錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

竹原の薄墨桜 スマフォ編

2024-03-31 | 日帰りお出かけ

3/22(金) 今年の桜の開花はほんとに遅かったですね

例年なら3/20日満開なのですが、今年はこの日でも7部咲き

ただ薄墨桜特有のピンク色が際立つのは7部先からが一番映えるので

この日を撮影日に選択してよかったですね

私の家から1時間足らずで行けるので美杉村は大のお気に入りドライブコース

ここから奈良県に車を走らせば三多気の桜や曽爾高原だったり

もう少しいけば室生寺や長谷寺 又兵衞桜もありますか

これからの季節はまさにゴールデンコースとも言えます。

夏は手筒花火もあるし

ワンマンの名松線も絵になるし

川は澄んで青い

 

ということで今年も幾度も通うことになるでしょう

スマフォ編です。

 

竹原地区はお茶畑もいいですね

 

 

一級河川 雲出川の蒼さよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タカヤンさんご夫妻とはりさんMさんと私たち6名は

このあと、美杉の奥山 ミツマタの森に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訪問したのは3/22なので、今日(3/31)あたりはけっこう黄色くなてることでしょうね

 

本格的な春が始まる前にみんさんと集えたことはとてもよかったです。

ありがとうございました。

また次回どこかでセッションをお願いいたします。

 


竹原の淡墨桜

2024-03-30 | 日帰りお出かけ

咲き始めがピンク色に染まる淡墨桜

散り際には、白くなっていきます。

10年くらい前から早春の美杉方面へ車を走らせていると目に付く桜でした。

ここまで有名になるとは思っていなかったのですが

茶畑に凛として立つ一本桜は誰がみても絵になる風景です。

今では、遠方からたくさんの見物客が訪れるようになりました。

タカヤンさんご夫妻とは毎年又兵衞桜や吉野山桜が撮影会場になっていますが

一足早く咲く竹原の淡墨桜にぜひお連れしたいなと思い

今回のメインとして旅計画を立てました。

 

ちょうどはりさんから竹原の淡墨桜の咲き具合はどうかと連絡をいただき

久しぶりに現地でサプライズ再会はどうですかと

トントン拍子に暗黙裏の計画が進行されることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

計画どうり、はりさんとMさんに桜の樹の下でお会いすることが出来ました。

この桜を管理されてる地元の方のご好意でベンチが設置してあり

日向ぼっこをしながら桜を愛でるほのぼのしい時間を過ごすことが出来ました。

 

 

次回は、スマフォ編の淡墨桜をアップします。

 

旅した日:3/22(金)

美杉村竹原にて

 

 

 


伊勢志摩スカイラインを使って浅間山~伊勢神宮へ

2024-03-29 | 日帰りお出かけ

夫婦岩にて朝日を拝み一日が始まりました。

夜行日帰りですが、ナイトランで移動してから日の出を見るとなんだかその前の日から泊まり旅にでかけているような不思議な感じです。

これが夜行旅の醍醐味なのかもしれませんね

 

筋書きのない旅です。

さてこの後どこへ行こうか

お昼前には桜のポイントに到達しなければならないという秘密のミッションがはりさんと交わされていました。

となると伊勢志摩での観光タイムは2時間少々

横山展望台に行こうかと思いましたが、先日タカヤンさんも私も別日に訪問してるので他に行先はないものか

そうだ! 伊勢志摩スカイラインがあるじゃないか

三重県に住んでいながらまだ一回も利用したことがないスカイライン

天気もすこぶるいいし行くしかない。

スカイラインゲート開門5分前についてから

すぐに門番さんが出勤されて1番客となりました。

 

 

 

鳥羽の島々

タカヤンさん夫妻と初めて旅した潮騒の島「神島」も良く見えていました。

 

 

 

標高500m山頂展望台からの絶景

寒すぎるけど初めて見る絶景に感動を覚えました

 

 

 

天空の足湯もありますが、時間が早すぎて入れませんでした。

 

 

伊勢志摩スカイライン

天気がいい日は、ぜひお勧めです。

 

スカイラインは鳥羽側から入り伊勢へ抜けると

すぐそこが伊勢神宮の外宮さんです。

 

 

朝早い静かなおかが横丁

人がいっぱいの景色も賑やかでいいですが

この朝一の雰囲気が好きです

 

 

朝5時から営業してる赤福本店へ

 

 

 

 

 

 

4人で陽の当たる縁台に腰かけて赤福と温かいほうじ茶をいただきました。

 

時刻は朝8時半 気温はぐんぐん上がってきて 穏やかな1日になりそうで。

4人 気持ちよく伊勢神宮を後にたのでした。

 

