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さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

森友事件と旧統一教会問題

2022-09-05 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

連日、メディアでは旧統一教会と政治家の繋がりに関する報道がヒートアップしています

どんどんやれ、と思います

大体、最近の政治家連中は多少スキャンダルがあっても、言い訳をしたり沈黙したり、嵐が過ぎ去ること、世間が関心を失うのをじっと待って、シレっと自分の保身を果たすのです

もう森友事件で騒ぐ人もメディアもほとんどなくなりましたが、騒ぎが起きたころ、小平次は徹底的に追及しなくてはならない、とブログ記事でも言っていたんです

保守派とされる言論人の多くは『森友問題など大したことではない、こんなことで野党は国会を空転させている』と、悪いことをした財務省や、悪いことをしたかもしれない安倍首相夫妻をかばうようなことを言っていたんです

それじゃダメなんです

財務省が公文書を改竄したり、虚偽報告依頼をしたり、それにかかわった職員が自殺している、どこが大したことではないのか、大変なことだと思うんです

結局検察の捜査により、不起訴処分、おかしかないですか?

で、いつの間にか人々の関心もマスコミの関心も薄れ、曖昧、うやむやになってしまった

こういうことを許しているとですね、どんどんエスカレートして、私たち国民の生活、自由が奪われていく、政治家は、何かあってもちょっとの間辛抱していれば、バカな国民どもは忘れてくれる、それまでガマンガマン、結局自分たちの儲かることのみのために法律を作り、法律を廃止し、増税をしてアメリカ、中国に貢ぎ、日本人はいいように搾取されていく、過剰なコロナ対策で疲弊した日本企業が外資に買いたたかれていく、国土が買いたたかれていく

それが露わになったのが今回の旧統一教会問題だと思うんです

この問題は、政教分離とかの話ではありません

教祖様はその教義についてどんなことを言ったりやったりしていたんでしょう

『統一教会問題まだある論点 教団の「反日思想」 原語資料にある"これだけの証拠"』

まさに反日テロカルト集団ですよ

こんな団体と日本国の政治家、しかも中枢にいるような人が平然とかかわっていたんです

小平次はですね、思想信条、信仰、そういったものはそれぞれの自由だと思います

政治家であってもその自由はあって良いとも思っています

今回、旧統一教会の教義に本気で賛同して政治家がかかわっていたって言うならまだマシだとすら思います

ところが違うでしょう

今回かかわっていた政治家たちは、旧統一教会を支援したり、逆にされたりすることが、どれだけ国益、国民の財産、生命に危機を及ぼすかを分かっていた上で、票と金欲しさに、まさに国を、国民を売っていたんです

森友のような事件を大したことではない、などと言って曖昧、うやむやにしてきた結果がこれです

売国奴たちが政治の中枢にいるのです

今回の旧統一教会問題は、今のところマスコミは頑張っていますよ

あとは私たちが関心を失わないこと、そしてかかわった政治家を二度と当選させないこと

絶対に許してはならないのです

安倍さんはずっと以前からその関係を指摘されていましたが、今回、銃撃されその死をもって売国奴たちがあぶりだされました

結果として安倍さんは大きな貢献をなさったと思います

あらためてご冥福をお祈り申し上げます



御免!
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ワクチン無接種陰謀論者家族

2022-08-16 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

。。。。。

実は。。。。

小平次の家族、小平次自身も妻も娘も。。。

家族そろってコロナワクチン、4回どころか1回も。。。


『打ってません!!!』


巷では、ワクチンを打たない人を『反ワクチン派』などといい、『陰謀論に毒された残念な人』扱いするような風潮も見られるわけです

先日もある方に、ワクチンを一度も打っていないと言ったら、飛び上がるくらいに驚いていましたよ

それ以来少し距離を置かれていますw

小平次がワクチンを打たない理由はこれまでのブログ記事でも述べてきたわけですが、家族も打たないって、妻も娘もみんな陰謀論者なんでしょうか

小平次は妻に、打たない方がいいよ、と言ってましたが、当初妻は仕事柄打たざるを得ないようなことを言ってたんです

勤務先もワクチン接種日を報告するように言ってプレッシャー掛けてきてましたしやむを得ないかと。。

娘も、通常の大学生活を送るために必要であれば打たざるを得ないと考えていたようです

それで月日が流れまして、小平次が無理やり止めたわけでもないのに、いつの間にか二人とも『反ワクチン』になってましたww

世の中の事、周りの人のこと、何かがおかしい、今は進むべきだ、今は止まるときだ、そんな選択をしなくてはならないようなとき、妻はよく言うんです

『毛穴で感じる』

『毛穴』が、何をどうすべきかを教えてくれるんだそうです

で、『毛穴』がワクチンはダメだ、と教えてくれたようです

それは国や行政のワクチン接種の推奨の仕方、推奨する人間の言葉、そんなものを見聞きし、『毛穴』が信用ならない、と感じたようです

娘は、今どきの若者らしく、ツイッターでの若い人同士の議論を見て、また、自分の置かれた環境、二度とない青春の時間、音楽を追求するための自由が奪われている状況とそれらの議論を照らしあ合わせ、コロナが茶番であると感じたようです

