く

山行日:8月4日

 


去りがたし白馬岳

2019-08-08 | 北アルプス

7月下旬(23.24.25の3日間)に登りました2019 アルプス第一弾も今日で白馬岳を下山し終了となります。

そして第二弾アルプス山行から帰還しました。

近日中に次なるアルプスの世界をお届け出来るように

編集を開始したいと思っています。







クルマユリは元気をくれるんです




下山開始










オタカラコウ





ラショウモンカズラ

山に登る事で花の名前を復習できる。

最近は、葉っぱの形や葉の葉脈まで観察するようになってます。

山から沢山の摂理を学びますね







































キヌガサソウは、何故か気持ちが晴れる



寝起きの白馬尻スタッフ

チーフらしき方が話しかけて来ました。


今日はガスるそうです。




真っ暗の中に登ったので

下山して

おつかれさ〜ん

ですね



楽しかったあ!

2019 花の名山「白馬岳夜行弾丸」でした。



下山後は

お風呂(十朗の湯)でさっぱりし、

きのこ蕎麦大盛り(山人さん)



フィニッシュです!

今回も破天荒な錫杖流山歩きにお付き合い

ありがとうございました。