旅した日:3/22(金)

 

 


二見夫婦岩 夜明けの富士 

2024-03-28 | 日帰りお出かけ

3/22(金) 久しぶりにタカヤンさんご夫妻と日帰り旅に出てきました。

日帰りと言ってもまだ未明の4時出発

タカヤンさんは夜中の2時に家を出ることになりますので

夜行日帰り旅とまたまた目いっぱい内容の詰まった旅になりました。

1番目の目的地は、三重県鳥羽市二見ヶ浦の夫婦岩へ

前日に雲の流れや気温をチェックして富士山が見える事はほぼ予想できていましたので

急遽 タカヤンさんに集合時間を早めても大丈夫ですかとメールを入れると

即答で「了解」と返ってきました。 

となると、こちらも気合が入ります。

久しぶりの旅と書きましたが、数日前にはユキワリイチゲの撮影会もしていますの

ここ最近は頻繁にお会いしていますが

旅らしい内容となると2022年の錦秋東北旅&上高地が最後になります。

 

 

我が家を出発し下道で1時間少々夫婦岩駐車場へつきました。

前日は嵐のような強風と降雪があったのでとても寒い朝になりました。

さあ 三脚持って二見輿玉神社へ

 富士山が伊勢湾に浮かんでいるのが分かりました。

平日ですが、ご来光をみようと早くから人が集まってきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

管島の大山の山頂辺りから日の出が出ました。

今日は、間違いなく快晴のようです。

 

伊勢志摩ドライブ開始です。

 

旅した日:3/22(土)

 


龍樹神社のユキワリイチゲに集う 2024 その3

2024-03-25 | 春の妖精

タカヤンさんご夫妻との出会いの地 龍樹神社のユキワリイチゲ撮影会も今回で終了です。

今回私の撮影スタイルは三脚にカメラを固定し、

レンズは200〜500mm、ほぼ500mmの望遠側で撮影しています。

これは膝をついて撮影すると毎回同じようなアングルに出来上がってしまうので

あえて圧縮効果ねらいのショットになっています。

いつもは三脚を使わない手持ちなので縦揺れを起因とするブレが微妙に出るのですが

今回はずいぶんそのブレが軽減されたように思います。

次回は、三脚に電子レリーズ、絞り込みで撮ってみようと思います。

11時前から撮り出して一回お昼休憩の後、夕方4時くらいまであっという間の5時間でした。

おかげさまで今年も春の妖精に出会えた感じがしました。

これでも2024も本格的にスタートを切れました。

来年は、出会って10年の節目の年2025年も

元気でユキワリイチゲ撮影会に集えることを祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、また来年

2024 龍樹神社のユキワリイチゲに集う

終わります。

そして、タカヤンさんご夫妻とのお付き合いも10年目突入です。

これからも末永くよろしくお願いします。

 

 

 

 

 


龍樹神社のユキワリイチゲに集う 2024 その2

2024-03-24 | 春の妖精

一昨日の3/22(金)は、またまたタカヤンさんご夫妻と四人で三重県の名所&早咲き桜の1日撮影旅に出かけてきました。

今年も花が咲き 活動的な思考になれる季節到来ですね

5年前には10日間で北海道の旅をご一緒しましたが

あれほど長い旅はなかなか出来ないかもしれませんが

3〜4日間くらいならいつでも計画出来ますので

よろしくお付き合いくださいね

 

また、桜の撮影会場では大阪のはりさんⅯさんと偶然ばったり出会うことになりました。

限られた時間でしたが、旅の途中でサプライズ(笑)。

たくさんお話も出来て、ほんとに1日充実することが出来ました。

人生を豊かなものにするには、人との出会いが大切だなと

改めて思うのでした。

写真の編集に夜なべがしばらく続きそうです。

 

 

では、「龍樹神社ユキワリイチゲ その2」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気温が上がってくるとどんどん元気になってくる花達の表情が伝わってくるようです。

 

 

近くの秘密基地「T-BASE」さんにてランチして陽が傾くのを待ちます。

ユキワリイチゲは、もう1回アップします。

 

撮影日:3/16(土)

 

 

 


龍樹神社のユキワリイチゲに集う 2024 その1

2024-03-22 | 春の妖精

3/16(土)、タカヤンさんご夫妻との出会いの地「龍樹神社」に今年も集いました。

3日前の13日が当初の予定日でしたが、寒さで花が咲いておらず

3日後のこの日に相成りました。

9年前の3/20 今思えばお彼岸の日に出会いがありました。

当時は、ユキワリイチゲが一面のお花畑になっていて

どこからでもアングルがとれので

思い思いにレンズを換えて撮影に夢中になりましたね

年々お花畑の植生が減退しているのでまとまった花の群には人だかりになってしまいます。

時間が経つにつれて花の表情が変わってくるのも趣があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影日: 3/16(土)