で、結果、家族そろって『反ワクチン』の『陰謀論者』です

娘はどうかわかりませんが、『陰謀論者』である我が家の特徴、考え方をお伝えしておきます

巷で言われる『陰謀論者』の特徴の一つ

『トランプ支持者』

これは当てはまりますね、夫婦そろってトランプさんの再選を願っています

その他としましては

・天皇と皇室の皆様を崇敬している
・和を以て貴しとなす
・国のために殉じた先人を想い、靖国神社を参拝する
・現行憲法は破棄すべきである
・先祖や亡くなった家族を想い、感謝の気持ちをもって毎日線香を焚き手を合わせている
・とにかく家族が大切である
・何かを強制されること、自由を奪われることが何よりも嫌い
・子供や若者の自由を奪うことは自分たちのこと以上に嫌い


その他にもあるかもしれませんが、大体こんなとこですかね

似たような特徴の人がいたら『陰謀論者』かもしれませんので注意が必要です

さて、小平次はずっと国や自治体のコロナ対策に疑問を投げかけてきました

小平次のブログに来ていただいている方は、大半が同じような考え方を持った方だと思いますが、そうではない方にも、ぜひお読みいただき、一緒に考えていただきたいのです

難しいことは申しません

ちょっと考え感じてみましょう

一体コロナの何が怖いんですか?

誤解のないように申し上げますが、小平次は散々コロナ対策について批判を述べてきましたが、『コロナなど怖くない』とも、『コロナなど警戒の必要はない』とも、一度も言っていません

そりゃイヤですよ、40度近い熱が出て、その上治っても倦怠感や関節の痛みなどで長期に苦しむのなんて、誰だってイヤです

でも、病気が怖いのはコロナに限ったことじゃないでしょう

例えば年によって違いはあるものの、肺炎で年間死亡する人は8万~12万人と言われています

そのうち60歳以上では約50%が『肺炎球菌感染症』によるものと言われ、年間3万人以上が亡くなっていると言われています

同じ感染症であるコロナ、2年半で約3万5千人の死者(実数はもっと少ない)、その大半は高齢者(肺炎球菌感染症は小児でも重症化、後遺症による死亡がある)、コロナ死者を1年にならせば、年間約1万4千人、肺炎球菌感染症の半分にも満たないのです

何故、コロナ前までは肺炎球菌感染症など気にも留めなかった人たちが、特にマスコミはこれほどにまで大騒ぎをしているのか?

何が違うんです? どうしてコロナは『特別』なんです?

ずっと言ってきたことですが、インフルエンザの年間関連死者数は約1万人と推計されていました

コロナの方が少し多いですが、死亡事由にかかわらず陽性者はコロナ死にカウントされた『まま』ですので、実際はインフルエンザと同等か、それ以下です

これらの事実と向き合いもせず、4回も5回もワクチンを打ち、子供と若者の自由を奪い、夢を潰し続けるような対策をいつまで続けるのか

くどいようですが、誰だってコロナになんか罹りたくありません

風邪だって罹りたくありません

ただ、その対策の程度を考えろよ!

小学生が鬱になるような対策をいつまで続けるんだよ!

子供にマスクをさせ続けることが、一体その心身にどんな影響を与えるのか考えろよ!

ということです

ワクチンは重症化、死亡リスクを下げる?

コロナ騒動1年目、年末までの死者は約8,000人くらいでした

その後、翌年春先からワクチン接種が始まり、そこからこれまで1年半の死者が約2万5千人。。

増えてんじゃん!

死亡リスク下がってないじゃん!

増えてんじゃん!

少なくとも、ワクチン接種開始から、コロナの死者数の増加率は下がっているようには見えませんが。。

それとも最近になって下がってるんですか?

そうだとしても、もはやそれがワクチンの効果などとは、とても言えないと思いますが。。

どうか『陰謀論者』でない方々、もしお読みいただけたならば、少しだけ自身の中で自問してみて頂ければ幸いです

『陰謀論者』のたわごとですが。。。


でも最後に一言。。

何回でも言います

いい加減大人が覚悟を決めてマスクを外しましょう!

でなければ子供が外せません!

この炎天下で一様にマスクをしている光景がどれほど異常か

『毛穴』で感じてみてください





御免!






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宮崎放送へ意見を送ってみた

2022-08-10 | 社会・経済



「通常のインフルエンザよりも致死率が高い状態」終息の兆し見えない新型コロナ第7波 専門家に聞く

こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

さて、上記記事、いまだにこうしてメディアがいい加減な情報を流しているのでちょっと文句気味な意見を送ってみました

以下、意見の内容

『お世話になっております。本日、yahoo newsを見ていましたところ、以下のタイトルにて貴社の報道に関する記事が出ておりました。『「通常のインフルエンザよりも致死率が高い状態」終息の兆し見えない新型コロナ第7波 専門家に聞く』

内容を拝読いたしますと、タイトル通りインフルエンザよりコロナの方が致死率が高い、といったようなことが書かれておりますが、記事の冒頭にて、専門家の意見として、コロナの感染者数について『これについて専門家は、実際の感染者はさらに多いと推測しています。』とありますが、「実際の感染者はさらに多いと推測」、つまりは、実態は把握できていないと読めますが、実態数の把握もできていないのに何を以って「インフルエンザよりも致死率が高い」と判断されたのでしょう。数字やデータも示さず、このような憶測を報道するのは、今般、コロナそのものよりもコロナ対策による弊害の方がはるかに大きく、多くの人が2類相当から5類への引き下げを望む中、許しがたいミスリードをしていると思えます。

数字やデータに基づき、コロナそのものの脅威度と、その対策による経済的、精神的損失を公正公平に様々な立場の意見などを聞き報道することが本来のメディアの役目と考えますが、そのような矜持は全く持ち合わせていないのでしょうか。

何卒、上記致死率について、どのようなデータに基づきそう判断したのか、科学的な根拠を以ってお答えください。それがメディアの使命だと思いますがいかがでしょうか。』


コロナの感染者数の実態について、推定ではもっと多いと言いながら、根拠あるその推定値も示さず、『通常のインフルエンザよりも致死率が高い状態』とは、あまりにも人を馬鹿にしています

こんないい加減な報道にどれだけ振り回されれば気が済むのでしょう

まあ、ムダかもしれませんが、少しでも声をあげていきます

子供や若者があまりにもかわいそうですから。。。

ちなみにインフルエンザの年間感染者と死者数は以下、厚労省HPより

『新型インフルエンザに関するQ&A』

Q10.通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。

例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。
また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。


もし、宮崎放送から返信が頂けましたらまたご報告します




御免!



