岳沢の紅葉はダケカンバが制し、鮮やかな黄色の世界になります。
今朝の上高地ライブカメラを眺めてると
涸沢に向かう登山者が多くいらっしゃいますね
いいなあ
岳沢の紅葉はダケカンバが制し、鮮やかな黄色の世界になります。
今朝の上高地ライブカメラを眺めてると
涸沢に向かう登山者が多くいらっしゃいますね
いいなあ
木曽駒ケ岳のゴールデン周回ルートを楽しむ山旅は今回で終了です。
2600mまでロープウェイで上げてもらうので、森林限界のアルプスを堪能できるお手軽アルプスですが
天候が悪化すれば 夏でも低体温症になったり危険度は非常に高い山岳エリアであることは間違いありません。
宝剣岳は岩の殿堂 さらに危険度があがります。
では宝剣岳ピークにむかって行きましょう。
なだらかな伊那前岳は牧歌的ですが
宝剣岳へは登り始めてすぐにロッククライミングが始まります。
宝剣岳山頂から
山頂に立つピナクル
山頂に今年も立ちます
いざ
年々おっさんの背中になって来ています。
安全地帯迄降りてきてカメラを出しました。
ここからの景色は急に曇ってきて影になったので撮影記録は割愛します。
これにて 私の夏休み第一弾は終了とします。
霧ヶ峰
乗鞍岳
木曽駒・宝剣
でした。
次回は花の白山編(7/31)です。
今日は埼玉の予想気温が42℃ どうぞお体を大事にして下さい。
私も午前中は草取りで汗だくになりましたが、なんとか風も吹いてくれたので凌げました。
乗鞍岳のお花畑の見ごろは過ぎていましたが
コマクサの花は元気でした。
タカヤンさんと白雲荘に泊まった時は7/22
今回の撮影日は7/24
降雪の大小で雪渓の残り方が毎年変わりますが、高山植物も年々咲くのが早くなってきてるように思います。
一昨日登って来た白山
以上 乗鞍岳のお花畑でした。
6時50分発のバスに乗って朴木スキー場へ戻り
この後は、安房峠経由の乗鞍高原へ移動です。
明日は涼しい乗鞍高原の様子をお届けします。
下諏訪温泉にて朝風呂に入ってさっぱりしてから八島湿原に向かいました。
時刻は8時前だったと思います。土曜日ともあって湿原の駐車場は8割埋まっていました。
湿原を大きく1周するとかなり時間を要するので小さく1周するコースをゆっくり散策しました。
諏訪大社に参拝したご加護か
青い空に低い雲が流れ信州らしい風景に出会うことができました。
日光キスゲの咲いてるはずの車山高原に向かいました。
訪問日:7/23(土)
7/23〜25と夏休みをとって信州へ旅して来ました。
木曽駒ケ岳に登るべく23日(土)朝4時頃駒ヶ根にて朝を迎えるもどうも湿気が多く山の天気は不安定になると予想して山登りは回避して観光開始
とは言っても、どこを観光しようかあてもなく高速道路を北に走らせました。
辰野あたりで東京方面に向かい夜便の八丈島行きのフェリーに乗るか
新潟まで一気に北上して花火でも夜の花火でもみるか
そうだ!先週はりさんが諏訪に遊ばれていたなとブログを読み返しました。
ということで、諏訪大社に朝一で参拝することにしました。
到着したのは6時前 凛とした空気感に包まれる諏訪大社では禰宜さんが朝の太鼓を叩かれていてとてもありがたいなと思えるくらいでした。
諏訪大社の下社春宮は初めて参拝する神社ですが、新しい御柱を見れてパワーをいただいた感じです。
美味しそうな酒樽が並びますが、神渡と真澄を飲んだことがあります。
そして、お目当の御柱です。
学生時代に信州に3年ほど住んでいましたが諏訪大社の御柱際はあまりにも人出が多くて近寄れない印象を持っていて、
7年に一度の御柱の曳きは毎回テレビ鑑賞でした。
あれから30年 やっと御柱にご対面です。
元気になるようにナデナデしました。
参拝 乾いた拍手をどうやってするのか修行中です。
ナデナデ
ここまで来たなら万治の石仏にも会いに行きましょう。
万治3年は1660年、江戸時代の前期です。
右の耳から血が出た跡が残っているそうです。
優しいお顔をされていてお花に囲まれて時折花の蜜を吸いにやってくる蝶々たちと会話してるように見えました。
幼い女の子が一人
石仏に手を合わせて丁寧にお参りしてる姿が目に焼きつきました。
境内に戻ると多くの方が集まって来ていました。
朝のラジオ体操にも参加することができました。
地元の方がたくさん集まって来ています。
ラジオ体操には欠かせないラジオ体操参加の印鑑もらい
私も子供の頃、印鑑を押してもらうのがとても嬉しくて毎朝通いました。
御朱印巡りの原点ですね
境内の大きな楠の木に見守られながら諏訪の市民は幸せだなあと思いました。
諏訪は御柱の町といってもいいでしょう。マンホールの蓋も御柱祭でした。
諏訪に来たなら朝風呂でしょうと
旦過の湯(240円)
朝風呂に入れるなんてなんという幸せな旅でしょう
風呂上がり 諏訪湖の湖岸に立って富士山を眺めました。
信州の旅はスタートです。一番の目的は山登りです。
※訪問日 2022.7.23(土)