撮影場所:滋賀県土山町龍樹神社

 

 

 

 


太郎坊で近江牛の昼食を食べました。

2024-03-21 | 滋賀県

 

またまた滋賀県ネタです。休みになると滋賀県ばかり来てる感じです。

名古屋を越えて信州や岐阜に行くよりも家からのアクセスも容易だし、

渋滞も少ないのでストレスを感じることがないのも必然的な理由ですね

以前、大阪のはりさんが訪問された時の写真が脳裏に焼き付いていて

いつか私も食べてみたいなと引き出しにしまっていました。

前日はタカヤンさんご夫妻とユキワリイチゲで遊んでいまして2日続けて滋賀県旅となりました。

焼肉だけ食べに来たわけもなく 太郎坊にも下から登って近江平野を眺めてきました。

 

あまりの肉の美味しさにご飯を2杯追加しましたので相当なカロリーオーバーでした。

 

 

近江牛A5ランク 私がオーダーしたのは手前の赤身肉定食(3300円)

映えるように相方さんのオーダーしたレディースセット(2200円)の肉を借りて撮影しました。

 

らーめんばかりでなくてたまには、贅沢なランチもいいなと思いました。

 

訪問日:3/17(日)

太郎坊と近江牛の万葉でした。

 

この店を知りえたのははりさんのブログのおかげです。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 


秘湯 青荷温泉 その2

2024-03-13 | 東北地方への冬旅

青荷温泉ランプ小屋には多くのランプ

お客さんが多い時はこのランプが活躍するのでしょうか

私が泊まった日は、合計13名がランプの灯りで一夜を過ごしました。

みなさん この灯りを眺めながら何を思ったことでしょう

私はランプの無い時代まで遡り、太陽の光だけで1日が始まり日が沈むと1日が終わって行くことを連想してみました。

どれだけ太陽の光が生活に影響していたのか

灯りの進化がどれほど人類の進化に作用して来たのか

良し悪しが様々にあるなと思うのでした。

 

朝5時過ぎに外湯に入り秘湯の醍醐味を味わいました。

この外湯はとても温かくて、芯から体が温まりました。

 

 

 

 

 

朝食前にもう一度外湯に入り体を温めました。

同宿の男性に湯船で声をかけました。

すると、私の住む隣町出身だとわかりとても驚きました。

新婚さんでしょうか 

その若さでこの秘湯を探して旅してるなんて

すごい主体的な行動力を備え持った方だなと思いました。

旅先で獅子の子に出会えたことはとても嬉しい出会いでした。

 

 

宿を出る前に露天風呂で秘湯を堪能しました

 

 

 

 

 

 

二人の人生に幸多かれ

よき人生の旅路を!

 

青森県 青荷温泉でした。

 

快晴の八甲田山に向かいます。

 


陸奥 雪見旅 ランプの宿 青荷温泉へ 

2024-03-12 | 東北地方への冬旅

陸奥冬の旅路 今回の旅メインの目的である「ランプの宿に泊まる」です。

ずっと泊まってみたかった青森県の山間部にある秘湯です。

紅葉の頃は、なかなか予約が取れない人気の宿です。

今回は厳冬期ともあって予約はすぐに取れました。

ランプの灯りのみでスマフォは一切電波繋がりません。

ネット依存してる若い子には少しきついかもしれませんが

私は全然大丈夫

一晩中降る雪と川の流れを聴きながら

なんどもなんども温泉に入ってランプの宿を楽しみました。

 

冬季はマイカー乗り入れできず専用バスが近くの道の駅まで迎えにきてくれます。

約束してあった時間の30分前についてたのですが

宿のご主人も早く来てくれて

このバス乗るのお客さんだけすちゃ ささっと乗ってけろと

こんな感じで一気に宿へ

 

日が暮れたらランプの灯りのみ

 

 

宿には4つのお風呂があります。

露天の混浴風呂はとてもぬるい湯加減

長湯しても無理無理

 

 

 

別棟にあるお風呂であったまりました。

 

 

お食事処には

若いお客さんがこの日は多かったようです。

 

正直 スマフォの使えないこの宿をチョイスしたのは感心感心

精進料理までいかないまでも素朴な山宿の料理といったかんじです

 

 

 

露天のランプが映えますね

部屋の窓から見える景色

 

じっさいはもっと暗いです。

 

 

 

 

長い長い夜でした。

夜中目覚める少し寒いので内湯に入るを繰り返し

朝5時頃になると外が白んで来ました。

 

つづく