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捨てちまえ!

2022-08-05 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

隔世の感。。。。

前回の記事でも申し上げましたが、『ようやく』、コロナを普通の病気と同じように扱おうという議論が盛んになってきました

別に自慢するわけではありませんが、小平次は2年前から2類相当から5類へ落とせ!

と言ってきたんです

なかなか理解もされませんでしたが、今ネットニュースや、それへのコメントなどを見ていると、小平次と同じように考える人が増えていると感じます

にもかかわらず!!

国や自治体は決断を先延ばしし、この期に及んでまだワクチン接種をすすめるなどという愚行を繰り返しています

なぜ?

やっぱり、買ってしまったワクチンの在庫処分を何としてもやらなくてはならないのでしょうね

で、思うんですけど、ワクチンの接種率は世界の中でも優等生、マスクの装着率はいまだほぼ100%、商業施設や行政施設、企業の玄関や公衆トイレにまで消毒薬が設置されているこの日本であるのに、今日も感染者数は世界一! www

ごく普通の頭でごく普通に考えれば、結論は一つ

コロナそのものの脅威度は風邪程度であるし、その感染対策として行われているもののほとんどは

ムダ!!

ということです

ムダ! 

どころか、成長期の子供たちにこの炎天下でマスクをさせていることの弊害、マスクに効果があるのであれば、これだけ感染者が増えているんですから、マスクして外を歩いていれば当然マスクにウイルスは付着するでしょう、ウイルス保有者が呼吸したり咳をすれば内側からマスクにウイルスが付着し、そのうち増殖し、より感染リスクを高める。。。。

こんな当たり前のことがわからない。。。。

政治家はバカばかりなのか

いや、そんなこともないはずなんです

ワクチンに感染予防の効果など全く無く、それどこれか接種者の方が未接種者よりも感染率が高いことはすでに厚労省も認めている、ついにはワクチン接種と死亡の因果関係も認めた、この状況でなぜワクチン接種をすすめる? なぜそれに従う?

わかってるでしょ?

ワクチンもムダ! マスクもムダ! 消毒もムダ! PCR検査もムダ!

もうね、『在庫処分』なんてめんどくさいことやめて、ぜーーーーーんぶ!!


捨てちまえ!!!!!!

と思うんですが、廃棄なんかしたらまたまたマスコミが大騒ぎ

それに同調する国民が大騒ぎ

わかっちゃいるけど捨てるに捨てらんないんですね

さて、何度も何度も言ってきましたが、大人が覚悟を決めて、せめて野外ではマスクを外しましょう

でなければ、子供たちが外せません

子供たちがマスクをし続ける弊害はもう取り返しのつかないところまできています

これ以上子供や若者の自由を奪い、夢を壊し続けるのはもうやめましょう

大人がマスクを外さなければ終わりません

で、こういうことをどれだけ叫んでもなかなか思考停止している人たちには響きません

政府は在庫処分に躍起です

じゃあどうしよう

info@jcp.or.jp 共産党への意見

https://supporters.reiwa-shinsengumi.com/inquiry/ れいわ新選組への問合せ

共産党もれいわもその支持者の数は決して多くありません

ですが、もし、ワクチンの危険性、無意味さ、その在庫処分の意味、マスクの弊害、自由を取り戻すための提言をしたならば、冒頭でも申し上げました通り、コロナ茶番に気づき始めた人たちは増えています

こうした人たちの支持が得られれば、今の支持者数をはるかに上回ることができるんじゃないんでしょうか

共産党が政権を担当できるとは思えませんが、協調できることは協調したいと思います

共産党やれいわが支持率を上げれば、自民党も少しは焦るでしょう

それくらいのところまでは何とか持っていけませんかね

ぜひ、上記アドレスで意見、要望を伝えてみましょう

言葉は多くは必要ないでしょう

マスク装着率、ワクチン接種率、世界トップ、もしくはトップクラスの感染対策をしている日本が感染者数が世界一なのはなぜか、聞いてみましょう

そして、それはムダではないのか、もしそれを調べ、政策提言するのであれば、その点において貴党を支持します、と言ってみましょう

そして、そういう冷静な人たちは決して少なくないことを伝えてみましょう

これもムダ、かもしれませんが、いつまでも思考停止している人たちの相手もしてられません


御免!!






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ようやく?

2022-07-25 | 社会・経済


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

ようやく?

