トカラ列島 鹿児島港から最後の寄港地 宝島に到着しました。
法面に描かれた巨大な壁画
お宝の山があるのでしょうか
カラフルな色使いです。
予定時刻より1時間ほど遅れていますが
船員さんに聞くともともと時刻表はかなり余裕がとってあって、最終帳尻を合わせるようになっているとのこと
名瀬港には定刻どうりつきました。
宝島では、卒業生を見送る儀式に出会えました。
人と比べるとその大きさが伺えます
足場を組んだのか 傾斜があるので高所作業車でしょう
卒業生を見送るために式服を着た方も全員で荷おろしを手伝います。
この行動を当たり前ののように見た子供たちはかならず大人を見習っていくんだろうと思いますね。
島を去るシーンはいつも心打たれます
さらば 宝島 トカラ列島の島旅
次回は、島で泊まってみようと思います。
そういう意味でも7島をフェリーの上からでも一気に巡れたのはよかった。
おかげでトカラで明確に泊まってみたい島がインプットされました。
鹿児島には手つかずの大自然が洋上にたくさんありますね
奄美大島名瀬港には定刻の15:30に入港しました。
フェリーが予定していた便より早くなったので
今後の行動と宿泊地の変更をしなくては宿無しなってしまうので
フェリーの中では、急遽バタバタで宿に電話したり対応するのでした。
これも旅の醍醐味ですね
名瀬港には飛鳥2が停泊していました。
ありがとう
フェリーとしま2
東シナ海を滑るように軽快に走ってくれました。
次の目的地は奄美大島からフェリーで2時間少々の喜界島
夜の出航なのでそれまで時間つぶしに名瀬の街を散策することにします。
港で魚を釣ってる小学生に声をかけてみる
島の子は 屈託のない笑顔で接してくれました。
この一期一会の出会いもいい
しばし名瀬散歩です。