こんなニュース

『コロナの一般疾病化「議論したい」 山際大臣、尾身氏らの提言受けて』

これまで散々『インフルエンザ』と同じに考えてはいけないと、実際の数字等のデータも無視して言い続けてきた尾身クロンさんが少し折れたようです

上記記事は有料記事ですが、とっかかりだけでも読めますのでご覧になってみてください

尾身クロンさんは、他の記事では相変わらず『いきなり5類というわけにはいかない』と、これまで煽ってきた手前、簡単にはできないのか、引き続きの病床報酬が欲しいのか、中途半端なことを言っていますが、コロナ茶番の終焉に向けて少し前進するかもしれません

さて、小平次はコロナに関してこの2年間ずっと同じことを言い続けてきました

コロナの実際の被害と、その対策によって生じた経済的、精神的損失はつり合いがとれるのか

全くとれない、コロナ被害より経済的、精神的損失の方が大きすぎる、ということでした

特に子供や若者、コロナリスクゼロ世代の夢や希望、貴重な時間を奪うことに声を上げてきました

こんな小平次に賛同してくださるブロガーさんも多く、同様の考えを発信されていたり、時に情報を共有しあったりとこれまでもしてきましたし、実生活でも小平次が信頼を置く人たちは、コロナの茶番に気づいていますので、自分の周りだけ見れば、いつでもコロナ茶番は終わりそうなんですが、実際は2年以上に渡り、バカな対策が繰り返され来たわけです

つまりそれは、やはり小平次のような人間は少数派で、大多数は何も考えず、自由を奪われても平然と生きて、言われたとおりに危険なワクチンを検証もせずに打ち、この炎天下でマスクをし続けている

これじゃあコロナは終わりません

何とかしたいと、これまで省庁や政治家に直接訴えても来ましたが、やはり少数の声はなかなか届きません

それでも言い続けなくてはなりません

どこへ何を言えばいいんでしょう

こんなのがありました

『国の行政に関する苦情、意見・要望は「行政相談」をご利用ください』



とりあえず、お時間ある方みんなでここへ電話してみませんか

『もう、いい加減実際の数字などを検証し、コロナと向き合い、国民が通常生活をできるようにしてほしい』

そう声をあげましょう

以前も申し上げましたが、ガソリン税の暫定措置期間が終了したとき、引き続きガソリン税を徴収し続ける、という政府自民党に対し、国会でもメディアでも大したニュースとして取り上げられなかったとき、当時の民主党事務所に毎日電話をして訴えましたら、ついに国会で民主党議員がとりあげたんです

これは偶然かもしれませんがそうではないかもしれません

実際は少数派でも声が大きいとそっちが取り上げられる、というのはこれまで日本の政治で何度も繰り返されていることです

思考停止してワクチンを4回も5回も打ち、マスクを外さない人たちに今何を言っても響きません

まずはできるところに声を届けていきましょう



御免!!







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選挙と万歳

2022-07-14 | 社会・経済


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

先日、参議院議員選挙も終わり、大方の予想通り自民党の圧勝でした

選挙制度が今のままでは当分この情勢は変わらないんでしょうね。。

さて、小平次はずっと前から、選挙のたびに疑問と言うか、違和感と言うか、そういうことを感じていました

それは、当選者が選挙事務所でスタッフや応援の人たちと一緒に万歳三唱をやっている姿を見てなんか変だ、と思っていたんです

今回は、投票日直前に安倍元首相の暗殺、という衝撃的な事件がありまして、選挙事務所の中継とか見てもあまりいつものように万歳とかはやっていなかったようですが、普段通りならいつもの万歳三唱の様子が中継されたりしていたんだと思います

小平次が感じていた違和感、疑問、それは、なぜ万歳をするのか、という根本的な疑問です

万歳ってどんな時にするんでしょ?

基本的にはめでたいとき、特に勝負事などに勝ったとき、希望がかなったとき、そんなときの喜びの表現、って感じですかね

そうだとすると、当選議員にとってはまさに、めでたいとき、であり希望がかなったときに他ならないわけで、喜びを表現しているということです

つまり、とても嬉しい、ってことです

応援していた有権者がするならばわかるんですが、本人自ら万歳する理由、喜びを表現する理由がわかりません

『これで私は、日本国、日本国民のために身を粉にして働ける!! うれしい! うれしいぞ!! バンザーイ! バンザーイ!!』


ってことなんでしょうか

ちょっと解せません。。

そしたらですね、れいわ新選組から比例で当選した水道橋博士の記事が出てまして、万歳に対しての、党首の山本太郎さんの考えが出ていたのですが、小平次の違和感はまさにそういうことだと納得しました

『れいわ水道橋博士氏「あれぇ〜」ズッコケ…山本太郎代表「これからいばらの道」当確バンザイなし』

『バンザイはしません。これからいばらの道なのに、バンザイする意味が分からない』

とは山本太郎さんの言葉

本当にその通りだと思います

おかしいですよ、やっぱり、万歳は

『これで私は、日本国、日本国民のために身を粉にして働ける!! うれしい! うれしいぞ!! バンザーイ! バンザーイ!!』


と、当選議員が考えてるとはとても思えず、政治家になれた自分自身の喜びを表現している、政治家の多くが、国民のためではなく、自分のために政治家になったのだ、ということをあからさまに象徴しているのが、この万歳三唱なんだと思います

さて、選挙、我が家は国政、地方問わず、選挙には家族そろって投票に行きます

今回も家族で投票所に行きまして、小平次が中に入ると、受付の横に立っていた男性職員から

『マスクの着用をお願いします』

と、間髪入れずに言われ、受付に用意してあったマスクを渡されそうになります

『マスクに意味があるとは思えません、むしろ有害だと考えているので着用しません』

と拒否しますと、それ以上は何も言われませんでした

ところが!

小平次は気づかず、後から女房殿に言われて知ったんですが、この男性職員、この後、噴霧器を持って消毒薬か何かを、シュッシュッ、しながら小平次の後をつけ回し、最初に選挙区の投票台で記入し投票箱に入れると、投票台をシュッシュッ、比例区の投票台に向かう小平次の後ろでシュッシュッ、投票箱に入れるとまたまた投票台をシュッシュッ、出口から出るまでずっと小平次の行くとこ行くとこシュッシュッ、シュッシュッ、してたらしいですよ(猛爆)


御免!







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毎日毎日コロナ感染者数の発表はもうやめろ!(再掲)

2022-07-06 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

2日前、朝のNHKニュースを見てましたら、コロナの『感染者数』が全国的に増加傾向だと言って、シキシャだかセンモンカだかの意見を報道していました

そのシキシャだかセンモンカだかのセンセーのお考えでは、今の『感染者数』の増加の理由は。。

なんと!!!

『ワクチンの効果が薄れてきた可能性がある』

だそうです!!

おひおひ!! 

『ワクチンは感染を防ぐためのものではなく、重症化や死亡リスクを減らすもの』

じゃなかったのかね?


どうして こうもメディアにしろそれに出ているセンセー方や政治家の言うことはコロコロと変わるんでしょう

もういい加減コロナの『感染者数』の報道をやめろ! 

と思って記事を書こうと思いましたら、ちょうど2年前の7月に同じこと言って記事にしてましたので、再掲します

今の状況なども加筆(紫字部分)してみますが、今なおマスクすら外さない、この2年間、メディアもそれに影響を受けている人たちも何も変わっていないことをお分かりいただけるかと思います

以下、2020年7月13日 投稿記事です



*******************************************


それにしても、相変わらずコロナ(武漢ウイルス)、今日の感染者数、などを連日マスコミが報道しておりますが、もういい加減やめたらどうですかね

不思議なことに、ほとんどのマスコミは感染者数は発表しても 『死者数』 を合わせて発表していません

なぜか(今はしてますが、もはやコロナが原因かどうかすらわかりません)

ほとんど増えていないからです

それがわかってしまうと、幻影のような恐怖を売りに視聴率などを稼げなくなるからです

小平次は今回のコロナ(武漢ウイルス)騒動が始まってから、すでに2月の時点でインフルエンザと比して脅威とは言えない、と度々申し上げてきました

ブログ以外の実生活でも事あるごとに言ってまいりました

もはや経済的損失、とかそれ以前の話です

職を失い、結果収入がなくなり、家庭崩壊寸前、自殺まで考えている人が身の回りにもいます

明るかった人が鬱になり、見る影もなくなっている人もいます

近くの小学校の児童、恐怖で夜中に目を覚まし、6年生でありながら幼児のように泣きじゃくり、学校が再開したものの、怖くて登校できない、小学生までが心的ストレスで鬱状態になっています

小平次はコロナ(武漢ウイルス)なんか放置しろ!

と言っているのではありません

インフルエンザの年間感染者、死者数と冷静に見比べて、緊急事態宣言、休業要請、外出自粛などはやりすぎだ、通常より少し強め、手洗い、うがい、消毒の徹底で十分ではないか、と言っています

多くの失業者、自殺者、小学生が鬱になるほどの対策が本当に必要なのか、とこれまで何度も問いかけてきました

ブログだけではなく実生活でもことあるごとに話をしています

『コロナでは実際に死者が出ているのだから、軽く考えてはいけない』

軽く考えて良いと言っているのではありません、このような時小平次はこう言います

『インフルエンザは、毎年1000万人もの人が感染し、10000人が亡くなっています、あなたはこれまでインフルエンザとどう向き合ってきたのですか? 今後どう向き合うのですか? また、自分の父もそうでしたが、風邪などの感染症から肺炎を起こし亡くなる人は、高齢者を中心に年間10万人と言われています、その事実とどう向き合ってきましたか? 今後どう向き合うのですか?』

インフルエンザの関連死者数を聞いて大概の人は驚きます

『そんなに亡くなっているのか…』

つまり実態を知らずにコロナ(武漢ウイルス)を恐れているのです

『でも、インフルエンザや風邪は薬があるじゃないか、コロナにはない、だからやはり怖い!』

『逆じゃないんですか? 予防接種や治療薬があるのに10000人死んでいる感染症と、それがないのに死者が1000人に達していない感染症と、どちらが怖いんですか?』
(累計数から見ると、今は数字的にはインフルエンザと同程度、他の死因による陽性者もカウントしていますので、やはりインフルエンザ以下)

『コロナは正体がわからず、未知のウイルスだから怖い!』

『インフルエンザだってまだわからないことだらけです、毎年予防接種をしながら毎年インフルエンザに感染している人がいます、インフルエンザはこれまでも変異を繰り返し、去年効いた薬が今年は効かない、感染が拡大するうちに変異する、インフルエンザ脳症など、後遺症から死に至るケースもあり、コロナが未知であるならばインフルエンザもまだまだ未知のウイルスです』



さて、あとは受け止め方一つです

小平次はこう思います

『正しく恐れよう』

という医療関係者がいますが、その通りだと思います

子どもが鬱になるような恐れ方をやめましょう

他にも多くの子供たちが夢を奪われました

『正しく恐れよう』

大人が覚悟を決めて、コロナ(武漢ウイルス)とは向き合うほかない、以前も申し上げましたが、おそらくコロナ(武漢ウイルス)は収束しません(www、予言者小平次)

インフルエンザと同様に、せっかく習慣づけた手洗い、うがい、消毒。適切な距離を護りながら共生の道を目指すほかない、そう思っております(過度の手洗い、うがい、消毒は違う形で害になる)




御免!


どうでしょうか

政治もマスコミも、専門家も我々国民も、一体この2年間なにをしてきたんでしょうか


御免!!


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もうせめて外ではマスク外そうぜ

2022-06-21 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

もういい加減、せめて外ではマスク外しませんか?

東京あたりでも気温が30度近い日が多くなってきました

却って体壊しますよ?

小平次は毎日仕事で東京の比較的中心地にいますが、どうですかね、小平次含め100人中5人くらいですかね、マスクしてない人

もうね、子供たちにもマスクをし続けていることによる精神的、体力的悪影響が出始めている、そんな話も聞くようになりました

そりゃそうです

育ち盛りで多感な時期に、顔隠して呼吸も満足にできない、科学の話なんか持ち出すまでもなく良いわけがないんです

子供のコロナリスクなんかほぼゼロなわけですから、大人が覚悟決めればそんな不自由はさせずに済むんです

日本人はどこまでバカになってしまったんでしょう


以前、あるブロガーさん(以下Aさん)とコロナ対策で議論になったお話をしましたが、Aさんとのやりとりは、小平次にとってごく平均的な日本人早期高齢者の方の考えがわかり、大変有意義であり、その後の小平次が特にコロナ記事を書く際の、小平次の基礎になりました

Aさんとの議論で、つい言ってしまったことがあるんです

Aさんのブログは、本当にごく普通の趣味のブログです

記事からは、定年退職をして数年、いまや悠々自適に好きなことをなさっているというご様子が窺えます

小平次のインド放浪記に下さったコメントなどから、若いころには海外放浪なんかもだいぶ行かれたこともあるようです

この方との議論の内容は、簡単に言えば、国の、行政の決めたことには、例え反対の立場であっても、まずは従うべきだ、というのがAさんのお立場

で、小平次は真逆で、マスクなんか外して街へ出よう、旅行しよう、と随分前から言ってましたので、Aさんからすると『来られた方』の気持ちも考えろ、って感じだったんです

で、小平次がAさんに言ってしまったこと

『高度経済成長の恩恵を受けて育ち、若いころには散々好きなことやって、老後には悠々自適に趣味に没頭できるような立場の人が、子供や若者、コロナリスクゼロ世代に、高齢者のために家から出るなと、旅行などするなと、マスクをしろと、ワクチンを打てと、自由を奪い強制することが許せない』

もちろん、生涯勤め人を全うし、貯蓄し、家庭を護り、退職金も年金も得た、それは尊敬に値することと思っています

でもですね、コロナ茶番に見事にハマり、自分はこれまで好きなことやって来ておいて、子供や若者の自由を奪う政策に素直に従え、とはあまりにも勝手ではないかと

コロナ騒動が始まった頃から小平次は懐疑的な目をマスコミや政治に向けていましたが、そんなものは肌で感じるものだと思います

最初の年、大相撲初場所が中止になりましたが、その前年はインフルエンザで1日50人以上亡くなっていたにもかかわらず、普通に初場所は開催されていたんです

春の甲子園が中止になりました

あのだだっ広い甲子園球場、大会を中止にするほどの『恐怖の感染症』ならば、そもそも一切の経済活動を一度止めるレベルだろう

普通は疑問に思うものです

いずれにしても、ちょっと考えなくてはなりません

例えば、今小学校3年生の児童、入学してからずっとマスクつけっぱなしです

もうすぐ小学校生活の半分が過ぎちゃいます

友達の顔もよく見られない、自分の顔も晒せない、成長期に満足な呼吸をさせられない、この状況が科学的な根拠などまつまでもなく、子供の成長にどれほどの悪影響を与えるであろうか、こういうことに想像が働かないというのはもはや本能が狂っているんです


さあ、私たち大人がまずは覚悟を持って、せめて外ではマスクを外そうぜ!

※いずれ機会があれば記事にしますが、江戸時代、人口の大半を占めていた農民はお上の決めた法が馬鹿げていれば従わない、もしくは抜け道を探し自由に生きる、そんな逞しさがありましたが、今の日本人はマスクごときの奴隷ですよ


御免!


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ロシア・ウクライナ戦争 もしトランプ大統領だったらもっと悲惨?

2022-06-10 | 社会・経済



「トランプ氏が大統領だったら、ウクライナ侵攻はより悲惨なものになっていた」と言えるワケ

こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

よくもまあ、こんなにもバイデンさんヨイショ記事が書けるものだ、というくらい幼稚な駄文を大学の教授が書いていますのでご紹介します

明治大学の教授だそうですが、こんな教授の授業受けたらバカになりますよ?

まず、記事では、通常戦時には大統領の支持率が上がるものだが、バイデンさんの支持率が上がらないのは

『トランプ氏支持者の27%が「新型コロナウイルスのワクチンは自閉症を引き起こす」という陰謀論を信じている。トランプ政権下で多くの陰謀論が蔓延ったことで、それを当然のものとして信じてしまう層が醸成された』

そのため

『戦時下の大統領であろうが絶対にバイデン氏を支持しない、という姿勢を崩さない人が一定数存在するため』

バイデンさんの支持率があがらないのだそうです

つまりアメリカ国民が陰謀論を信じるバカだからバイデンさんの政策を理解できないのだと。。

そもそも『トランプ氏支持者の27%』が陰謀論者であっても、元々バイデンさんを支持していないんですから、今バイデンさんの支持率が上がらない事となんの関係があるのかさっぱりわかりません

また、バイデンさんとプーチンさんの『力』に対する考え方の相違について、プーチンさんが考えている『力』とは

『「軍事力」「強制力」「権力」であり、相手をねじ伏せることを目的としたもの』

であり、逆にバイデンさんの考えている『力』とは

『「正義感」すなわち「道徳観」と「倫理観」こそが力である』

だそうです

もう気持ちが悪くなるくらいのヨイショ記事です

『「正義感」「道徳観」と「倫理観」こそが力である』

と考える大統領が、就任早々シリアを空爆してるのはなぜなんだ?

バイデンさんが『「正義感」すなわち「道徳観」と「倫理観」こそが力である』と考える人だという証拠は、

『妻と娘を交通事故で亡くし、脳腫瘍で長男を亡くしたことで、人の死を深く理解していることは想像に難くない』


からだそうです

つまりバイデンさんは情に厚く、人の痛みが分かると。。

情に厚いバイデンさんが、『米軍は派遣しない』と宣言したことが、ロシアの軍事侵攻をより確実にさせた、という一部の批判についての説明は、まず、バイデンさんとトランプさんの『決定的な違い』をあげています

『(バイデン氏はスピーチで)「父親・母親」について非常によく語るところである。トランプ氏が親について語ることは滅多にない。』

また

『「父から学んだこと」として「意図しない戦争ほど最悪のものはない」という言葉を紹介したことがある』

というバイデンさんの言葉を引用し、家族思いで人情家のバイデンさんは、戦争などあってはならないものと考ているので『ウクライナには兵士を送らない』と宣言したんだそうです

さらに、多くの退役軍人が様々な戦争による後遺症に苦しんでいる事をあげ、有毒ガスの後遺症などとの因果関係について

『因果関係がわからなくても保険・給付を拡大すべきだ』

とのバイデンさんの言葉を引用し、退役軍人を大切に想う優しいバイデンさんだから『派兵しない』と宣言したのだ、とも言っています

小平次からすれば、もしそういう優しさから派兵しないつもりであったとしても口に出しちゃまずいだろ、って思いますけどね

上手く駆け引きしながらロシアに警戒をさせるって気は全く無かったわけです

で、肝心の『トランプ氏が大統領だったら、ウクライナ侵攻はより悲惨なものになっていた』


とは具体的にどんなことなんでしょう

まずは、

『大統領がジョージ・W・ブッシュのときロシアはジョージアに侵攻した。オバマのときはクリミアに侵攻した。今、バイデンになってウクライナに侵攻した。しかし、自分(トランプ氏)のときはなにもやっていない』


と、トランプさんの言葉を引用し

『トランプ氏が大統領を続投していたらロシアは行動を起こさなかったと果たして言えるだろうか』

トランプさんは、NATOなど不要、と言っていましたので、『NATOを離脱した可能性は高い』とこの教授は言っています

そして

『プーチンが望むようにアメリカがNATOから離脱すれば、ウクライナ侵攻を後押しするかたちになったはずだ』

と述べていますが、小平次には逆に思えます

元々、バイデンさんがオバマの副大統領だったころ、熱心にウクライナに対しNATO加盟を薦めてきた、で、そのころのウクライナ国民の半数以上はそれに反対していた

軍事侵攻が悪であることに間違いはありませんが、NATOの東方拡大がロシアにとって脅威であったことも間違いはありません

プーチンロシアにとって、ウクライナのNATO加盟は前回のロシア・ウクライナ関係記事でも書いた通り、まさに『国家存亡の危機』くらいの感覚なのだろうと思います

なので、トランプさんがNATO離脱をちらつかせていたことは、プーチンさんにとっては喫緊の脅威が無いことを意味し、むしろ強硬策に出る必要もなかった、ってことなんじゃないですかね

小平次はずっと思っていましたが、トランプさんが大統領のままだったら、今回の規模の軍事侵攻は無かったんじゃないかと

または、フランスでルペンさんが当選し、公約通りNATOを離脱していたら、プーチンさんはフランスを仲介に停戦交渉にも応じたんじゃないかとも。。

で、最後まで読んでみましたが

『トランプ氏が大統領だったらロシアの軍事侵攻を後押しするかたちになったはずだ』

とは言っていますが、肝心の

『トランプ氏が大統領だったら、ウクライナ侵攻はより悲惨なものになっていた』

という『より悲惨』ということについては何の具体的な話もなく、これじゃ『タイトル詐欺』ですよ

で、この教授、最後にトランプさんの貶めを忘れません

『プーチン氏について、トランプ氏は非常に興味を抱いている。習近平や金正恩に対しても同様で、その理由は自身も独裁者になりたいと考えるためだ』

見方が違うとこんなにも風景が違って見えるものなんですね

小平次にはよほどバイデンさんの方が独裁者に見えるんですが、あ、あとマクロンも

念のため最後に申し上げますと

『戦争、侵略は絶対悪』➡子供でも知っている

『先に手を出した方が悪い』➡子供でも知っている

だからと言って、それが起きた原因も考えず、ただ武器を送り続けるのであれば、武器屋が儲かり犠牲者が増え続けるのは間違いありません

それでもロシアの弱体化は日本の国益には叶うとは思います

日本の政治家が優秀であれば、ですが。。

それにしても幼稚で酷い駄文だと思うのですが、どうですかね

だって、結局、バイデンさんは家族思いのいい人で、トランプさんとプーチンさんは悪い人だって言ってるだけですからね

それとも、我々一般市民はバカだからこんな駄文でも書いてれば金儲けができると思っているんですかね





御免!






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日本の政治家とその秘書の資質

2022-06-08 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

いやいや、本当に多忙で多忙で。。。

忙しいのはいいことだ、とも言われますが、その分収入も増えればいいんですがそうでもなくて、忙しいばっかりです

コロナや、ロシア、ウクライナのことなども書きたいことがあるんですが、これらは他のブロガーさんたちが小平次の言いたいことを仰ってくださっていますので、ちょっと別の話題を書きたいと思います


小平次は、だいぶ前の事ですが、若かりし頃、ちょっと政治家やその秘書と色々絡む仕事をしていた時があります

若い頃でしたので、絡む、と言っても直接お話をするとかではなく、政党の決起大会とか、パーティーとか、そういう席への人の動員だとか、自分の会社の役員と政治家の面談の日程調整とか、まあそんなことです

それでも直接話をする機会が無いわけでもなかったですし、宴席での控室での態度だとか、そういうのは随分と見させて頂きました

その時の感想……

『ああ!こんな人たちに日本を任せておけない! 政治家もその秘書も本当にロクな連中ではない!!』

でしたね

当時の大物政治家、例えばハマコーさんとかって、実際もあんな感じのきかん坊のような人でしたが、小平次のようなスタッフ仕事をしているような者にも結構気遣いを見せてくれたりだとか、さすがだなあ、と思いましたけど、その他の閣僚クラスでも小物の政治家ほど我が儘で、横柄、秘書まで威張ってる、ほんとロクな人たちじゃありませんでしたね

今も、元政治家の秘書さんだった人たち何人かと交流がありますが、お一人、二人を除いてみんなロクな人たちじゃありません

タカリ体質の人が多く、図々しい、威張っている、デリカシーの欠片も無い、そういう人が多いと思いますね

本当に何のために政治家になったのか、何のために政治家の秘書になったのか、わからない人達ばかりです

小平次の若かりし頃のそういうことを象徴するようなエピソードを一つご紹介します


小平次の会社は、その顧客が中小企業だったのですが、日本全国、地域ごとに担当者がいて、担当地域の中小企業の、まあ、何と言いますか、経営的なことから福利厚生、公的助成金の案内、そんなことをしながら顧客の獲得までをやっていたんです

福利厚生の部分では、その地域で業種を問わず、親睦会のようなものを募り、時にはスポーツイベントとか文化イベントとかを主催して地域の中小企業をとにかく盛り上げることが仕事の一つだったんです

小平次も神奈川県内のある地域を担当し、随分とお客さんとも親しくなったりしたんです

その後、政治部門に異動になり、政治がらみの仕事をやっていたわけですが、ある時、ある政治家の資金集めのためのパーティーが東京の一流ホテルで開催されたんですが、そんな時、地域担当者は、賑やかしのためにお客さんを動員しなくてはならなかったんです

ただ政治家のパーティーに行ってくれ、とお願いしても無理ですので、担当者は皆、例えば都内観光バスツアーと組み合わせ、夜は一流ホテルで立食ながらも、割と豪華な食事ができる、みたいな企画を立て、何とか動員をしていたんです

で、ある政治家のパーティーの時、以前小平次が担当していた地域のお客様一行が、パーティー会場に向かって、長い廊下を歩いて来たんです

お客さんは中小企業の経営者とその奥様が大半、一行の先頭のある奥様、小平次がパーティー会場の近くに立っているのを見つけ

『小平次クーーン!!』

と笑顔で手を振っています

結構、その地域のお客様とは親しくさせて頂いていたので、みなさん小平次を見つけ笑顔で近づいてきます

と、その時、会場に向かう廊下と、交差する別の廊下から若い秘書らしき男が走って来たんです

そして大声で

『間もなく中曽根先生が通ります!!ここで止まって下さい!!!』

小平次と引率の担当者は、やむなく、右手を軽くあげて再開を懐かしむオバサマたちをちょっと制するようにしたんですが、何しろ元気なオバサマたち

『小平次クン!!久しぶりね!! 会場はこの先よね!!』

そう言って背中を向け、一行を両手で制止していた若い秘書の脇をすり抜け会場に向けて歩き出したんです

そしたら若い秘書、この秘書は中曽根さんの秘書ではなく、パーティー主催議員の秘書だと思いますが、いきなりオバサマたちに向かって大声で

『ちょっとちょっと!!! 中曽根先生が通るって言ってるだろ!! 止まれよ!!!』

とヒステリックに喚いたんです

これにはさすがに小平次もブチ切れまして

『お前なあ! この人たちは国民だぞ!! 有権者だぞ!! その国民が一体誰のためにわざわざ時間使って遠くから来てくれてると思ってるんだ!!?? 政治は誰のためにやるんだ!!??』

するとそこへ中曽根先生、ゆっくりとご登場、穏やかに手を向け、オバサマたちにどうぞ先にお通りくださいと言う仕草、小平次は若い秘書を一度睨み付けてからオバサマたちをご案内したんです

小平次は中曽根さん時代の政治を支持はしませんが、さすが大物だと思いましたよ

まあ、この時の若い秘書の言葉一つとってもわかると思いますが、政治家は一体何を志し、誰のために政治家になろうと思ったのか、その根本すら履き違えているバカだとわかります

中曽根さんとかハマコーさんとか、まあ善し悪しは別として、確かに大物だったと思いますよ

それに比べると今の政治家は閣僚クラスでもオーラも無ければ信念も感じません

岸田さんもね

そこら辺の会社の課長くらいにしか見えません


もう亡国の一途です


御免!

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